[Double+Cross]
『絆、一つに』

◆プリプレイ◆

GM:それでは自己紹介をー。
: 俺からかな?
GM:うぃす
: “天狼星”桂木 遼。サラマンダー/バロール。
: 寡黙でクールな一匹狼的な性格のため、『シリウス』のコードネームを持ってます。
: 生まれながらに覚醒したオーヴァードですが、それが他人を遠ざける方向に働いてしまっています。
: HPが18、イニチアシブ値は10、基本侵食率35%。
: PCロイスは駆穂くんに『■有為/□脅威』。能力は高そうだけど、無意識に警戒してます。
: シナリオロイスは……OP後でもいいですか?
GM:OKOK。
: では、以上です。
GM:ではお次は駆稲と。
駆穂:あぃ。
駆穂:「……久継駆穂。コードネームは”神喰らう狼”フェンリル」
駆穂:「……よろしく」
駆穂:UGNに属するチルドレン。シンドロームはサラマンダー/ハヌマーン。
駆穂:少女とも間違うような中性的な顔立ちの黒髪の少年。
駆穂:賢者の石の力を使役出来る適合者たる蒼炎使いのオーヴァード。
駆穂:感情を出さぬその表情に反して瞳に昏い憎悪の炎を宿す。
駆穂:HP22、イニシアチブ12、基本侵蝕率35%。
駆穂:PC間ロイスは深守叶に[■信頼/□隔意]を。
駆穂:チルドレンとして任務遂行としての力を信用している。同時にチルドレンとしての差異に隔意を感じている。自分とは違うな、と。
駆穂:シナリオロイスは……後で。
駆穂:以上。よろしくお願いしますー
GM:最期は初登場の叶ですー。
:「はじめまして。(深々とぺこり)深守 叶(ふかもり かなえ)と申します。よろしくおねがいします。――― そうですね・・・UGNのコードネームでは『死神の大鎌』と私の事を呼ぶそうです。私がここにいる理由(わけ)は、きっと人が傷つくのが見たくないんだと思います」
:る理由(わけ)は、きっと人が傷つくのが見たくないんだと思います」
:学校には、三つ編みおさげに眼鏡(但し度は入っていない)とやたら目立ちにくい(ある意味目立つ?)服装で通っており、一旦家に帰ると通学時とは正反対で、髪を下ろして眼鏡を外し、活動的でスタイリッシュな服装に着替え、まるで別人。意外と人目を引く美人。本人曰く、服のコーディネーターは妹とのこと。
:また、チルドレンでは珍しく、親元に戻ってきたという経歴を持つ。
:■モルフェウス/ハヌマーン(白兵) ■UGチルドレン/高校生 HP16、IV13、侵食率30%
:PC間ロイス:桂木 遼 ■好意/猜疑心
:シナリオロイスはまた後で〜
:以上です
GM:了解。
GM:久しぶりでたどたどしいセッションになるかもしれませんが、よろしくお願いします。
GM:それでは…

『――既に、世界は崩壊していた――』


◆オープニング・フェイズ◆

SP:遼 舞台:日曜日、駅の中 登場:不可

: 俺からだね。侵食率……#1d10+35
   ダイス/遼:1d10=(3)=3+35=38
: 38っと。
GM:さて、日曜日ということなので遼は街に行くために駅に着ていた。
: 「買出し程度はしておかないとな……またいつ宴会場代わりに使われるか解らないからな……」と、それでも急がずのんびりと。
GM:この街では日曜も駅でラッシュに巻き込まれることも少なくなく、今日もそういう日だった。
: 「相変わらず人の多い……」
GM:そうやってのんびり歩いていると、一人の女性の姿が目に映った。
: 「……ん……?」何となく目をやる。
GM:目が悪いのか、杖で前をカツカツと叩きながら大きなトランクを持って歩いてる、きれいな黒髪の、清楚な女性。そんな人が見えた
: 「……ふむ」とりあえず、手は出さずに様子見。手を出されるのを嫌がる人もいるので(本当)
GM:その女性が切符を買おうと売り場へ行こうとしたとき、同じようにトランクを持って歩いてきた別の男とぶつかり、転倒する。
: 「……おっと」すかさず女性を支える。
: んで、出来れば助け起こす。怪我無ければいいんですが。
GM:うん、その女の人は君が支えて倒れなかったけど、鞄の中身は散らばり、トランクは倒れる。
: 「……大丈夫か?」と声をかけて、お片づけ……。
GM:女性「あ、ありがとうございます……」
GM:ぶつかった人のトランクも同じような場所に転がるんだけど、そちらを一瞥してトランクを手に取り、何も言わず雑踏にまぎれていく。
: 「……別に、大したことはしていない」と散らばった物を拾い集めて、トランクに収めて返す。男の方は一瞥。
GM:ああ、トランクと鞄は別ですので。
GM:トランクは開いてないです。
: では、カバンから散らばったものを集めて返しますw トランクは元の位置に。「……これで、全部のはずだが。出来れば確認してくれると助かる」
GM:では、鞄に入れようとしたものの中にメモ書きのようなものがあった。
: 「ん?」ちょっと気になって、ちらりと目を通す。
GM:女性はゴメンナサイと何度もそちらに頭を下げる。ちなみにメモにかかれてたのはこの街の総合病院の住所だね。
: 「総合病院に行くのか? ……道は、わかるか?」と、気にするなと言いつつ聞き返します。
GM:「いえ…」
GM:「ずっと…こんな目ですから」そう悲しそうに言う。
: 「……こっちだ」 溜息ついて、手を引く。
GM:「え?」突然のことに戸惑ってるみたい。
: 一度手を離して、落ち着く時間を作ってから「……総合病院に行くんだろう? 俺はこの街に住んでいるから、道はわかる」
GM:「いえ、そこまでしてもらわなくてもいいんです。そんな…見ず知らずの人に」
: 「……見ず知らずだろうが、このままだと不便だろう? どうせ俺も病院の方に行く。……ついでだ」大嘘w
GM:「ごめんなさい…ありがとうございます」
GM:「ところで、あなたのお名前は?」
: 「……桂木遼。別に覚えなくてもいいぞ」ともかく、誘導
GM:「私…松前葉子っていいます…本当にありがとうございます」
GM:というとこで終了でいいですか?
: OKですーw えっと、ロイスですが、『□誠意/■無関心』ということでw
GM:了解ですー。
GM:それではシーンチェンジ。

SP:駆穂 舞台:FHの兵器プラント 登場:可
 
GM:登場お願いしますー。
駆穂:了解。#1d10+35[登場侵食率]
   ダイス/駆穂:1d10=(3)=3+35=38
駆穂:38にてスタート。
GM:さて、駆穂は他の支部のイリーガルを含めたエージェント達と一緒に、FHの大掛かりな秘密の兵器プラントを強襲しているところです。
駆穂:「………………」捨て駒扱いの自分以外にも多くの兵力が導入されているのでこの作戦は大規模な物かと推測。
GM:ドレッドノート級陸上歩行戦艦やら機械化兵のオーヴァードやらが生産されつつあるという情報を掴んだので精鋭部隊を結集して壊滅せよとのきりたにんの命で組織された部隊の戦闘力は凄まじく、予定を大幅に上回るスピードで制圧されている。
駆穂:「…………(予定より早い?)」先陣切って走り敵を薙ぐ。罠にはめられてるんじゃないかという疑問を浮かべつつ
駆穂:そのまま推定された自分の制圧目標地点まで急ぐ。チームの者がいるなら追随。
GM:現に自分の耳にも「破壊目標・ドレッドノート改、沈黙ですー」「敵機械化兵、消去完了…」との報告が入ってくる。
GM:で、君は研究員達の逃走を阻止するべく先を急いでいるのだが、遠くに一人の男が立っているのが分かった。
GM:25歳〜30歳くらいの、顔に大きな傷のある男で、いかにもな感じでサングラスにエージェント風のスーツを着ている。
駆穂:「…………杞憂か?」そう呟きつつも男が立っているのを見て
GM:男の後ろには逃げる研究員やら、男に一緒に逃げるように説得しているFHのエージェントがいる。
駆穂:己の”間合い”の距離まで走り寄る。
駆穂:「……逃がさない」そのまま振り上げる様にして槍を下から邪魔な”男”に突き上げる
GM:男は「俺が殿を務める。お前達は先に行け」と後ろに促し、駆穂の攻撃を素手で払いのける!
駆穂:トンっと男から跳んで身を離す。着地と同時に再度の刺突を放つ。
GM:男は払いのけた腕とは逆の手を突き出すと――腕の骨が皮膚を裂き、変形・突き出て巨大化し巨大な砲身と化した腕から無数の弾丸を放つ。
駆穂:「……………ッ」突き出した槍を投げ捨ててもう一度後ろに跳んで左手で顔を庇い直撃を避ける。
駆穂:カツッと床に突き刺さる氷の刃。
GM:男はそちらを静止したまま動かない。「殺すつもりはない、だがもうしばらく時間は稼がせてもらう」
駆穂:「……(まだ傷は軽微)」警戒を解かず。
駆穂:「……確かに今の状態なら僕が追うのは無理だね」男の実力を見て
駆穂:「……だが」ちらりと氷槍を見て
GM:すると男の通信機から「"ザザッ"“Ultraregion”、生存部隊は安全圏に撤退しました。貴方も早く脱出を!」と通信が入ってくる。
駆穂:「君を足留めさせてもらおうか」
GM:「こちら“Ultraregion”、了解した」と通信に返す男はそちらを見続けている。
駆穂:「我が名は”Fenrir”。汝……我が道の糧となれッ!」そう呟いて駆け……突き刺さった槍を抜き払い一閃に薙ぐっ
GM:「さて、俺の任務も終わった。こちらも帰らせて貰おう。まだすることがあるのでな」と言うと男はその一撃を喰らいながら両足の骨ををローラーブレード状に変形させ、ものすごい勢いで逃走する。
GM:「俺のコードネームは“最小の師団(Uitraregion)”、名は無い」
駆穂:「…………ッ!」
:登場。#1d10+30
   ダイス/叶:1d10=(6)=6+30=36
駆穂:「“牙狼の王”」
:「久継さん、こちらも撤退命令が下されました。深追いするな、とのことです」大鎌を駆穂さんに横に差し出して、前進するのを阻みながら。
駆穂:氷槍は出血にて維持出来ずに振りぬくと同時に消え失せる
:「大丈夫ですか?」手を差し伸べますが。
駆穂:「………了解した」幾分息荒く
駆穂:「……自力帰還は出来るかな。この先に研究員の逃亡が確認できた。本部に連絡頼むよ」差し伸べた手は取ること無く己の脇腹に添える。
:「では、報告しておきます。逃走した人数とか、お分かりですか?」手に通信機持って
駆穂:「研究員複数とエージェント“最小の師団(Uitraregion)”。そのぐらいかな」
駆穂:男が消えた方を見つつ
GM:ではそろそろシーンエンドですが、お二人ともしておきたい事はありますか?
:「了解しました」通信機の向こうの人間へ報告。でエンドOKです
駆穂:「深守さんは先に帰還して人員要請頼むよ。僕はここで少し待機しておくさ」己の血で染まった手をそっと見て
駆穂:ふぅと小さく息を吐く
駆穂:でエンドOKですー
GM:了解ー。

SP:叶 舞台:放課後の黒羽高校 登場:可(設定上、黒羽高校の生徒ならば)

:登場#1d10+36
   ダイス/叶:1d10=(8)=8+36=44
GM:先日のプラント壊滅からほぼ1週間、何事も無かったかのように日常へと戻ってきました。例のプラントは可燃物の爆発事故として処理されました。
GM:で現在は放課後。
:はい。
GM:叶が帰る準備をしている近くでは、クラスメイトの梢が憂鬱そうな、何かに怯えたような顔をして元気が無い。この1週間ほどね
GM:彼女はそれでも半ばあきらめたような顔で帰る準備をしているのだが。
:「…? どうかなされたんですか?」気になって声をかける
GM:「え?あ、うん…ちょっとね」
GM:「あのね、なんだか家が誰かに見られてるような気がして」
:「だれかに、ですか?」
GM:「うん、誰が見てるのかぜんぜん知らないんだけど、なんとなくね」
GM:「叶が風邪で学校休んでた次の日くらいかな」
:「…そうなんですか…」
:「ええっと、ストーカーでしたか? 最近問題になっていますから、もし心配であれば、警察に連絡したほうがいいかもしれませんよ?」
GM:「うん、今うちの近くを回ってもらってるんだけど、それでもね…見られてる感じで」
GM:「うちって両親とも長期出張してるし、お姉ちゃんはこの前入院しちゃったし……お兄ちゃんは何処に行ったか連絡付かないし、今わたし一人だし」
GM:ちなみに叶は先日風邪で休んでたことになってますが、実際は例のシナリオに参加してました。
:了解です。
:「…もし、心配なようでしたら、私の家に来られます? 広いですし、セキュリティはしっかりしていると思いますし」
:「家にお一人だと、不安でしょう?」
GM:「うん。でも、いいの?」
:「ええ、かまいませんよ。ご心配なさらず」
GM:「うわぁ、ありがとう!やっぱり持つべきものは友達だよねっ」手を握ってシェイクしてます。明るい雰囲気の方が本来の彼女なわけで(笑)。
:うわーめっちゃかわったな…
:「いえいえ」にこにこ
GM:「あ…じゃあ家に帰らなきゃ。一緒について来てもらってもいい?」
:「かまいませんよ。そのまま泊まる用意もなさっては?」
GM:「うん!それじゃ暗くならないうちに」と彼女は手を引っ張っていくのでした…でエンド
GM:ほかにされることはありますか?
:じゃあ、携帯電話で家に連絡を入れながら…エンドOKです
GM:うぃす


◆ミドル・フェイズ◆

SP:遼 舞台:病室 登場:可

GM:出番ですー
: #1d10+38 侵食率ー。
   ダイス/遼:1d10=(10)=10+38=48
: 48。
GM:何かやる気だ(マテ)。
: うむw
:やる気だね
駆穂:やる気充填。
GM:では病院に彼女を連れて来てから2、3日後。学校が終わってからお見舞いに来てる遼がそこに居るのですが(笑)。
: 「……どうだ、調子の方は?」なぜか花抱えてw
GM:「今日も看護婦さんに来たときよりもずっと元気ね、って言われたんです」気が付くと彼女の周りが花屋の様相を(笑)。
: 「そうか、それは良かったな……何か、足りないものはあるか?」
GM:「いえ、もう充分です…それよりも」
GM:「どうして見ず知らずの私に、こんなに親切を?……機嫌を悪くされたらごめんなさい」
: 「何だ?」ベッド脇のパイプ椅子に腰掛けて、林檎をしょりしょり剥き始める
: 「……別に……大してやることも無いしな。……まあ、強いて言えば縁があったから、かな」しょりしょり
GM:「縁、ですか」
: 「……ああ……人の縁は奇妙なものだからな。……見ず知らずのお前の見舞いに来るような奴が、一人くらい居たって良いだろう?」
GM:「そうですね…」
GM:「きっと、遼さんはいい人なのですね」
: 「……別に、こうやっている時間も、嫌いじゃないからな……少なくとも、学校で無駄な授業受けているよりは、ずっといい」林檎、剥き終わり。八等分
: 「……さあな」ちょっとだけ、苦笑。
GM:とか妙な空気(?)がしてきたところへ「お姉ちゃん、入るよ?」と女の子の声が。
: 林檎を「食うか?」と葉子さんの口元に差し出したところで、一時停止w
GM:「うわー、結構カッコいい人なんだ。お姉ちゃんのカレシ?」「彼氏だなんて、まだそんな関係じゃありません!」「ふ〜ん、『まだ』ね?(フフン)」とかいうやり取りが。
: 「……葉子の妹か? ……邪魔なのは俺の方かもしれないな。……俺は、帰ろうか?」
GM:「いえ、構わないです」
: 「……ふむ。まあ良い。……ちょうど切れたところだ、君も食べるか?」と妹さんにも皿を示すw
GM:「ところでどうしたの?梢」「うん、あたしこのごろ変な視線感じるって言ってたでしょ?だから友達の家に避難しようと思って」
: 「……変な視線?」ちょっと、視線が怖い。本人は真剣なつもりw
GM:うさぎさんの林檎を爪楊枝でさしてシャクシャクと。
GM:「ええ、このところ妙な視線を感じるってこの子が」
: 「最近物騒だからな……十分に気をつけろよ?」
GM:「お兄ちゃんが帰って来たら全然怖くないのに、どこ行ったんだろうお兄ちゃん…あ、そうだ、お姉ちゃん写真立て忘れてたでしょう」
GM:と写真立てをコトっと置く。
:登場#1d10+44
   ダイス/叶:1d10=(4)=4+44=48
:ひょこ、っと病室を覗き込むように顔を出そう。
: 何となく写真立ての写真を見ながら……「……ん?」
: 「……叶、奇遇だな」
GM:「これがあれば離れ離れになっててもいつでも一緒に出られるんだからさ…って、紹介するね、私の同級生ね」と叶にふる。
:「あら。桂木さん」
:「深守 叶です」深々と頭を下げる
GM:写真立てには家族の写真が写ってるようだ。彼女の両親の真ん中に梢。その下にいるのが葉子と、今は音沙汰無しのお兄ちゃん。
: 「……葉子の妹のクラスメートとは……世の中、意外と狭いな。改めて名乗ろうか。桂木 遼だ。」
GM:「葉子といいます…妹がお世話になるようでご迷惑をおかけします」
:「どうして。桂木さんがここに?」首かしげて
:「いえいえ。一人では何かと物騒ですし…」お姉さんに
: 「ああ、それはな……」と、経緯を説明。
:「まあ、桂木さんらしい…」ころころと笑う
: 「……どうして俺らしくなるんだか。……まあいい。しかし……何にせよそっち(梢)のことも放っては置けないみたいだな。叶、何かあったら俺に連絡しろ、何かの役には立てるかもしれないからな」
:「わかりました。お力を借りるときがあれば、ご連絡いたします」
GM:「じゃあ、あたし達はお邪魔しちゃ悪いからそろそろ帰ろっか(くすくす)」
:「そうですね、松前さん。準備、まだですし」
: 「……だから誰も邪魔だとは……」やれやれ、と。言っても無駄だと解ってるw
:ちなみに、叶の同意したところは『邪魔』ではなく、『そろそろ帰ろう』なのだがw
: まぎらわしいわー!w
:あえてだから言ってないんだよ、狙って。
GM:「…あーそうそう、写真立てはおねえちゃんの近くの窓のところに置いてるから。それじゃあね」
: ちぃ、負けた気分w
GM:といって出て行く彼女。
:ついてく叶。
GM:―とその前に
:はい?
GM:叶だけ〈知覚〉を。
:知覚ですか…#3d10+1
   ダイス/叶:3d10=(1+1+5)=7+1=8
:ごめん、ふりなおし
:#3r10+1
   ダイス/叶:3r10=(2,6,6)=6+1=7
:まあ、期待値ですな。
GM:了解。何か気になるな?とは思った。何が気になるかは自分でも分からないが。
:「…??」ちょっと気になりつつ、退場かな
GM:うぃす
GM:遼はいかがします?
: んー、多分そのまま雑談して帰るはずなんで、何も無ければ〆で。
GM:ではシーンエンドと。

SP:駆穂 舞台:プラント跡地 登場:可

駆穂:#1d10+38[登場]
   ダイス/駆穂:1d10=(9)=9+38=47
駆穂:微妙にやる気。
GM:襲撃から数日経って、火災やら有毒ガスやらが収まったあとで内部の調査に駆りだされてます。
駆穂:「…………」
GM:「内部の情報も欲しかったのですが、さすがにやり過ぎましたか」とはきりたにんの談。
駆穂:「まぁ……今更行った所で残っている訳でもないが…」向こうで作業しているエージェント眺めつつ
GM:ということで現在は元:オーヴァードの研究に携わるラボ跡にいます。
駆穂:「……リヴァイアサンも加減という物を知るべきだと思うが……ここか……」焼け落ちたラボのプレートを見て
駆穂:「…………」確保できそうな物物色。
GM:オーヴァードの強化やら量産やら、そんな感じの研究の産物があったようで中身の蒸発したサンプルやら燃え尽きた元生き物やらが転がってるのですが…ここで〈知覚〉を。
駆穂:#4r10+1[知覚]
   ダイス/駆穂:4r10=(3,7,9,4)=9+1=10
駆穂:10で。
:出目いいな。
駆穂:まぁそこそこに。
GM:壁に一部に金庫のようなものが埋まってるのが見つかった。
GM:壁の一部ね
GM:電子ロックのようになってるのだが、電源が止まってる上に熱で変形してるので全く開かない。
駆穂:「…………」ならば金庫を壁から取り出せるようならそうする。
GM:では壁をガシガシと破壊して取り出すことは出来た。ちと重いけど。
駆穂:どうせ熱で変形してるから金庫の扉の隙間に細い物(鉄残骸とか)をさしこんで扉をこじ開けよう。
駆穂:考えて無理っぽいなら本部に連絡だな。OVと関係無かったら笑い者だろうし。
GM:では【肉体】の…〈白兵〉で判定を。
駆穂:本気モード。炎神の怒り+ブレインコントロール使用。HP22→19 #10r8+1[白兵]
   ダイス/駆穂:10r10=(9,6,6,2,5,2,5,1,3,7)=Critical!!
   ダイス/駆穂:1r10=(5)=5+10=15+1=16
駆穂:16なり。
駆穂:侵食率は52に。
GM:"バキンッ!!ガランガラン…ガスッ"フタが勢いよく外れて遠くのエージェントに当たったと思われるが気にしない方向で(またんか)。
駆穂:遠くの様子に小さく肩竦めて眼前の資料に目を通し始める
GM:中には何かのディスクとファイルが数点。金庫の中は耐熱使用になってたらしく中身は無事。
駆穂:ファイルだけはどういう物が書いてあるか漠然と通せると思うので目を通す。ディスクも提出用。
駆穂:責任者の名前とかも署名してあると思うしチェック。
GM:資料に関しては、要約すると「FHの資料だけど礼金と引き換えにSoGに横流しして欲しいなー」と誰かが研究成果の横流ししようとしたのか、約束書きが一通、元の資料からコピーしたと思われるものが少し。
GM:責任者の署名は「Pro.アサクラ」とある。
駆穂:「……ん」捜索本部に資料発見と連絡入れつつ警備主任等の名前に“最小の師団(Uitraregion)”の名を探す
GM:さらに細かく見ると、研究成果云々のところに“Ultraregion”の名がある。
駆穂:「…………実験体か?」ばさりと資料を纏めて
駆穂:※どういう実験でした?OV強化?
GM:※覚醒してない人間を素体にして出来たオーヴァードのデータをほぼ完全にコピーしたプロダクトタイプの量産らしいね
GM:※そのなかでも調整した試験体の中でも汎用性の高かったオーヴァード…つまり“Utraregion”の量産化に成功していたらしい。
駆穂:「…………アサクラ……ね」ファイルとディスクを置いて
駆穂:とりあえず見つけた資料持って帰還しよう。
GM:試験体のデータもある。『○×△―1/9にジャーム化、処分』『〜覚醒の不可に耐え切れず崩壊』と幾つかある
GM:で、最後のページに目的のものを見つけた。
駆穂:「……ん」
GM:『No.LIKYN087 松前大樹 (中略)これを以って戦略兵器としてのオーヴァードの量産化に伴うプロトタイプとし、コードネーム“Ultraregion”として正式採用する(後略)』
駆穂:「…………」懐に仕舞い
駆穂:その場を去る。
GM:本部に帰ってきてから分かることだけど、それらのプロダクトタイプ(正式採用された量産型)も例の戦闘で出ていた。もっとも全て殲滅されていたけどね。
GM:ほかにすることは?
駆穂:シナリオロイス“Ultraregion”を取得。[■有為/□無関心]にて。
駆穂:ついでに松前大樹の血縁者などいれば探っておく。UGNのデータベースにて。
駆穂:手持ちの数いなくなっているので互換性のあるかもしれない松前の親類縁者に手かける可能性もあるので(一応)
GM:了解。黒巣市に家族がいるが皆発症してない。両親は海外に出張中とのこと。長女の葉子は先日UGNと労働厚生省が管理してる市の総合病院の角膜移植の手術の為に入院中。
GM:以上の事が分かる。
駆穂:了解。その辺はそれとなく報告書に書いて提出。
駆穂:取り敢えず以上で。
GM:了解。
GM:ではエンド。
GM:少し休みましょうか

SP:遼 舞台:葉子の病室 登場:可

GM:登場お願いしますー。
: 侵食率ー。#1d10+48
   ダイス/遼:1d10=(4)=4+48=52
: 52っと。
GM:明日が葉子の眼の手術の日になりました。
: 「……いよいよ、明日か」いつものように、林檎剥きつつ
GM:「…そう、ですね」なんだか元気がないようだ。
: 「……どうした?」 言外に、怖いなら素直に言ってもいいんだぞと。
GM:「――怖いです。本当に見えるようになるのか。また、何も見えない毎日を過ごさないといけないのかなって思ってしまうんです」
: 「……そういう怖さっていうのは……誰にだってあるものさ。……俺にだって、ある」
GM:「遼さんが、ですか?」
: 「……俺だって強いわけじゃないさ。……今日と同じ明日が本当に来るのか……怖くなった事だってある」
GM:「どんなこと、ないと思いますよ?」
GM:そんなこと^^;
: 「……俺は、強いと思うか?」
GM:「誰かの為に優しくできる人は、誰かの為に泣く人ですし、誰かの為に頑張れる人なんです」
GM:「私は、生まれてからしばらくして眼が見えなくなって、それからはずっと自分のことだけで精一杯でした」
: 「……俺だって自分のことで精一杯さ。……ただ、大事な奴が泣く姿を見たくないのと――強くなろうと、負けたくないと足掻いてるだけさ」と言いつつ、葉子さんの手をそっと握る。
GM:「遼さん」…手を握り返す。
GM:「手…温かくて、大きいんですね」
: 「……この手を、覚えておけ。そうしたら多分――少しは、安心できるかもしれないからな。」
GM:「はい」かなり元気になったようだ。声のトーンで分かる。
: 「……明日を、信じてろ。諦めなければ、明日は……未来は、きっと来る」そこまで言って、手を離して座りなおす。
GM:「そろそろ面会の時間が終了しますので」と看護婦さんが声をかけてくる。
駆穂:登場するですー。よろし?
GM:こちらは無論OK。
: 「ああ、今帰ります……」と、立ち上がりかける。
駆穂:#1d10+52[登場]
   ダイス/駆穂:1d10=(3)=3+52=55
: もちろんOKです。これ以上砂吐かせないで下さいw
駆穂:「…………」小さくノックして入って来る
駆穂:「………」遼がいるのを見て軽く目を細める
: 「……何か用か、駆穂?」普段どおりの無愛想w
駆穂:「見舞いでね」
: 「……見舞い……ね。構わないが……ちょっと後で話を聞かせてくれるか?」
駆穂:「(遼)先輩の知り合いが事故にあったと聞いてね。見舞いに来たという訳さ。…はじめまして。久継駆穂といいます」葉子に挨拶しつつ
駆穂:用件は”それ”で来ているんだ、と目で遼に語る
GM:「こんにちは」
GM:「わざわざありがとうございます」
: 「……じゃあ――そろそろ面会時間が終わるんでな」と、葉子さんの髪をくしゃりと撫でる。
駆穂:「思い浮かばなかったので見舞い品は花にしておいたのだけれどね。…どうぞ」花瓶に生けつつ
駆穂:「それじゃ…今度改めて来ますので」軽く頭下げて。今日は身分証明する為に制服なぞ着て
GM:では何本目か分からない花瓶に花を生けました(笑)
GM:「それではお気をつけて」
駆穂:葉子の様子見てそのまま病室を出ていく。
: 「じゃあ駆穂、行くぞ」と、とりあえず……廊下へ
GM:彼女はそちらに手を振ってる…そして看護婦さんがパタンとドアを閉める。
駆穂:廊下に移動しつつ
駆穂:「彼女に関係あるかもしれない話聞くかい」
駆穂:そう呟く様に遼に言う。
: 「そのために来たんだろう、話せ」と同じくつぶやくように。
駆穂:「じゃあ場所変えよう。長くなるかもしれない」そう言って背を向けて
: 「ああ」と、最後に一瞬、葉子さんの病室見て、駆穂くんについて歩き出す。
GM:ではエンドと
GM:場所はどうします?
: 駆穂くんにお任せw
駆穂:叶も来られそうなオープンカフェとか
GM:ではオープンカフェで

SP:駆穂 舞台:某オープンカフェ 登場:可

駆穂:#1d10+55
   ダイス/駆穂:1d10=(9)=9+55=64
駆穂:64ダイスボーナス突入。
: 遼は出るだろうしw #1d10+52
   ダイス/遼:1d10=(10)=10+52=62
駆穂:「……という訳で松前大樹の血縁者が狙われる可能性がある。可能性…だが」今までの事を簡単に述べる
駆穂:※わからなかったらもう一度言いますがー
: ※大丈夫ですよー
: 「……だが、ありえない話じゃない。それに……」と、梢が監視受けてるらしい話をする。叶の家に泊まってることも。
駆穂:「…妹の梢については確認は取っていなかったが……チルドレン深守の所にね…」ふぅと一息
駆穂:「……僕の杞憂は杞憂だ」
: 「叶にも連絡しておいた方が良いだろうな……」と、叶さんに電話かけますけど、構いません?
:わたしはいいですけど。GM、OK?
駆穂:「もし……だ」
駆穂:昏い目をして
駆穂:「実験体のサンプル捕獲の為に“最小の師団(Uitraregion)”が彼女達の前に来るとなれば」
GM:OK
駆穂:「僕は彼女達の”兄”を殺す事になるかもしれないね」
駆穂:コンと珈琲カップを置いて
: 「葉子の、兄、か……」と、軽く溜息。
: ともかく、叶さんに電話ー!
:(〜♪)「…はい、深守です」携帯だろうが自宅電話と同じように出る人 #1d10+48
   ダイス/叶:1d10=(6)=6+48=54
: 「桂木だ。事態が事態なので手短に話す」と、前置き無しに本題入るw
:「はい」
: 「実はな……」と、『最小の師団』のこと、それに関わって梢と葉子が狙われる可能性があること、梢につきまとってるのが監視かもしれないということを、手短に。
:「…了解しました。どうしますか?一度合流しますか? …ですが、彼女を連れてだと、込み入った話はできませんね」
駆穂:二人ここにいる事を遼に告げる
: 「かと言って、二人を別々の場所に置いておくのも戦力分散で危険だな……だが、敢えてその手に乗るか……?」
:「『最小の師団』は駆穂さんが痛手を負うだけの力量の持ち主です。分散するのは危険かもしれませんね」
駆穂:「…………」
: 「ともかく、今は葉子の手術が先決だ。……向こうも、手出しをしやすいときでもあるしな」
駆穂:「……明日1日ぐらいUGNに病院に出向いてもらうのがいいと思うが」
:「そうですね。親族の手術に立ち会うのは普通ですから、呼び出すのは簡単だと思いますよ?」
駆穂:「可能性が高いだけだ…きなかったらそれにこしたことは無い」
: 「UGNに病院全体の警護。姉妹を俺たちが直接ガードする。……それで問題は無いだろう。」
駆穂:「それじゃそうしてくれないかな。僕は…手配を申請しておく」
駆穂:ふぅと息吐いて
: 「話は決まったな……こんな警備、無駄になってくれればいいんだが」
GM:話はまとまりましたね?
:「そうですね…」
駆穂:「僕としても当たっていない事を祈るだけさ。何にかわからないけれどね」
: 纏まりましたね。
駆穂:「じゃあ頼むよ」
GM:他にすることが無い場合、シーンを変えますが。
駆穂:UGNの方に連絡いれて明日の緊急手配を頼む。でエンドOK
:OKです
GM:了解。
: とりあえず病院にこっそり泊り込みw
: こっちもOK.
GM:ではシーンエンド。

SP:叶 舞台:繁華街 登場:可

:登場〜#1d10+54
   ダイス/叶:1d10=(9)=9+54=63
:おおう
GM:カフェテラスで先程の話が終わったあと、一旦支部の方に立ち寄ろうとしたのですが、その道すがら複数の黒服にばったり会うことになりました。
:「…」眉をしかめて立ち止まる。
GM:チルドレンの教本に書いてるような一般的なFHエージェントのお手本が其処に(笑)。「“死神の鎌”、だな?」
:と、ここにいま松前さんいるんですよね?
GM:そういうことになりますね。
:「さあ、どなたの事をおっしゃられているのやら…わたしには皆目見当もつきませんわ」にっこり
:巻き込むわけには行かないので、ばっくれジェットでGOーw
GM:と返答すると黒装束集団(違う)の様子が変になってくる。
:変とは…
GM:「おい、どうする?別人みたいだぞ」「資料が間違いないならあれでいいんだけどな」と小声でひそひそと。
:ぷぷ。
:「それでは、私どもは急ぎますので、これにて失礼いたします」にっこり微笑んで、松前さんの手を引いて帰路に急ぐ。
GM:「誰か別の相手に接触するか」「昨日みたいに三途の川渡りかけたくないぞ」とも。
:「(…何があったのでしょう…)」少し内心あきれながら
GM:「あぁちょっと待った。別に争いに来た訳じゃない、その逆だ」と一行のリーダー格が話しかけてくる。
:「…?」
GM:「そちらでも何か考えているのかも知れないが、“Ultraregion”についての話だ」
:「…先ほども申し上げましたが、急いでおりますので、手短にお願いいたします」眼光鋭くにらみつける。
GM:「――彼を、助けて欲しい」
:「…助ける?」きょとん
GM:梢は「この人達、叶の知り合い?」ときょとんとしている。
:「全然、これっぽっちも、人生において関連性のない方々です」きっぱ。
GM:黒服:「なんか俺達袖にされてるな」(泣)
:「時期が悪うございました。とりあえず、その、“Ultraregion”でしたか。もし出会うことがありましたら、『助ける』こともありましょう」
GM:「そうか…では別を当たるとしよう」ととぼとぼと去っていく集団(笑)。
:ぷぷ
GM:「仕方ない、そこの店でQ指定のソフトを持って“天翔ける龍”にでも接触を試みるか」「アレだったら話が通じそうだ」退場(爆)。
:うわー。ダイレクトな会話されたぞ。目の前で
GM:梢「……ナニ、アレ」(きょとん)
:「…さあ?」にっこり微笑んでるけど、心なしか引きつってる
GM:でその日の夜なんですが、統太から電話がかかってくる。
GM:「――てな訳でなんか泣きついて来たんだけどな」(笑)
:「…そばに一般人いる中で普通にそんな話できませんから」
GM:「まぁそりゃそうだ(苦笑)。今から聞いた話を要約するからよく聞いててくれ」
:「はい」
GM:・“Lustregion”は戦略用途に調整されたオーヴァードである。
GM:・本来の性格のせいなのか敵味方に区別なく穏健な傾向にある。
GM:・部下の信頼は厚いのだが性格に難があるために兵器としては運用が難しいとプラントの責任者は判断し、SoGにデータ諸々と一緒に考えていた
GM:・そこで件の襲撃があったのだが、当初から自分の現在の境遇を悩んでいた彼はコレを気に行方をくらました
GM:・無事に逃げおおせた責任者はSoGに売り渡すために自分たちに捜索を命じたが、“Ultraregion”もとい松前大樹に恩義は感じててもそこの責任者には全く感じていないので、彼の味方をすることにした。
GM:・ついては自分が投降し、プラントの他の研究データを流す代わりに彼を助けて欲しい。
GM:「とまぁ、こういう話だったんだ…あぁ疲れた」
:「助けてほしい、というのはそういうことですか」
GM:「そゆこと。ただ何体か量産型が回収されたらしいから、もしかしたら何体かそっちに行くかも知れないってことかな」
:「量産…どれがどれってわかればいいのですけど」
GM:「顔に傷がないのが量産型らしい」
:「なるほど」
:「つまり、傷がある人物を保護し、後は殲滅すればいいわけですね?」
GM:「ということみたいだな」
:「了解しました。わざわざありがとうございます」
GM:「女の子には当然のことだぜ?(キラーン)じゃあ俺はこれから貰い物をインストールするんで、あとはよろしく」ピッ。
:「…あれさえなければ…」携帯をにっこり微笑みながら握り締める
GM:「どうしたの?カレシから電話?と梢が覗き込んでます。」
:「わたしに彼氏がいるわけないじゃないですか」にこにこ
:とにかく、気を取り直して、駆穂君と遼さんに電話。…連絡網?
:…しておきます。
GM:了解。
GM:他にすることはありますか?
:とくにないですね。
GM:ではシーンチェンジ。
:はーい


◆クライマックス・フェイズ◆

SP:遼 舞台:市総合病院 登場:可

: #1d10+62 登場!
   ダイス/遼:1d10=(3)=3+62=65
: 65。
GM:手術当日。遼が病院に行くと葉子が運ばれていくのが見える。
: とりあえず、声の一つもかけたいけど……。
GM:さぁどうする?
: ……いいや、行こうw
:かけれ。
: かけに行きますw
GM:遼がやってきたのを見て寝台(でいいんでしたっけ)が止まる。後ろから梢も追いかけてくる。
:ああ、松前さんいるなら、私も登場します
: とりあえず梢さんと一緒に、寝台に。
:#1d10+63
   ダイス/叶:1d10=(10)=10+63=73
:ぎゃー(笑
: やる気だw
GM:二人のいると思われる方向に首を向け「梢、遼さん」
: 「……信じてろ、お前の明日を」それだけ言って、手を前みたいに握る。
GM:梢も葉子の手を握る。
GM:「はい、信じてみます」
GM:そう話す葉子の側の看護婦に写真立てを渡す梢。
GM:葉子は手術室に入り、しばらくして<手術中>のランプが転倒する。
GM:点灯ね^^;
:遼さんの隣に立って…「…正念場ですね」
: 「……まあな」頷いて、手術室を見てる。
駆穂:では登場ー #1d10+64[登場]
   ダイス/駆穂:1d10=(2)=2+64=66
駆穂:「始まったね」ぽつんと壁にもたれるように立ってる
: 「……ああ」何と無しに、廊下の方に視線を。
:「…成功すると、いいですね」
: 「成功するさ」はっきりと言い切る。
:「そうですね」くすっと笑う
GM:そこに連絡が来る。「“Ultra region”、松前大樹らしき人物を確保した。今からそちらに案内する」
駆穂:「……了解した」窓の外などを警戒して。
:「本人ですか?」
: 「……ああ」身体が自然に、警戒態勢に入る。
GM:「間違いない、本人だ」砂原から通信が。
:「如何しますか」
: 梢の耳に入らないように気をつけながら「……通さない理由も無いが……気は、抜くなよ」
:「もちろん。…私を誰だと?」くすくす
駆穂:「……………」
GM:ではそこから少々離れたところで面通りする。駆穂が良く知ってる男が目の前に。左右をUGNのエージェントに挟まれ、後ろの方には昨日の黒服ズがいる。
:「…あらあら」
駆穂:「やぁ」
GM:「妹が世話になったようだな」彼は頭を深々と下げる。「……礼を言う」
: 「……大したことはしていない。……今後、どうする気だ?」
GM:「まだ、傷は痛むか?」駆穂にそう話しかける。
駆穂:「僕の事はいい。……君の仕事はまだ終わっていないだろう?」手術室から少し離れている事を確認して。大樹に。
GM:「葉子の手術が無事に終わってからのことは、何もまだ考えていない」
: 「……ゆっくり、考えてやれ」
GM:「確かにな。ただ、俺に出来ることは、妹たちを守ることだけだ」
GM:<駆穂
GM:「考えておこう」<遼
:「それから、時々戻ってあげてください。連絡も。彼女たち、心細そうでしたよ?」
GM:「…ああ、生きていたならな」と叶に返したところで再び連絡が。
駆穂:「今の君がするべき事は…彼女の成功を祈る事だけさ」後ろの黒服を含めて”来る”筈の者の到達を警戒する
:「『生きていたら』、なんて…何をおっしゃいますやら…『生かす』ために私たち、いますのよ?」ころころと笑う
GM:「こちら“ex.tude”。所属不明のトレーラーがそちらに向かっている。病院内の護衛以外の者は直ちに持ち場へ着け。繰り返す……」
: 「さて、と……」トレーラー迎撃のために、出ます。
駆穂:「…………僕の仕事だ」
GM:という訳で病院の正門前。
:「私、死神ですけど、摘み取るのは悪人だけと決めております」と、迎撃に向かいます
GM:トレーラーのコンテナからぱらおあらと武装したSoGの部隊が降りてくる。後ろの方にはいかにもな感じのあやしい科学者風の男が。
GM:「さて、そちらに逃げ込んだ者を返してもらおうか」
: 「……返事が欲しいか?」
駆穂:軽く肩を竦める
:「あなた方が来る様な場所ではありません。お引取りを」優雅に頭を下げる
GM:「おや?私の聞き間違いかね。コレだけの数を見て嫌と言う愚か者はいないはずだがねぇ…もう一度聞こうか?」」
: 「……これが返事だ」火球を作り出して、トレーラーの燃料タンク部分に向かって射撃w
:と、同時に《ワーディング》張ります
GM:"ドゴォォォォォン!!!"「な、なんだとぉーっ!?こぉぉのプロフェッサー・アサクラに向かって何たる暴挙何たる無礼ィィィ!」
GM:どうやら本性が出たようだ(笑)。
: 「さて、葉子のことが心配だ。……とっとと戻るぞ」戦闘モードw
GM:「キィィサマラにはぁぁぁ、我が力を見せてくれるぅぅぅ!見るがいい、“Ultraregion・prpductmodel/Gunner”の性能を!」そういって後ろにそそくさと隠れる博士(笑)。
駆穂:「茶番は終わりにしよう」舞い散る火の粉を見てどうしようかねと幾分悩みつつ
GM:入れ替わりに炎上するトレーラーから飛び出したのはさっき会った人物のそっくりさん。顔に傷は無い。
:「わかりやすくて、よろしゅうございますね…」
GM:そちらに顔を向けると、全身から飛び出した骨が甲冑となり、また大きな両腕が砲塔になる。
GM:準備することがあればどうぞー。
: とりあえず無しかな。
GM:他の二人は?
:鎌、出します。侵食率76へ
駆穂:「朽ちて我が道の糧となれ」左胸に当てた右手を振り下ろし精緻な氷の槍を生み出す。侵食率68に。
GM:では状況説明。10人のトループが2体、真ん中に量産型が1体。で博士は後ろでふんぞり返ってる(攻撃の相手にはいれない)。
GM:量産型のチブは16です。
:叶は比較的遅くて13です。
: 遼が10ですね。
GM:先に駆穂がワーディング展開してるので、衝動判定は今回はしなくてもいいです。
: 解りましたー。
駆穂:駆穂が12。叶がメンバー中で1番早いです。
:・・・先生、私です。《ワーディング》
GM:では量産型、叶、駆穂、遼で。
駆穂:トループは?
GM:失礼>叶
GM:トループは最期に動くものです。
GM:チブありませんので。
駆穂:了解ー。

◆ROUND 1◆
GM:セットアップで動く人は?
駆穂:なし。
: 無いですー。
:ないです。
GM:ではまず《ヴァイタルアップ》、次にマイナーで《カスタマイズ》、《オールレンジ》《ギガンティックモード》。
GM:#13r8+5
   ダイス/GM:13r10=(7,6,6,9,7,1,3,3,4,3,3,1,5)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(7)=7+10=17+5=22
GM:位置的に前衛だと思う人は回避してください。
駆穂:前衛。ペナルティは無しですね?
GM:ありませんね。
GM:OPで駆穂が喰らった一斉射撃が放たれる!
:うう。回避苦手なのに(爆)#8r10+3
   ダイス/叶:8r10=(4,3,7,5,10,3,6,7)=Critical!!
   ダイス/叶:1r10=(2)=2+10=12+3=15
駆穂:コンボ:《棄てられた希望》 #11r8+2 [白兵2]+《炎神の怒り/ブレインコントロール》 HP19→16
   ダイス/駆穂:11r10=(2,5,7,6,7,1,7,3,10,9,1)=Critical!!
   ダイス/駆穂:2r10=(5,6)=6+10=16+2=18
駆穂:命中ー。
GM:ではダメージは#3d10+4
   ダイス/GM:3d10=(8+8+8)=24+4=28
駆穂:リザレクト。#1d10+72[侵食率]
   ダイス/駆穂:1d10=(7)=7+72=79
駆穂:80%行かず。79に。
:《リザレクト》#1d10+79
   ダイス/叶:1d10=(7)=7+79=86
:86%へ。
駆穂:「……同じ技食らっている様じゃ…ね」ふぅと嘆息
GM:「ひゃっひゃっひゃ、どうだ、見たか戦術級オーヴァードの威力は!」
:「それで?」にこ
GM:さぁ、そちらの攻撃だ。
:ええっと、いま、その博士さんは前に?
GM:戦闘してるところの後ろ。ちなみに戦闘区域外ですので。
:それじゃ殴れませんか…前の量産が多産を片付けるわけですね
GM:殴るにはそうなりますね。
:では、マイナー:アーマークリエイト 侵食:89
:メジャー:『暗黒の刃』《レインフォース》+《練成の掟》侵食99% #7r8+3
   ダイス/叶:7r10=(10,3,8,3,8,1,3)=Critical!!
   ダイス/叶:3r10=(4,6,10)=Critical!!
   ダイス/叶:1r10=(10)=Critical!!
   ダイス/叶:1r10=(8)=Critical!!
   ダイス/叶:1r10=(9)=Critical!!
   ダイス/叶:1r10=(8)=Critical!!
   ダイス/叶:1r10=(1)=1+60=61+3=64
:…あら〜?
駆穂:つよっ
GM:わははははは(笑)。無駄のようだけど回避してみるかなー。
GM:#12r10
   ダイス/GM:12r10=(1,2,10,9,6,4,1,1,10,8,1,6)=Critical!!
   ダイス/GM:2r10=(4,7)=7+10=17
GM:ダメージカモン。
:ではダメージですね…#7d10+6
   ダイス/叶:7d10=(9+9+9+4+5+6+8)=50+6=56
:高っ
GM:うごげっ!?一気にHPが半減…。
GM:一気に装甲が半壊(泣笑)。
GM:次は駆穂のターン。
駆穂:あい。
駆穂:マイナー無し。
駆穂:メジャー:《災渦喚ぶ刃》 #14r8+2 [白兵2]+《炎神の怒り/冷気の鎌/ブレインコントロール/吼え猛る爪/炎の剣》
   ダイス/駆穂:14r10=(5,2,1,5,6,2,1,8,3,9,3,4,3,8)=Critical!!
   ダイス/駆穂:3r10=(8,9,9)=Critical!!
   ダイス/駆穂:3r10=(10,3,5)=Critical!!
   ダイス/駆穂:1r10=(6)=6+30=36+2=38
GM: #12r10
   ダイス/GM:12r10=(8,3,2,1,5,8,3,8,10,10,4,5)=Critical!!
駆穂:38で。ペナルティ3個
   ダイス/GM:2r10=(5,9)=9+10=19
GM:後でペナ分は手直しするとして…ダメージください
駆穂:#4d10+8[ダメージ]
   ダイス/駆穂:4d10=(6+5+2+7)=20+8=28
駆穂:28点装甲無視。
GM:わはははははは、一ケタ台突入(笑)
駆穂:「…………」そのまま遼の射線を確保出来るように退避
駆穂:行動終了。
GM:最期は遼。
: マイナー。4Dジェネシフト。やる気(笑) #4d10+65
   ダイス/遼:4d10=(1+4+1+4)=10+65=75
: む、ちょっと低いか。まあ良し。
: #6r8+4 <RC4>+《焦熱の弾丸+黒の鉄槌+闇の鎖+魔王の理》 炎まとわせた魔眼による攻撃。 受け、避けに2個ペナルティ。
   ダイス/遼:6r10=(3,8,9,1,3,5)=Critical!!
   ダイス/遼:2r10=(6,3)=6+10=16+4=20
GM:#12r10
   ダイス/GM:12r10=(7,4,1,3,10,8,5,2,1,5,4,8)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(3)=3+10=13
GM:終わったか…
GM:ダメージクダサイ。
: #3d10+4 ダメージ、GO!
   ダイス/遼:3d10=(2+3+6)=11+4=15
GM:かすかに残った(笑)
GM:見るからに痛々しいけどまだ生きてますー…でトループの攻撃。
: あ、侵食率が85に。
GM:トループ1はサブマシンガンで駆穂に攻撃。
GM:#5r9+2
   ダイス/GM:5r10=(2,3,5,10,3)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(2)=2+10=12+2=14
GM:エフェクトは省略してます。
GM:回避お願いします
駆穂:#13r8+2 炎神の怒り+ブレインコントロール使用。 侵食率98に
   ダイス/駆穂:13r10=(6,1,6,4,4,5,6,4,3,4,3,10,9)=Critical!!
   ダイス/駆穂:2r10=(3,6)=6+10=16+2=18
駆穂:ギリギリ回避。
GM:了解
GM:トループ2は遼へグレネードランチャーを。#4r9+2
   ダイス/GM:4r10=(1,6,3,8)=8+2=10
GM:回避行動を。
: 『星の守護』で回避。#6r8+4 <RC4>+《斥力結界+魔王の理》侵食率83に。
   ダイス/遼:6r10=(7,4,8,8,2,8)=Critical!!
   ダイス/遼:3r10=(9,6,6)=Critical!!
   ダイス/遼:1r10=(1)=1+20=21+4=25
: 重力場で爆炎と破片をシャットアウトw
GM:お、おのれー。
GM:セカンドはいますか?
:ないです。
駆穂:なしですー

◆ROUND 2◆
GM:再び量産型の攻撃。《カスタマイズ》後、《オールレンジ》《ギガンティックモード》。#13r8+5
   ダイス/GM:13r10=(2,6,2,5,3,3,8,8,1,1,8,1,4)=Critical!!
   ダイス/GM:3r10=(7,1,1)=7+10=17+5=22
駆穂:#10r10+2 [素で回避]
   ダイス/駆穂:10r10=(3,6,4,3,1,8,3,1,2,1)=8+2=10 *** New Mode for #せぱmao by mao0: +o RuRuieh
GM:ダメージは
GM:#3d10+4
   ダイス/GM:3d10=(1+4+8)=13+4=17
駆穂:リザレクト #1d10+98
   ダイス/駆穂:1d10=(10)=10+98=108
駆穂:げっ。侵食率108に。リザレクト封印。
:うわ、やる気ですよ?
: おおうw
駆穂:「…………くっ」血の流れる脇腹押えて後ずさる
:「久継さんっ!? …許しませんよ」
:マイナー無し
:メジャー:『暗黒の刃』《レインフォース》+《練成の掟》 侵食112 #9r7+3
   ダイス/叶:9r10=(5,5,10,10,5,4,4,2,1)=Critical!!
   ダイス/叶:2r10=(10,7)=Critical!!
   ダイス/叶:2r10=(1,4)=4+20=24+3=27
GM:#12d10
   ダイス/GM:12d10=(4+9+1+7+10+9+8+5+5+7+6+7)=78
GM:・・・失礼;#12r10
   ダイス/GM:12r10=(2,2,4,1,7,4,5,3,8,6,3,2)=8
GM:多分コレで沈むと思うので、ダメージクダサイ
:大鎌が風を切って唸るっ #3d10+9
   ダイス/叶:3d10=(3+2+4)=9+9=18
:ara,
:あら、低い。
駆穂:……微妙。
: 多分沈むとw
GM:大鎌の一閃、一瞬時が止まったかと思うと量産型にピッと線が入り、真っ二つになって血飛沫をあげる。
駆穂:「やっ……た」
GM:「ば、ばかなぁ!?我が傑作がこんな連中にィィ!?」
:「…」にっこりと目だけ笑ってない笑みを浮かべてツカツカと歩み寄る
GM:「タッ、退却ぅぅぅぅぅ!」その号令で逃げようとする残存部隊。
:演出で追いついていい?
GM:どうぞ。
: 絨毯爆撃したい(爆
:じゃあ、その博士さんにこう、後ろからのど元に鎌の刃を当てて。
:「…どちらへ?」
GM:「ひ、ヒィィィィ!!」
GM:その声にも耳を貸さず逃げるSoG部隊。
: GM……爆撃。
GM:彼等への演出はお任せします(笑)。
: 「…………邪魔だ」と、火球で殲滅w
駆穂:「……………目標を補足・対象を殲滅した。時後処理要請する」遠くに見える炎と近くの博士の様子見つつ。
駆穂:そう連絡して壁を背にして槍を放し崩れ落ちる。
: 「……駆穂!」殲滅後助け起こして、救護班に。
:《アーマークリエイト》で捕縛網作成して駆穂さんの元に駆け寄ります。博士はずるずると引きずって。
GM:「こちら“Realizer”、了解しました……お願いしますからもう少し慎重に戦闘してください…(はぁ)」
:「久継さん! だいじょうぶですか?」
:あー
駆穂:「君達は彼女達の所に行ってあげるべきだ。僕は……大丈夫」救護班の手を借りてよろよろと歩き去る
: 「…………すまん」と、手術室へ……
GM:了解。それでは手術室。
:「だめです! あなたをおいていけるわけ無いでしょう?」手を貸します
駆穂:「いいさ……友達が待っているんだろ」叶に軽く笑って病院を後にする
:「だめです」
駆穂:「やれやれ。じゃあ手を借りるかな」(叶に手を借りて退場)
GM:OK。
GM:では手術室に視点を移します。
: はいな。
GM:ちょうど遼が着いたとき、ランプが消え、中から医者が出てくる。後ろからは目に包帯をした葉子が運ばれていく。
: 「……成功、したのか?」と、医者に。
GM:「成功したよ。これで彼女は視力を取り戻すこととなるだろう」
: 「…………そうか」頷いてから梢さんに振り向いて……僅かに笑う。
GM:その声に涙を流す梢。心から嬉しそうだ。
: 「……良かったな」
GM:「はい!」
GM:そこに看護婦が写真立てを梢に返しに来る。
: 「……じゃあ、俺は帰るよ。兄妹で積もる話もあるだろうし……な」写真立てに込められた想いの加護かな、と思いつつ、きびすを返す。
GM:廊下を曲がったところで大樹に会う。「……無事に終わったようだな」
: 「……会いに、行ってやらないのか?」
: #あ、上……兄妹→姉妹に修正汗
GM:「こんなナリだからな…まぁ、落ち着いたら連絡を遣すさ。お前からこれを葉子に渡してくれ」と小包を渡すと廊下をかつかつと歩いていく。
: 「……ったく……自分で渡せよ、その程度」追いついて、肩を掴む。
GM:「今更この肉体で元の生活に戻れるとは思わない、お前だってそうだろう?」
: 「……そうかも知れない……けどな、葉子たちのこと、考えてやれよ」
GM:「……」
: 「……まだ、戻れるはずだから……」
GM:「――分かった」
: 「……行ってやれよ」と、小包を返す。
GM:小包を受け取りなおし、葉子と梢の元へと歩いていく。
GM:すれ違い様に「有難う」と言い残して。
: 自分は、すれ違って病院を出る……で、締めかなwq
GM:ですね
GM:叶はどうします?
:んー。そこのけが人の付き添いです。OPといい今といい、何か縁でもあるのでしょう。
GM:うぃさー
GM:ではエンド。


◆自律判定◆

GM:皆さん侵蝕率の減少をお願いします。
: 侵食率83でロイス5個。70切るだろうなーw #5d10-83
   ダイス/遼:5d10=(7+10+9+7+2)=35-83=-48
:ロイス5、侵食率112…危険な賭けだが、これで…#5d10-112
   ダイス/叶:5d10=(9+3+10+8+1)=31-112=-81
:高っΣ( ̄■ ̄)
: 48って下がりすぎっw
:81きかーん
駆穂:んー…遼に[■信頼/□無関心]Drアサクラに[□執着/■無関心]取得。これにてロイス4個。
駆穂:#4d10-108
   ダイス/駆穂:4d10=(9+8+10+1)=28-108=-80
駆穂:80にて帰還。
GM:全員帰還と無事で何よりです。
GM:皆さん時間は大丈夫ですか?
駆穂:まだ自分は大丈夫。
: 私は平気。
:だいじょうぶだよー
GM:ではこのまま続行を。もうしばらくお付き合いください。 


◆エンディング・フェイズ◆

SP:叶 舞台:放課後の黒羽高校 登場:不可

:放課後、ということは帰る用意をしているところでしょうか
GM:そうですね
GM:「それでね、お兄ちゃんが急に帰ってきたんだけど、なんか仕事変わったみたいで、うちに戻ってきたの」
GM:と元に戻った梢と会話してるところです。
:「そうですか。よかったですね」
GM:「でさ、お兄ちゃんが帰って来てから変な視線も感じなくなったんだよね」
GM:あの後調査してみたら彼が家に様子見に来てた、とのことした。
GM:「ところで、今度バイト代が入ったからさ、この前のお礼に何か奢るからいっしょに行かない?」
:「えー。ええ。かまいませんよ?どこに行きます?」
GM:「うーん、駅前のマックに行こうか」
:「マクドナルド…実はいったこと無いんですよね」
GM:「じゃあ、はりきってまいりましょーか!」と手を引くところでエンド、というところで…セリフなどがあればどうぞ
:「元気になられてよかった。お兄さんも…きっと大丈夫…」で、エンドOKです
GM:了解。

SP:駆穂 舞台:UGN黒巣市支部 登場:不可

GM:支部長代理から今回の事件についての報告を受けています。
駆穂:「……以上で報告は終了」
駆穂:語り終わってふぅと一息つく
GM:「ご苦労様でした。折角ですからコーヒーでもどうですか?」と淹れてくれる。
駆穂:「戴こうかな」受けとって一口飲む
駆穂:「処分としては彼はどうなりそうかな」
GM:「彼の処遇についてですが、目下のところ、しばらくはこの支部で監視付で行動してもらうことになりそうです」
駆穂:「そうかい」予想していたのか。それだけを呟く
駆穂:「苦労するね。君も」苦笑して
GM:「“リヴァイアサン”も人が悪いです…ふぅ」
駆穂:右手の包帯をすっと取り払う。もう傷一つなく
駆穂:「さぁ…次の”シナリオ”を」
GM:「早くちゃんとした支部長が来ないものかしら…」すっくと立って一枚のファイルを取り出す。
GM:「では、次のシナリオを伝えます」と新たな任務が与えられるところでエンドと。
GM:セリフはありますか?
駆穂:「君は期待されているからね」ファイルを受けとって
駆穂:「(まだあの”高み”には辿りついていない。僕は)」
駆穂:思うは一人の影
駆穂:「(だから)」
駆穂:以上でっ
GM:了解。

SP:遼 舞台:葉子の病室 登場:不可

GM:手術が終わってからしばらく経ったある日。
GM:彼女の包帯がとられる日が来ました。
: 「……………」病室の隅っこでその様子を見てる。
GM:医者がしゅるしゅると包帯を取っていく。
GM:包帯が完全に取られ、医者は彼女にゆっくりと眼を開くように言う。
: その様子を、じっと……
GM:恐る恐る眼を開いていく彼女。
: 「……葉子……?」
GM:少しの間眼を手で覆っていたがやがてその顔が笑顔でほころびはじめる。「見える、見える!」
: 「……良かったな……」と、少しだけ微笑む。
GM:「あ…貴方が遼さん、なんですね?」とちょっと顔が赤らむ。「まだはっきりと見えませんけど、やっぱり優しそうなお顔をしてるんですね」
GM:そう言って微笑みかける
: 「……全く、顔見た早々そういう台詞は止めておけ」視線逸らしw
GM:「止めません」とにこやかに話す彼女。
: 「……ったく……まあ、良いけどな」と、ベッドの傍に座りなおして、手を握る。
GM:「あっ…」と赤面する彼女。そこに彼女の兄と妹が入ってきて――と言うところでエンドと。
: うぃw
GM:それでは〆のセリフをどうぞー。
: 「……よろしくな、葉子」

◆END◆


というわけでせぱからでの初セッション、お付き合い有難うございましたー。
:おつかれさまでしたー
駆穂:おつかれさまでしたー
: おつかれさまでした!
駆穂:ダイス落としっ
GM:最期にGMやったの何時だっけ…しみじみ
駆穂:えーと…アフターやっちゃいます?
:おまかせですよ。
: んー、そろそろ落ちないと汗
駆穂:GMにお任せという事で。
GM:でしたら各自で集計をお願いします。
: はーい。
駆穂:BBSにて書きこみですかね。
GM:お願いします。
駆穂:了解。
: では、お先に落ちますー(謝)
GM:おつかれさまでした