DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition
[ "レネゲイドストーンU 『いたずらっ子になりたい!』" ]

GM:じゃ、やろうかー。
アルマ:はい。
一葉:OK!
沙羅:承知!
GM:じゃ、PC順に自己紹介よろしくー。


沙羅:では。
沙羅:「こんにちわ、月村沙羅ですっ」
沙羅:「嬉しいことも哀しいこともたくさんあるけれど……わたしは今日も頑張ってます!」
沙羅:「行こう『He is Fullmetal』、みんなを、守るために!!」
沙羅:月村沙羅、ブラックドッグ/ノイマンのクロスブリードで、コードネームは『エンジェルハート』。
沙羅:14歳の中学生ですが、UGNのチルドレンとして様々な任務についています。
沙羅:シナリオロイスは熊夫 満さんに『■尊敬/□劣等感』。
沙羅:PCロイスはアルマさんに■好奇心/□不安で。友達になれるかどうかの好奇心、嫌われないかの不安、ということで。
沙羅:イニチアシブは20、HPは10、初期侵食率は34%です。
沙羅:射撃専門の戦闘系キャラです。余裕があったらサポートも……出来るようになれると良いな(笑)
沙羅:以上です。
アルマ:「(淡々と無表情に)自己紹介…ですか? アルマ・ファスターです。よろしくお願いします。
アルマ:『アルマ』は現在桜森塚邸で久遠様に恩返しをするためにメイドとしてお世話になっています」
アルマ:性格は非常に温和で、知識らしきものは近接型の暗殺術だけのため、天然かつ朴訥。世間知らずで、人を疑うことを知らない。『集団で一個体』という環境で育ったため、『個人』という自我が薄く、一人称である自分を表す言葉として『アルマ』と名前で呼ぶ。
アルマ:銀色の髪をツインテールにまとめた、オッドアイの少女。水に変化するオーヴァードでエフェクト使用時にグラスに水を入れて叩いたときのような澄んだ音が出るのが特徴。
アルマ:ひどく消耗したり、HPが3以下になると、存在を維持するため質量を下げ、幼い女の子の姿になる。その姿のときは触れる他者より生気を吸い取って、元に戻ろうとするため(コントロール不可)注意が必要。触れるな危険。
アルマ:C.V.坂本真綾
アルマ:■エグザイル/ノイマン ■チルドレン/ハウスメイド
アルマ:HP18 IV8(10) 基本侵食率37%
アルマ:シナリオロイス:なぞの男の子 OP後に
アルマ:PC間ロイス:紫島 一葉 ■感服/劣等感
アルマ:以上です。
一葉:では最後に
一葉:「オレか? 紫島一葉だ。なんだよ。 オレのしゃべり方に文句あんのか? …ふん。しょうがねーから、面倒見てやるよ」
一葉:UGチルドレンの一人。任務でK市のある高校に通っている。
一葉:黙っていれば美女で通る、艶やかな長い髪とアイドル並みの容姿を持つ。
一葉:が、乱暴な口調と生活態度の悪さから不良と見られることが多い。(事実、タバコは吸うわ、授業をエスケープするわ、不良同然である)
一葉:周りとの軋轢が多そうに見えるが、意外と面倒見はいい
一葉:シンドローム:エンジェルハイロウ/ブラックドック 
一葉:HP8 イニシアティブ15 基本侵食率32%
一葉:PC間ロイス:月島沙羅:○P:純愛 N:不安 狂おしいほど愛しているけれど、いつか自分の手の届かないところに行ってしまうのではないかという不安をもつ。
一葉:シナリオロイス:山本山博士:P:尊敬 ○N:食傷 その頭脳を尊敬しているけど、いつものセクハラにうんざりしている。
一葉:以上です

GM:じゃ、今回は多分、説得ものになると思いますー。ロールプレイしましょー。
沙羅:はーい
一葉:うぃー
アルマ:はい。
GM:じゃ、やりましょー。

世界はすでに変貌していた・・・。


DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition
[ "レネゲイドストーンU『いたずらっ子になりたい!』" ]


† OPENING PHASE †
Scene Player :アルマ
舞台:UGN本部。登場:不可

アルマ:#1d10+37
    ダイス/アルマ:1d10=(5)=5+37=42
GM:さて・・・。貴方は、UGNの日本の本部に来てます。
アルマ:日本の本部のほうですか? 支部ではなく…。
GM:そうですね、霧谷がいるところですね。
アルマ:わかりました。
GM:で、なんでこんなところにいるかというと、OZさんから、研修を受けてこいといわれてるんですな。
GM:研修内容は「21世紀日本の常識」というものです(笑
アルマ:そうですな、常識というか、若干ずれてるんで…
一葉:テキストは「IMI○AS」(笑)
アルマ:ええー(がーん)
GM:で、今お昼休みなんだが・・・。今、どんな服着てる?
アルマ:冥土服ではないと思いますよ。たぶん、キャラシーの下のほうにあるジャンバースカートかな
GM:で、貴方がそろそろ講義が始まるので、教室に行こうとするとですな・・・。
GM:足がすーすーするんじゃよ。風通しが良くなったなぁって感じ
アルマ:(なんとなくわかったらしい)
アルマ:「……」見ます。
GM:???「・・・白?」にこりと、年、7,8才ぐらいの男の子が笑ってる。
アルマ:「なにが、でしょう?」淡々と聞き返す
GM:男の子「・・・。」スカート上げたままアルマの様子を伺ってる
アルマ:「…楽しいですか?」
GM:男の子「・・・ていうか、恥ずかしくないのか?」
アルマ:「別に…特に気にしたことはありませんが…恥ずかしいことなのですね?」
GM:男の子「うむ、悲鳴を上げるぐらい恥ずかしいことだぞ?」
アルマ:「…そうですか…(すーっっと息を飲んで)きゃー」といってスカートを押さえる
GM:男の子「ぐっ(指を立てる)」
アルマ:「……」まねして指を立ててみる
GM:アルマが声を上げると、それに気づいたUGNの職員が、子供を見つけて「いたぞ!!またあのいたずら坊主だ!!」
アルマ:「探されているようですよ?」
GM:男の子「へへーん、見つけれるものなら探してみな〜♪」そこら辺にあるものを、職員に投擲(笑)そして、逃げて行きますー。
アルマ:「…元気ですね」見送って
GM:職員「怪我は無いかな?」追いかけていく職員とは別にアルマに話しかける人がいます。
アルマ:「ええ、ありません。特に…危害を加えられたわけではありませんので」
GM:職員「それはよかったです。ったく、あの坊主め・・・。」
アルマ:「彼はどうして逃げているのですか?」
GM:職員「えぇ、あの子は最近、UGNの日本支部でいたずらばかりしてる子でね・・・。しかもOVらしくて、なかなか見つからない。たちが悪くてしょうがないんだよ。」
アルマ:「チルドレンの方ではないのですか?」
GM:職員「リストを洗ったんだが、チルドレンに彼と似たような子はいないんだよ。」
アルマ:「…そうなのですか」
GM:職員「だから、悩ましいことなんだよ・・・。困ったものだ・・・。」
アルマ:「では今度見つけたら、捕まえておきましょうか?」
GM:職員「よろしく頼むよ。」
アルマ:「わかりました」
GM:職員「では・・・。」職員は立ち去って、荒らされた部屋を綺麗にしていく。
アルマ:「…あ、講座…」時計を見て、パタパタと教室に向かっていく
GM:うぃうぃ。研修は1週間あります。また会うこともあるかも・・・。と言うところで、シーンチェンジOK?
アルマ:OKです

† OPENING PHASE †
Scene Player :沙羅
舞台:UGN本部。登場:不可


沙羅:#1d10+34
    ダイス/沙羅:1d10=(4)=4+34=38
沙羅:38で登場ー。
GM:うぃうぃ。じゃ、貴方の場合は、射撃の訓練と、UGNのチルドレンの定期更新のために来ています。
沙羅:今居るのは何処ですか?
GM:で、地下の射撃場にいますね。で、じゅぎゅーんじゅぎゅーんと拳銃を撃ってたりするわけです。
沙羅:はーいw
GM:で、教官が、鬼教官”お熊さん”と呼ばれる人が、沙羅の後ろに立っているわけだ。
沙羅:「……うーん、やっぱりまだちょっとライフルの重さに振り回されてるかも……」
GM:で、この人は、沙羅のチルドレンの訓練時代の教官でもある人で・・・。今回は偶然一緒になったわけだ。
沙羅:なるほど。
沙羅:「……でも、教官がまた教えてくれるなんて嬉しいです……」昔の思い出を思い出して……思い出して……真っ青に(笑)
GM:お熊さん「月村・・・。すこし訓練を怠っているようだな。悪い癖が出てる。」といって、手取り足取り指導をしてくれます。
一葉:手取り足取り……
沙羅:「そ、そんなぁ……訓練はきちんとやってます。……あ、でも……昔ほどの密度は無いかも……」
GM:お熊さん「・・・それはいかんなぁ・・・。」首の位置とかを体で固定してみたり、拳銃の持っているところとかに手を添えたりしてるわけですな。
沙羅:「うーん、あとは昔より体つきが変わったから……ちょっと自分でも戸惑ってる所はあります」成長期特有の悩み。
GM:お熊さん「その辺は自分でちゃんと、修正しないとな・・・。」頭をぽふぽふたたく。なぜか今日のお熊さん妙、にやさしい。
沙羅:「……教官、何かあったんですか? 妙に優しいですけど……」何か不思議なものを見るような目。
GM:お熊さん「別に何も無いさ?最近、よく寝れる位だな。」
沙羅:「そうなんですか……」また、ひとしきり射撃再開。
GM:お熊さん「・・・うん、修正されてるようだな。体でしっかり覚えておけよ?」
沙羅:「……はい。でも、教官が元気で安心しました。……しばらく来ないと、いなくなってる人もいますから……」ちょっと、淋しそうにお熊さんを見上げる。
GM:お熊さん「まぁ、教官が現場に行くことはあまり無いからな。」見上げると分かるんだが、胸にこうもりの形をしたピンが刺さっているのが分かる。お熊さんは、こんなことしない人なんだけどね。
沙羅:「……教官、これ……どうしたんですか?」指でつついてみる。
GM:お熊さん「あぁ、ちょっとしたおまじないだよ。気にするな。」
沙羅:「…………」なんつーか本気で不思議なものを見るような目w
GM:お熊さん「なんだよ・・・。まだ、訓練のプログラムは終わってないぞ?」
沙羅:「……あう」でも、ちょっと笑ってる
GM:お熊さん「・・・上官をからかうとは身の程知らずだな・・・。」
GM:それでも機嫌がいいらしく、軽く笑うと他の射撃を見て回ります。
沙羅:「そ、そんなからかってないですよ、ホントですって……」でも、口元が笑ってる
沙羅:最後に、全開射撃でターゲットを粉みじんにして訓練を終わろう。
GM:うぃうぃ、では、とりあえずこのシーンは終わりです。OK?
沙羅:OK。

† OPENING PHASE †
Scene Player :一葉
舞台:山本山の研究室。登場:不可

一葉:#1d10+32
    ダイス/一葉:1d10=(1)=1+32=33
一葉:33%。やはりセクハラジジイと一緒じゃ上がらないか(笑)
GM:山本山「ふぉふぉふぉ、よくきなすったの〜。」
一葉:「………あー、まだ死んでなかったのか爺さん」憮然として表情で返事をします
GM:山本山「その期限の悪い態度も、かわいいぞい・・・さて・・・。」
一葉:「オレが呼ばれたってことは、何かあったんだろ?」
GM:山本山「実は面白いストーンが見つかってのぅ・・・。」ずいぶん装飾の激しいアラビア風の刀一振りを見せる。
一葉:「へえ……オーパーツか何かか?」
一葉:取り敢えず触れてみようとする
GM:山本山「うむ、古代ペルシャ王朝の宝刀なんじゃよ。」
一葉:「それで、この刃物は何のシンドロームなんだ?」
GM:山本山「まぁまぁ、試しに使ってやるから、ちょっと待っておれよ・・・。」と、一葉と距離を置いて・・・。ナイフを抜いて、軽く一振りする。
一葉:「うん?」
GM:山本山「・・・こうやってナイフを振るだけで、ノイマンの《崩壊の一点》が使えるようになるんじゃよ。」ふぉふぉふぉと笑うと、一葉の服がはらりと切れて、玉の肌が見える(笑
一葉:「………………」不気味な沈黙を保ったまま、山本山博士を睨みます
一葉:ちなみにどの程度?(笑)
GM:そうじゃのー、タイムボカンのドロンジョ様の服が破れるぐらいかな(笑
アルマ:わかりやすっ
一葉:わからねーって!(笑)
一葉:「で、遺言はそれだけか?」銃をジャキ(笑)
GM:山本山「おぉー、こわいのぅ、最近の若いもんは老人虐めが激しい。(ほろり)」
一葉:「まったく……替えの服は用意してあるんだろうな?」
一葉:溜め息混じりに
GM:山本山「仕方ないのー。」《マシンモーでリング》の石で、服を修復。
GM:山本山「とまぁ、レネゲイドストーンと言うのは、あるエフェクトの力が入っている石のことを言うんじゃよ。」
一葉:「それ、前にも聞いた。で、オレを呼んだ理由は?」肩をすくめて
GM:山本山「うむ、実はFHのアジトで回収されるはずだった、魂の練成が未回収のままでの・・・。」
GM:ごめん、魂の練成じゃないや、血の従者だ。
一葉:「それをオレに取り返せ、と?」
GM:山本山「ひょっとしたら、そのアジトに転がっていたものを知らずに持って帰った奴がおるかもしれんのじゃ。」
一葉:「ふむ……」
GM:山本山「FHのエージェントに尋問したところだと、なんでもこうもりの形をした対ピンのようなものだったと言うことらしいんじゃ。」
GM:山本山「襲撃はほぼ完璧に行われて、取り逃がした奴はおらん。だから、FHが持って帰ったと言うことは、ありえんのじゃよ。」
一葉:「対ピン? 珍しいな」
GM:タイピンね。(^^;
一葉:「(声をひそめて)じゃあ、うちの誰かがドサクサに?」
GM:山本山「まぁ、ストーンの回収は、二の次だったからの。」
一葉:「とりあえず、襲撃に加わった奴のリストをくれないか? とりあえず聞き込みしてみる」
一葉:#ひとつめのとりあえず、は削除
GM:山本山「ほい、これじゃよ。」書類の束を渡すついでに、胸をつついてみたりする(笑
一葉:ズキューン! と研究室に銃声が響く(笑)
GM:山本山「うひぃ、過激じゃのぅ。」頬には切り傷が(笑
一葉:「ちっ、避けたか……」舌打ちしながら残念そうに(笑)
一葉:「(銃を懐にしまって)ま、行ってくるわ」
GM:山本山「ほいほい、任せたぞい。」
一葉:研究室を出まーす
GM:山本山「いい尻してるのー(ふぉふぉふぉ)」
一葉:「…………」半身だけ振り返って銃をジャキッと(笑)
GM:山本山「ふっ、乳が揺れたの(ふぉふぉふぉ)」机の下に隠れる(笑
GM:で、シーンチェンジOK?
一葉:OK(笑)


† MIDDLE PHASE †
Scene Player : 沙羅
舞台:UGN日本本部の自販機コーナー。登場:全員

沙羅:#1d10+38
    ダイス/沙羅:1d10=(10)=10+38=48
GM:はーい、ここのシーンは、具体的に言うと、全員集まるしーんですー(笑
沙羅:やる気全開w
アルマ:#1d10+42
    ダイス/アルマ:1d10=(8)=8+42=50
一葉:"1d10+33
アルマ:やる気です
一葉:#1d10+33
    ダイス/一葉:1d10=(1)=1+33=34
一葉:低っ!(笑)
GM:で、射撃訓練を終えて休憩している沙羅のところに来てください(笑>ALL
沙羅:では。自販機コーナーで座って、紅茶を飲んでます。
一葉:「(角を曲がって沙羅に気付く) お?」
アルマ:「……」二人に気がついて、自販機の飲み物を買って近づく
沙羅:「うーん……もうちょっと『He is Fullmetal』を使いこなせるようにならないと……あの人に申し訳が立たない……」気づいてませんw
アルマ:「紫島様、月村様…どうしてここへ?」
一葉:「沙羅じゃない。本部なんかでどうしたの?」
一葉:「あとアルマも」
沙羅:「え? あ……アルマさん? それに……一葉さんまでっ! 一体どうしたんですか? 私は登録更新と、射撃訓練ですけど」言いつつ、足元のケースを軽く叩く。
アルマ:「……」ぺこりと頭を下げる
アルマ:「…『アルマ』は研修に来ています。お二方も研修ですか?」淡々と。
一葉:「ああ、登録更新かあ。そういえばそんな時期だったわね。 私はある知り合いの爺さんのお手伝い」
沙羅:「うん、研修っていえば研修ですね。……久しぶりに昔の教官の人に会えましたし」
一葉:「へえ……沙羅の昔の教官ってどんな人?」沙羅の隣に座って、聞いてみる
一葉:「あと、アルマも座ったら? 一人だけ立ったままなのもなんでしょ?」
アルマ:「ではお言葉に甘えまして」と、沙羅ちゃんの隣に座る
沙羅:「えと、熊夫さんっていう教官さんです。……怖い人なんですけど、今日は優しかったな……珍しく、アクセサリなんかもつけてたし……」アルマににこっと笑って、隣を空けるw
アルマ:「訓練はどうでしたか?」
一葉:「熊夫……?」 ふと考えて、リストをめくる
沙羅:「んとね、主にこの子(足元のケースに目をやる)を使いこなす訓練なんです。最近成長期なのか、身体のバランスが違っててちょっと大変でしたけど」
一葉:「ああ、それは仕方ないんじゃない? その銃、沙羅とは別の人に合わせて作られた物なんでしょ?」リストをめくりながら
GM:あるね、「チルドレンの実地訓練のフォローのため、後方支援を行う」とある。>一葉
沙羅:「そうなんですけど、託された大事なものですから。……使いこなさいと、申し訳が立たないじゃないですか」照れたように苦笑。
アルマ:「…大切なものなのですね」
沙羅:「うん。……本当は戦いたくなかったけど、でも戦うしかなくて……。その人がくれた銃なの。だから……です」
一葉:「(苦笑して)いいなあ、その人」どこか羨ましそうに
一葉:「沙羅にそんなに思ってもらえるなんて幸せな人だと思うわ」複雑な笑みを浮かべながら
沙羅:「一葉さんはそういうことしちゃ駄目です。わたしより先にいなくなっちゃやです」むー、と。
アルマ:「…そう、ですね。大切に持っていただけるなんて、その方は幸せだと思います」
一葉:「ふふ、わかってるわよ」腰に手を回して、沙羅を抱きしめて軽く額にキス(笑)
沙羅:「アルマさんだって大切な人、いつか出来るとおもう……っっ」不意打ちなので真っ赤(笑)
アルマ:「……」それを見てしばらく硬直して…目をそらす
一葉:「あら、真っ赤」くすくす(笑)
アルマ:「研修で言われました…」
沙羅:「かかかか一葉さんっ! 皆見てますってば!!」
アルマ:「『アルマ』は戦闘以外ですることにおいて、『自信』がないんだそうです…少し『自信』を持つことができれば良いのではないか、と」
アルマ:目をそらして視界に入れないようにしながら
一葉:「あら、私は気にしないわよ?(笑)」>沙羅
アルマ:「…それで、紫島様はお仕事なのではありませんか?」
一葉:「そうね……やりたいけど出来無いことをやってみたら?」>アルマ
沙羅:「自信、かぁ……あのねアルマさん、誰かに褒めてもらえば……自信、つくと思う。誰かに頑張って、って言われるだけで、心も、身体も力がわいて来るんだよ?」
アルマ:「…がんばってみます」
沙羅:「あ、そう言えば何か資料みてたよね、さっき」一葉の手元を覗き込む。
一葉:「ああ、それと……仕事の話なんだけど」
一葉:「ええ、FHから押収されるはずだったレネゲイドストーンを誰かがパクっちゃったみたいなの」
アルマ:「…パク…?」
一葉:「……正確に言えば、隠匿、かしらね」
沙羅:「勝手に持っていっちゃった、ってことだよ。……それで、手がかりとかは?」
一葉:「こうもりのネクタイピンの形をしてるって話だけど……まさかそのまま着けてる事は無いと思うわ」
沙羅:「こうもりのピン……こうもり……あ」
一葉:「ま、重要物件と知らずに持ってっちゃったって可能性もあるけど」
アルマ:「…思い当たることでも?」
一葉:「沙羅?]
沙羅:「うん、さっき話した教官さんが、そういうのつけてたの。……そんなこと無かったから、覚えてるよ。」
一葉:「……この資料、FHを襲撃したときのメンバーのリストなんだけど、これ、見てみて」リストの教官の項を見せる
沙羅:「……教官も、参加してる……」
GM:そのリストは写真つきで、間違いなく教官さんの写真ですね。
アルマ:「では、理由を言って、返してもらえばよろしいのではないですか?」
一葉:「沙羅、その教官に会わせてくれる? 下手をすると、レネゲイドストーンの干渉でジャーム化を引き起こすかもしれないわ」
沙羅:「うん、じゃあ……行こう?」立ち上がる
一葉:「ええ」
アルマ:「…『アルマ』も、一緒に行ってよろしいですか?」
沙羅:「うん、一緒に来て♪」手を差し出す
アルマ:「はい」そういって手をとる。
GM:ふむ、ちなみにアルマは一葉が持ってる資料を見た?
アルマ:覗き込んでみていますね。
GM:じゃ、知覚で判定>アルマ
アルマ:知覚ですか、苦手なんですけど…#2r10+1
    ダイス/アルマ:2r10=(6,9)=9+1=10
アルマ:10です。
GM:10なら、分かるな。スカートをめくった子供にお熊さんが似てる気がしますね。
アルマ:「……」アルマも縮むから、なんとなくイコールで結びついた様子。
GM:(笑)なるほど
アルマ:「…後で、『説教』しないといけないのでしょうね」ぼそっと
沙羅:「……? アルマさん、何かあったんですか?」
アルマ:「少々、顔見知りだったかもしれないかと、思いまして。会えばわかるかもしれません」
沙羅:「ふぅん……とにかく、行こ!」
GM:ふむ。じゃ、シーンチェンジOK?
一葉:OK
沙羅:OK。
アルマ:はい、どうぞ。

† MIDDLE PHASE †
Scene Player : 一葉
舞台:教官の私室。登場:全員

沙羅:#1d10+48
    ダイス/沙羅:1d10=(4)=4+48=52
一葉:#1d10+34
    ダイス/一葉:1d10=(3)=3+34=37
アルマ:#1d10+50
    ダイス/アルマ:1d10=(9)=9+50=59
一葉:37%やる気が・・・・・・(笑)
アルマ:あがりやすいなあ
GM:さて・・・。教官は、部署の机を1つ借りて、書類整理をしていますね。
GM:とりあえず、その部屋には1人しかいないようです。
沙羅:「……あの、教官?」
GM:お熊さん「うん?なんだ、帰ったんじゃないのか?」
沙羅:「帰ろうかと思ったんですけど、お客さんを……」一葉のほうを見る。
一葉:「はじめまして。A−26出身の紫島一葉です」ちなみにA−26ってのはPL的に適当ですが(笑)
GM:熊夫「・・・うん?特任(特殊任務)クラスに配属されているのか?で?用事と言うのは?」
一葉:「先日のFH施設の攻略作戦の事後処理で少々聞きたい事があります」
一葉:GM,ネクタイピンは?
GM:つけてますよー。
一葉:「(こうもりのネクタイピンを指差して)ぶっちゃけ、そのタイピン、どこで手に入れました?」
GM:熊夫「あーええと・・・。いわなきゃいけないか?」
一葉:「(頷いて)一応、重要物件なので。ちなみにそれ、オーヴァードが持ったままだとジャーム化の危険がありますよ?」
沙羅:「……どういうものかは、教官も解ってるんじゃないですか? だから……」今のうちに何もなかったことにして済まそうと。
GM:熊夫「・・・!?」さすがに目を丸くする。
沙羅:「……もしかして……わかってなかったんですか?」こっちも目が丸い
GM:熊夫「これは・・・FHのアジトで拾ったものだが?ただの、タイピンじゃないのか?」
アルマ:「とにかく、それが重要物件だそうなので、返却お願いしたいと思います」
一葉:「あー、やっぱり……」とりあえずレネゲイトストーンについてと、件のタイピンについて話しましょう
GM:熊夫「・・・知らなかった。」この人はうそをつく人で無いので、本当に知らなかったのでしょう。
一葉:「返却、お願いできます?」にっこり
GM:熊夫「・・・返さないと駄目か?」
一葉:「はい」
一葉:きっぱりと言う
沙羅:「ああ……それ付けてから、良く眠れる、って言ってましたね……」
アルマ:「もし、必要なら、ほかのものでもよろしいかと思います」
GM:「わかった。では、返そう。」素直に渡す
GM:熊夫「うむ・・・。よく寝れるというか・・・夢見がいいんだよ。」
沙羅:「……どんな夢なんです?」
GM:熊夫「子供に戻ったころの夢を見るようになった。」
一葉:「子供のころの夢?」
沙羅:「……子供?」
アルマ:「…子供…」
GM:「こう・・・子供に戻ってだな・・・。いたずらをする夢を見るんだよ。」
GM:「これでも、がきのころはかなりたちの悪いいたずらが好きでな・・・。」普段は見せない、子供っぽい顔をする
沙羅:「いたずらっ子だったんですね?」くすくす笑いながら
一葉:「へえ、それでどんな悪戯なんです?」同じく笑いながら
GM:「あんまりいえたもんじゃないが・・・スカート捲りとか・・・。大人をからかったりとかな・・・。」
アルマ:「…その中に、『アルマ』はいませんでしたか?」
GM:「・・・?どういうことだ?」
アルマ:「…先ほど、転寝か何か、されておられませんでしたか?」
一葉:「アルマ?」怪訝そうに
沙羅:「…………もしかして……夢なんじゃなくって……」
沙羅:「一葉さん、石の効果ってどんなのですか?」
一葉:「……このレネゲイドストーンの能力は、『血の従者』……」
GM:「確かに昼休みは、よく寝たりするが?それが一体?」
アルマ:「先ほど、お会いしましたから」
沙羅:「つまり、夢なんじゃなくって、その石の効果で生み出された分身が、教官の無意識に従って悪戯を……」アルマの言葉を聞いて、納得したというように
一葉:「ははあ、そうやって教官はストレス発散をしてたわけだ」
アルマ:「…エージェントの方々が、大変困っておられましたよ」
GM:「・・・そんなことをしてるのか?そりゃ、悪いことをしたなぁ・・・。」きまづい顔になる。
一葉:「ま、石は回収したんだから、そう云う事も無くなるでしょうね」
沙羅:「でも、これで解決ですね。あとはわたしたちが黙ってればいいんですから」にこっと
アルマ:「熊夫様はとても楽しそうではございましたが…続けるわけには参りません。申し訳ありません」ぺこ
GM:「うーん、多分、それ解決はしてないと思うぞ?」
一葉:「へ?」
アルマ:「従者、ということは…どこかにまだ歩き回っているということですね」
沙羅:「まさか……消し方知らないとか?」
GM:「そういうことだ。俺は意図的に従者を消してないんだ。それにオレは夜も夢をみるんだが、その夢は昼の時間なんだ・・・。」
沙羅:「つまり……まだどこかに……?」
アルマ:「つまり、従者の経験が夢になるということですか」
GM:「うむ。」>沙羅&アルマ
一葉:「……探しに行きましょう」
一葉:なんかいきなり疲れた顔になって
アルマ:「…コントロールはできないのですね?」
GM:「そうだな。俺は無意識の中でやっているわけだからな。」
一葉:「わるいけど、二人とも手伝ってくれない? 後で御礼はするから」
沙羅:「うん、教官には恩もあるし……教官がこの件に関わってる、って広まったら教官が可哀想だもん」
アルマ:「…ええ、お手伝い、させてください。…それから」
アルマ:「熊夫様。もう少し、子供の頃を教えていただけませんか? 好きな場所の傾向や、どういういたずらが好きだったかなど」
GM:「そうだな。・・・まぁ、アルマ君は知ってると思うが・・・。”彼は”大人の女性に憧れをもっていて・・・。」
沙羅:「つまり、そういう人のところに行く、ってことですか?」
GM:「ちょうど君らの年齢のころのお姉さんにかまってもらいたいのさ。昔のオレがそうだったようにな。」
アルマ:「この中で大人の女性…」視線を一葉ちゃんに向ける
沙羅:「………」同じくw
一葉:「………………な、何かな〜?」
GM:「(ふふっと笑う)多分、7,8歳ぐらいだろ?月村だって、充分お姉さんなのさ?別に君だけじゃない。」
沙羅:「う……ま、まあわたしたちが囮になればいいんですね」
一葉:「スカート捲りされるけどね(ぽそ)」
沙羅:「ええー!?」
アルマ:「…?? やはり恥ずかしいことなのですか?」
アルマ:やっぱりまだ納得していないようだ
GM:「すまないなぁ・・・。オレさ・・・。お袋がいなかったからな。」
沙羅:「恥ずかしいに決まってるよぅ! うう〜……」真っ赤
一葉:「もう、子供のすることじゃないの。大目に見なさいって」(苦笑)
アルマ:「そうですか。親がいないというのは寂しいですか? やはり」
アルマ:「…『アルマ』にはわかりませんから…」
沙羅:「……実はわたしもよくわかんない……」
一葉:「私だっていないわよ」
GM:「それで、親父は厳しいかったからな。甘えてみたいんだよ。年上の人にね。」
一葉:「そう云うもんですか?」
沙羅:「ああ……それはわかる気がするかも……。っと、とにかく行かないと!」
アルマ:「そういうものなんですか…」
GM:「案外、男は女に甘えたいもんなのさ。」ふふっと笑う。
一葉:「そうだな。ま、そのへんで井戸端会議でもしてればよってくるだろ」
アルマ:「では、そのように」
沙羅:「はーい」
GM:「頼んだよ、あんまりいじめてやらんでくれ。これでも、オレの分身だからな。」
GM:「それに、一応OVだからな、手荒なことをすると、思わぬ反撃が来るかもしれん。」
一葉:「……善処します」
沙羅:「うーん……何とかしてみます」
アルマ:「おいたをしたら、きちんとしつけをしないといけないと、零華様がおっしゃっていましたから。それなりにはしつけがいりますよ」
GM:「おー、怖い怖い。」
GM:と言うところでシーンチェンジOK?
沙羅:OK。
アルマ:OK
一葉:うぃ
GM:はーい、ここで、5分ほど休憩しますー。今1:43です。1:50まで休憩
沙羅:はーい
アルマ:はい


† CLIMAX PHASE †

沙羅:#1d10+52
    ダイス/沙羅:1d10=(1)=1+52=53
アルマ:#1d10+59
    ダイス/アルマ:1d10=(1)=1+59=60
一葉:#1d10+38
    ダイス/一葉:1d10=(2)=2+38=40
GM:そんなにもいやかね、子供説得するのは(笑
アルマ:いや、そんなつもりないんだけど
沙羅:………(笑)
一葉:マレダイスに聞いて(笑)
GM:そろそろ夕方になるかなと言うところで・・・。貴方たちは、また自販機コーナーにいます。
アルマ:「……」両手でこくこく、とカフェオレの缶を持って飲んでいる
沙羅:「……でも、ほんとにくるのかなぁ?」紅茶飲みつつ。
一葉:「来るんじゃない? ま、ほかにも“大人の女性"はこの本部にはたくさんいると思うけどね」
一葉:「そういえば、沙羅、さっきの銃の話だけど」
沙羅:「何ですか?」
GM:でだ・・・。君らの服装を教えてもらいたいのだが?>沙羅と一葉
一葉:「限界を感じてるんだったら、銃そのものを自分に合わせてカスタマイズするか、もしくは譲り受けた奴の動きをトレースしてみるといいんじゃないか?」
沙羅:んー、プライベートだから黒ゴスロリかな? ただしあんまり装飾過多でなくてシンプルなヤツ。
沙羅:「カスタマイズはしてあるんですよ。……けど、まだまだ重さに振り回されることが多くって……」
一葉:そうですね……丈が膝下まであるフレアスカートと白のブラウスです
アルマ:一葉ちゃんスカート履くんだ…
一葉:「なるほど。軽量化は?」
一葉:履くよー。普段はズボンだけど、囮になるためにあえて部屋から引っぱり出してきたの(笑)
沙羅:「一応は。でも……ライフル、長さが身長よりも長いんですよ。遠心力が凄いんです」w
一葉:ちょっと待て、どういうライフルだよ!(笑)
沙羅:だって設定がそうなってるんですってば!w
一葉:「……それ、砲身を短くしたほうがいいんじゃないか?」(笑)
一葉:だれだ、そんなライフル考えたのは(笑)
GM:ふぅん・・・。じゃ・・・。「「おねーちゃんの下着」」「黒」「青と白のしましま」「「だな」」と、二人の男の子が登場して、スカートめくり(笑
沙羅:「……まあ、本音を言うとあんまり弄りたくないんですけどね……っ!?」一瞬、表情が空白にw
一葉:「でもなあ……それがネックになるのは……って、二人?」
一葉:一瞬、あっけに取られる(笑)
GM:男の子「おっぱいでけーなー。」そして、むぎゅと胸に顔を埋める(笑>一葉
沙羅:「……………」絶句中w
アルマ:「…ふえて、ますね」
一葉:「(ひききっ)ふうん……君、私のおっぱい、好き」背筋が震えそうな猫なで声
GM:「「ふふふ・・・。作戦成功〜♪」」
一葉:最後にセリフの最後に?マークをつけて
GM:「好きだよぉ。」で、うにょぉんとまた引っ付く(笑
アルマ:「……ッ!?」一葉ちゃんの声に、戦慄を覚える
一葉:……GM、私はここでマイッチングとか言わなければいけないんでしょーか?(笑)
GM:お好きにどうぞ(笑
沙羅:「か、一葉さん……じ、じつは物凄く……怒ってません……?」びくびくw
一葉:「そぅおぉ? じゃあ……(猫なで声)」そのまま抱きしめて
GM:「うわぁ・・・。く、くるしいぃ〜。」じたばた
一葉:「好きなだけ埋もれてなさい(感情の無い、冷ややかな声)」ベアバックをかます。なぜかボキボキボキッ!と擬音が……(笑)
アルマ:「あの、ああなりたくなければこっちに来た方が良いですよ」もう一人の男の子に声をかける
一葉:このとき、私の顔は慈母の様な晴れやかな微笑みを浮かべています(笑)
GM:あぁ、一葉に拘束されてたら、合体は出来んな>おとこのこ’s
沙羅:(がたがたぶるぶる)w
GM:「そ、そうするよ・・・。(がくがくぶるぶる)」アルマに抱き
GM:「ぎゃー!!」くたり。>一葉のほうの男の子
沙羅:「……だ、大丈夫……?」手を伸ばす
アルマ:「……」よしよし、と撫でる。
一葉:「あら、どうしたのゥ? お楽しみはこれからよォン?」色っぽい、艶声でボキボキと(笑)
GM:「(くたー。)」動きが無い、一葉のほうの男の子(笑
アルマ:あの、マスター
アルマ:《渇きの主》…
一葉:「……ちっ、根性が無いわね」とりあえずベンチに寝かして、膝枕をしてあげよう
GM:「・・・うそぉ♪」といって、沙羅のところに逃げっ(笑
アルマ:がっしりつかんで。
沙羅:「こ、根性がないとかっていう問題じゃあ……って、きゃっ」反射的に抱きっ
一葉:「あっ! こら、あんた! ちょっと待ちなさいッ!」追っ掛ける(笑)
GM:血を吸うのか?(笑>アルマ
アルマ:いや、触ってそのまま水分取るって感じです。
GM:男の子「(沙羅を盾にする)」>一葉
GM:それって攻撃するってことかい?
アルマ:そうですね、そうなります。
一葉:「あっ、卑怯なっ!」(笑)
GM:じゃ、達成値出して>アルマ
アルマ:まあ、ちょっとHP吸い取ってびっくりさせたかっただけなんですけどね。
沙羅:「か、一葉さんも気持ちは解りますけど、そんなに怒っちゃだめですってば。……ね、良い子だもんね?」と腕の中の子にw
GM:「うひゃぁあ!!こっちのお姉ちゃんは、血液泥棒だ!!」じゃ、演出と言うことで>アルマ
アルマ:hai.
アルマ:はい。
GM:で、アルマのそばにいた男の子も、沙羅のところに隠れて、がくがくぶるぶる(笑
アルマ:「あらあら。そんなつもりはなかったんですけど…」無表情で淡々と言う。
沙羅:とりあえず、男の子ふたりの盾にされつつ、苦笑w
GM:「怖いよぅ、怖いよう。」で、男の子たちはアニメチックに合体して独りになります。
沙羅:「……え!?」
一葉:「私だって普通にスキンシップを取ってるつもりだったんだけどなあ」笑いながら、でも目が笑っていない(笑)
アルマ:「……」
一葉:「……おー」
GM:「(えぐえぐ)みんな酷い人ばかりだよぅ・・・。」子供たちは泣きはじめます
沙羅:「あ、ああっ、泣かないで、泣かないで……ね?」なでなで。
アルマ:「スカート捲ったりするのは、悪いことですよ?」
GM:「あのおねえちゃんは凶暴女で、あっちのお姉ちゃんはドラキュラだよぅ(えぐえぐ)」
一葉:「いきなり胸を触るのはいけない事だぞ」
沙羅:「そう、いたずらはいけないことなの。……だから、きちんと謝れば許してくれるよ、ね?」なでなで
GM:「じゃあ、いきなりじゃなかったらいいのかよ(−−)」ぶーぶー>一葉
GM:「あやまるのなんて、やだ。(ぷい)」>沙羅
アルマ:「ごめんなさいね。ちょっとお灸を据えたかっただけなのですけれど」
沙羅:「……でも、怒られるのも嫌でしょ?」ちょっと困ったように
GM:「むぅ・・・。」>沙羅
アルマ:「もう、しません。悪いことした、ってわかっているのですよね」
沙羅:「だから……ね? わたしも、一緒に謝ってあげるから」しゃがみこんで視線をあわせながら、にこっと笑う
GM:「じゃ、あのねーちゃんも謝ってよ。」一葉指差す
沙羅:どうしよう、という顔で一葉を見ますw
GM:フィールドさん?
アルマ:同じように見る
GM:男の子「あのおねーさんも謝ってよ」
GM:今度はアルマを指差し
アルマ:「…『アルマ』ですか? 悪いことを、『アルマ』はしましたか? されたというのでしたらわかりますが…」
GM:男の子「ドラキュラごっこしようとしたじゃんか(ぷぅ)」
アルマ:「お灸、ですから。悪いことをしたら、怒られるのは当たり前ではないのですか?」
GM:男の子「(沙羅を見る)」
沙羅:「……自分から謝る、っていうのも男の子の強さだよ?」軽く抱っこして、言い聞かせる。
GM:男の子「男は強くないと駄目か?」
沙羅:「うん。みんなを守ってあげられる、強い子が好きだな……わたしは」頷く。
GM:男の子「そっか・・・。なら・・・。」沙羅から離れて、アルマのところにいく。
GM:男の子「・・・ええと・・・うーんと・・・。」頬をぽりぽり
沙羅:(微笑ましく見ている)
GM:男の子「・・・ごめん。悪かったよ。」
アルマ:「はい。これから、あんないたずらしては駄目ですよ。そうしたら、『アルマ』もあんなことはしません」
GM:男の子「わかったよ。その代わり・・・。ぎゅぅってしていい?」>アルマ
アルマ:「今なら大丈夫ですよ」そういって、手を広げてみる。
GM:男の子「(ぎゅっと抱きしめる)」>アルマ
アルマ:「…」そっと答えてあげる。
GM:で・・・アルマに抱きつくと、男の子は消えていきます。
沙羅:「おわり……かな?」ちょっとほっとした様子。
アルマ:「…甘える、ってこういうこと、なのでしょうか」消えてしまった男の子を追うようにじっと、そのまま視線を変えずに。
沙羅:「んと……さみしい子ってね、甘えさせて欲しいって思うの。だから。教官、お母さんいない、って言ってたから……」
アルマ:「…そう、ですか…」
GM:じゃ、そろそろシーンを変えていいです?
アルマ:はい、いいですよ。
沙羅:うん、OK。
GM:じゃ、一応衝動判定をしましょう。侵蝕率だけ上げてくだされ。
アルマ:#2d10+60
    ダイス/アルマ:2d10=(9+5)=14+60=74
沙羅:#2d10+53
    ダイス/沙羅:2d10=(9+4)=13+53=66
一葉:#2d10+40
    ダイス/一葉:2d10=(10+5)=15+40=55


† INTERMISSON †


GM:では、自律判定どうぞー。
アルマ:ロイスは、男の子は消えちゃったのでタイタス。 Dロイス1、ロイス3で #3d10-74
    ダイス/アルマ:3d10=(10+4+6)=20-74=-54
沙羅:…………どうしろとw いいや、今回は下がるものと思おうw #5d10-66
    ダイス/沙羅:5d10=(8+1+4+6+5)=24-66=-42
沙羅:42ですw
アルマ:ごめん、なんか大きい出目振ってる…
GM:経験点すくなくなりそうだ(笑
一葉:#4d10-55
    ダイス/一葉:4d10=(7+7+1+5)=20-55=-35
一葉:35
GM:元に戻った?(笑
一葉:だねえ(笑)
GM:(笑)さて、EDですが何がしたいですー?
一葉:てか1とか2ばっか振ってからね(笑)
沙羅:ふむ、OP通りなら教官と話したいところですが。
アルマ:アルマはどうだろうな…
一葉:山本山博士に報告、かな。
GM:アルマは、教官とは博士のところについていったら?
アルマ:そうですね。それもいいかもしれない
GM:じゃ、それでいきましょう。


† ENDING PHASE †
SP:沙羅。舞台:教官の事務机前。登場:アルマ

GM:お熊さん「首尾よく片付けてくれたようだな?」夜、教官のところに沙羅がやってきた・・・。
沙羅:「……結構、良い子達でしたよ。……そっかぁ、教官の子供時代ってああだったんだ……」思い出し笑いw
アルマ:アルマ「…そうですね、かわいかったです」
GM:お熊さん「まぁな・・・。ある意味幸せな子供時代だったかもしれん。」うぅっと背を伸ばす。
沙羅:「そうですね。……ちょっと、羨ましいです」
アルマ:アルマ「…子供…『アルマ』は子供時代というのがよくわかりませんけれど…」ちょっと羨ましげに
GM:「しかし、夢でストレスを回復するって言うことは、普段ストレスが溜まってるのかねぇ・・・。」
沙羅:「……まあ、あまり気楽な仕事ではないですよね……教官って。」
GM:「まぁ、お前みたいな人間を生産するのが職業だからな。」頭ぽんぽん
GM:「それに、帰ってこなくなった奴もいる。」
沙羅:「……うん」俯いて、表情を隠す
GM:「沙羅、こんなことを聞くのは、軍隊ではありえん話だが・・・。」
GM:「もし、チルドレンの仕事をしなくていいといわれたら、どうする?」
沙羅:「って言われても……」助けを求めるようにアルマの顔を見る
GM:「・・・きみだったら?」
アルマ:「『アルマ』ですか…?」
アルマ:「『アルマ』は…必要とされなくなるまで。お屋敷で恩人に恩返しをしようと思っています」
沙羅:「(色々考えた末に)わたしは…よく、わかんないです。物心ついたときからこういうことしてましたから……」
GM:「なるほどね、義理が、自分のアイデンティティというわけか・・・。」
GM:「そうか、館山も言ってるが、人殺しだけがお前たちの仕事じゃないんだ。」
アルマ:「義理…ですか。考えたことはありませんでした」きょとんと
沙羅:「はい、それはわかってます。……守ることも出来る、って解りましたから」にっこり微笑む。
GM:「そそ。それに時には、オレの分身にやったように懐柔してやることも大切だし、普段の生活もお前たちの仕事なんだよ。」
GM:「さて・・・。夜も遅いから、気をつけて帰れよ。俺はまだ仕事があるからな。」
沙羅:「はい。……教官、良い夢見てくださいね?」くすっと笑いながら一礼。
GM:「同じ夢を見たら、また面倒を見てもらうよ(ふふっ)」
アルマ:「え、ええっと。そのときはスカートを捲られるのはやめたほうがいいと思います」真顔で
GM:「オレの分身だからな、何をするかは分からんな(苦笑)」
沙羅:「……そのときは、今度こそお仕置きです♪」
GM:というところで、シーンチェンジOK?
アルマ:OKです
沙羅:OKw


† ENDING PHASE †
SP:一葉。舞台:博士の研究室。登場:アルマ、沙羅

GM:「ほほー、あの鬼教官の従者だったのかい。いがいじゃのー(ふぉふぉふぉ)」とりあえず一通りの話を聞いて愉快そうに笑う。
GM:(笑)
GM:「見込みのある奴とは思ったが、そこまでやるとはのう。」
アルマ:「どう見込みがあるのでしょう?」
一葉:「ま、とりあえず頼まれたものは回収してきたよ」レネゲイドストーンを渡す
GM:「うむ、すまんの。仕事の依頼の振込みは、霧谷に伝えておく。」手をすりすり(笑
GM:「ところで、おまえさんは、ああいうタイプのがきは苦手か?」
アルマ:「何か、うれしそうですが」
一葉:「うん? まあ、嫌いじゃないけどな」
GM:「ほほー、このこがあるまちゃんかい、可愛い子じゃのー。」お尻タッチ(笑
アルマ:「…はぁ」きょとんとしてて…気がついたように
アルマ:「こういうときは、恥ずかしがるのでしたっけ?」と、沙羅ちゃんに聞く
GM:「・・・最近の子は分からんのー(げんなり)」
沙羅:「……うん、恥ずかしがるよ」苦笑。
一葉:「そして、ぶん殴る」しれっと
アルマ:「そうですか…(少し恥ずかしそうに)やめてください」といった後にゴスっと殴る
GM:「老人の扱いは大切にするもんじゃよ。それは教育せんのか?」
GM:いてて・・・と、殴られた後をさすりながら、ぼやく博士。
アルマ:「そういえば、人を殴るときに手加減を教えていただいたのでした…すみません」ぺこりと行儀よく頭を下げる
GM:「年上のことは、いつでもちゃんと聞くことが大切なんじゃよ、これも覚えておきなされ(ふぉふぉふぉ)」
アルマ:「わかりました」
GM:「ならば、お尻を触られても殴らないようにするんじゃよ?」
一葉:「というかだ、じいさん。あんたこそ、セクハラを辞めろよな」
アルマ:「…そうなのですか? ですが、紫島様が…」と、一葉ちゃんを見る
GM:「ふぉふぉふぉ、若さを吸収できなかったら、今頃しんどるわい。それは出来ん話じゃの」
一葉:「(こほん、と咳払いして)まあ、注意して、懲りないようならやっぱり殴っておけ」
アルマ:「わかりました。紫島様」真顔で返事
GM:「まぁ、子供の扱いに離れておいたほうが良い。将来、二世が幸せかは分からんが、親にならんわけじゃないからの。」
一葉:「親ねえ……」なにげに沙羅のほうを見る(笑)
アルマ:「…親? ですか…」
沙羅:「な、なんですか一葉さんっ」真っ赤w
一葉:「いや、なんでもない」こほんと、また咳払いして僅かに赤面(笑)
GM:「そうじゃよ?体に子を宿して、産み、そして育てるのじゃよ。」
アルマ:「研修で習いましたけど…」
GM:「ま、その前にアルマちゃんは人を好きになるところからはじめることが先か(ふぉふぉふぉ)」
GM:博士は沙羅と一葉を楽しそうに見てアルマにしゃべる
アルマ:「…は、はぁ…」何かを思ったか少し赤くなって
GM:「相手はおるのか?」>アルマ
アルマ:「い、いえ、相手というのは…とくに…」ごまかす様に言うが、あまり隠せていない上に表情に出ている
GM:「ふぉふぉふぉ、わかいもんはえーのー。まぁ、ジャームにならん程度に恋愛することじゃ・・・。」といいながら今度は一葉のお尻タッチ(笑
一葉:「っ!?」げしぃ! と回し蹴り(笑)
GM:「さ、もう夜も遅い、早く帰ったほうがええ(満足そうに笑う博士)」
GM:「ふぉふぉふぉ、いい反応じゃのー」《竜鱗》でダメージ減(笑
一葉:「こ、このじじい……」ひくひく(笑)
アルマ:「なんだか、いいお話を聞いたような気はするのですが…少し、違うような気がしますし…」うーん
GM:「まぁ、これで、飯でも食って帰りなされ。」ぺしっと5000円札を渡しておく
一葉:「うん? いいのか?」
一葉:とりあえず受け取って
GM:「まぁ、駄賃じゃよ。駄賃。」
アルマ:「こういうのは『奢り』というのでしたね。ええっと…『ごちそうさまでした』?」深々とお辞儀をして
一葉:「じゃあ、ありがたく飯を食わせてもらうよ」
GM:「いい教育を受けてなさる。美人に成長するんじゃよ(ふぉふぉふぉ)」>アルマ
沙羅:「じゃ、帰りましょ?」
GM:「うむ、女子が3人も集まれば積もり話もあるじゃろうし。」
一葉:「おう。じゃ、じいさん、ごちそうさん」
GM:「またきなされよー。」>一葉
一葉:「はいはい」苦笑して、二人を連れて研究室を出る
アルマ:「失礼いたしました」退出時に深々と頭を下げる
GM:これで、シーンチェンジOK?
沙羅:うん。
一葉:OK
アルマ:OK

DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition
[ "レネゲイドストーンU『いたずらっ子になりたい!』" ]