GM:では急造ながらはじめますか。
明蓮:はいですー
奈月:あいよ
GM:PC1は奈月 PC2は明蓮で。お互いにPC間ロイスを取得お願いします。シナリオロイスはセッション中にて。
明蓮:えーと、どうしようかな……。
奈月:んー、面識は有って問題は無さそうだね。二人とも。問題はどこまで知ってるか、というレベル(笑
明蓮:むむむ……
奈月:まぁ、お互い仕事で一緒したことがあって、
奈月:深くは知らないくらいが適当かな
明蓮:決めました。■信頼/□不信感で。UGNエージェントとして一緒に仕事をして信頼してるんだけど、正体がわからないところに不信感を持っている、と。
GM:了解。
奈月:■信頼 □劣等感。かな。
奈月:信頼はしていて、自分が姿を偽っている事に対する劣等感を持ってる。
GM:これまた了解。
GM:ではではダブルクロスセッション”Naked Story”はじめさせて頂きます。
明蓮:よろしくお願いしますー。
GM:なお、PCツッコミなどもこちらにて可能ですので(一応)

DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition
[ Mission 04 "Naked Story" ]

静かな雨の中、二つの人影。
地に伏せしモノはゆっくりと手を空に伸ばし……そしてその手は地に落ちた。
どのくらいの時が流れただろう。動かなくなったモノの傍にまた別のモノがあった。
それは涙を一筋流し……そして倒れた影へと手を伸ばす。
やがて……世界を暗闇が支配した。空には小さく星が輝いていた………。

GM:では自己紹介あれば奈月さんどうぞ。なければいいんのでー 
奈月:「こんにちわ。桑畑奈月(くわはたなつき)と申します。“アルコル”と呼ばれることもありますが(微笑)」
奈月:「あなたは……あぁ、そういえば(手帳をめくる音)。あぁ、やっぱり。噂は良く聞いていますわ(微笑)」
奈月:※20代後半、女性ということになっているUGNエージェント。
奈月:※その姿はハンドリングで操る猫が変化したものであり、本人が表で活動する事は滅多に無い。
奈月:※シンドロームはオルクス・エグザイル。
奈月:※HP14 イニシアチブ9 初期侵食率32
奈月:※PC間ロイス”神威なる咆哮” 琥 明蓮 ■信頼 □劣等感
奈月:※信頼できる方です。ですが、私の本当の事を話せないのは……どうにもならない事なの、かな。
奈月:以上です。宜しくお願いします
GM:了解です。では明蓮さんどうぞ。
明蓮:「うに? ……ふにゃあああああ(大欠伸)……琥 明蓮です、よろしくお願いしますね?」
明蓮:「これでも、ロックバンドのヴォーカルやってるんですが……どういう訳か、事件に巻き込まれちゃうんですよね」
明蓮:「ともかく、よろしくお願いしますね」
明蓮:琥 明蓮、キュマイラ/ブラックドッグのクロスブリードで、コードネームは『天威なる咆哮』。
明蓮:19歳の歌手で、近頃メジャーデビューしたばかりのロックバンド『インフィニ』のヴォーカルを務めています。
明蓮:PCロイスは桑畑奈月さんに『■信頼/□不信感』。エージェントとしての技量は信頼しているけれど、正体が見えないことについて不信感を持っている、ということで。
明蓮:イニチアシブは10、HPは12、初期侵食率は34%です。
明蓮:以上、よろしくお願いしますねー♪
GM:了解ー。では早速本編に。

† OPENING PHASE †
+ Scene 01 _"足りないアカ" +
Scene Player :桑畑 奈月

GM:侵食率どうぞー
奈月:1d10+32
奈月:#1d10+32
   ダイス/奈月:1d10=(9)=9+32=41
奈月:41です
GM:了解。
GM:この話は貴方が6歳になる前の幼い頃から始まります。
奈月:そこまで遡るのかー(笑
GM:病弱だった貴方は両親と数人の使用人に囲まれて暮らしていた訳ですが
奈月:でしょうね(笑
GM:子供の世界っていうのは残酷な物で遊べないと判ると簡単に疎外してしまいます。要するに貴方には遊び相手がいません。
奈月:部屋の中でぽつーんと本とか読んでたり
GM:そんな訳で来る日来る日も遊ぶ相手もなくぼんやりとしていた訳ですが
GM:その日はこつこつと窓の外で音がします。何がが叩く小さな音
奈月:「……?」
奈月:窓の方にとてとてと
GM:貴方より幾分年上の少女が片手にボール持ったまま不思議そうにしてます
奈月:「……?」
奈月:こちらも不思議そうに見返します
GM:少女「こんにちは……良かったら遊ばないかなと。ちょっと人数足りないから…さ」
GM:”子供の都合”でですが。
奈月:「え、と……」
GM:何時見ても家にいるようなので誘ってみようと考えたらしく。
奈月:今日、家に人は?
GM:岩切さんぐらいかな。そうこうしてるとやってきますが
奈月:「ぁ、ちょっと、だけならいい、と思う」
奈月:そう言って、お父さんたちには内緒にしてて、と視線で岩切さんに(笑
GM:岩切「お嬢様…無理はなさらない方が」と一応の忠告。一応(笑)
GM:少女「そっか。じゃ行こう?」そう言って向こうの人数いる方に走っていく。
奈月:「(大丈夫、今日はお熱も37度ちょっとしかなかったから)……直ぐ行くから、待ってて」
奈月:ててて、と玄関から出て、女の子の後を追う
GM:そうこうして身体に気をつけつつぼつぼつと遊びはじめ…
GM:少女−天瀬ことり−も何が気に入ったのかその後も奈月の体調が悪い時なんかも岩切さんの付き添いで家に遊びに来るようになりました。
GM:「こんな事あったんだ」「今日はこれもってきたんだ」などなど。
奈月:「…ごめんね(こほこほ)。今日は、お外で遊ぶ約束してたのに」
奈月:謝りながら、ことりの話を楽しみにして一日を過ごしていたりするわけで
GM:ことり「いいの。また元気になったら遊びにいきましょう?」
奈月:「……うん」
GM:そう言ったその日のことりの顔は幾分暗く
奈月:「……?」
GM:ことり「……今度また引越しする事になったんだ」ことりの親はしょっちゅう異動が多い事をこれまでの経緯でしっています
奈月:「…ぇ」
GM:ことり「だから来れるのも今日で最後かもしれない…ごめん。言いそびれてて」
奈月:「そんなの、やだよぉ…」
GM:ことり「……ごめん」そう言ってそっと手を握って
奈月:「せっかく、初めて、お友達になれたのに……(涙ぼろぼろ)」
GM:ことり「…大きくなったらまた来るから…手紙も書くから…絶対に…絶対に」
奈月:「…ぜったい?」
GM:ことり「…身体が治ったら遊びに行くって約束してたから。だから…」
GM:ことり「ぜったいに」
奈月:「やくそく?」
GM:ことり「やくそく」
奈月:「絶対、だから、約束だから、ね?」そう言って、ようやくことりの手を放す
GM:ことり「うん」そう言って涙を見せつつことりは笑います。にこりと
奈月:「忘れちゃ、やだよ?」そういって、涙の残る顔でどうにか笑ってみせる
GM:ことり「うん」そう言ってもう一度手を握ってから岩切にお礼を言って屋敷を出て行きます
GM:雨の振る次の日。ことりは家族と共に何処か遠くに引越ししていきました
GM:しばらく手紙のやり取りはあった物の
GM:本人の”例の事件”があったのゴタゴタで一時音信不通になりました
GM:そして現在
GM:ある雨の日ふとそんな少女との約束を思い出しました
奈月:「そういえば、ことりお姉ちゃん、どうしているんだろう……?」
奈月:部屋の中から、雲を見上げてぽつり、と
GM:って所でシーンエンド。シナリオロイスは”天瀬ことり”を進呈。ロイスの感情をお願いします。
奈月:天瀬ことり ■幸福感 □疎外感
奈月:一緒にいると幸せなのだけれど、元気な身体であることりと自分の違いが……いや、とかで
GM:了解。ではカメラを移しますー

+ Scene 02 _"足りないアオ" +
Scene Player :琥 明蓮

明蓮:#1d10+34 侵食率。
   ダイス/明蓮:1d10=(5)=5+34=39
明蓮:39、と。
GM:お待たせしましたー(断り)
明蓮:大丈夫ですよー(笑)
GM:時は貴方がまだ幼い頃。UGNからの庇護から完全に離れられない頃の話
GM:学校には通っていた物の生活のウェイトが両親のいるUGNの研究所に置かれていた時
GM:親の仕事待ちで何とも無しに部屋を出たり入ったりするチルドレンの様子を見てた時に
明蓮:「…………?」
GM:どんっと誰かにぶつかります。倒れる誰か
明蓮:「……あ、ごめんなさい……大丈夫?」と言いつつ、すぐに助け起こそうと。
GM:少女「大丈夫。…ありがと」腕とか到るところに傷を追った黒髪の少女ですね。手を借りて立ちあがります
GM:少女「ぼーっとしてると危ないよ?ここ。どこの人?」手持ち無沙汰なのをみて
明蓮:「よかった……」ほっとしたように頷いて。「……お父さんとお母さんがここで働いてるの。私も、ここで色々診てもらってるし/・・・…」
GM:少女「そう。…じゃ良かったら暇つぶしのお茶にいかないかな。ここにいても退屈でしょ?私も手が空いてるから」服の埃はたいて
明蓮:「……うん、そうだね。まだお父さんもお母さんもお仕事終わらないだろうし」 にっこり笑って。
GM:少女はUGNの戦闘服の上着を室内のハンガーにかけて
GM:少女「じゃあ行こうか。私は天瀬ことり。”Gloom Broom”って言われてるの。よろしく」にこりと笑って広間の方に招く
明蓮:「私、琥 明蓮。よろしくね?」彼女と一緒に広場のほうに歩いていきます。
GM:それからお茶(研究所の食堂作)を飲みつつだらだらと会話した訳ですが
GM:聞く所によると彼女は中学校に入る前に”覚醒”してUGNにスカウトされました
明蓮:ふむふむ。
GM:そして現在は各地を転々としつつ任務に当たっているという事です。一般人の親とは離れて生活しています。
明蓮:「そうなんだ……大変だね。私はずぅっとこうだったから、これが当たり前だけど……」
GM:立場的にはUGNイリーガル…かな。チルドレン予備軍みたいな感じです。”教育”するには年をとっていたという事で
GM:ことり「…約束なんだ。小さい頃の」ぐっと拳を握り締めて
明蓮:「約束?」 頼んだオレンジジュースを飲みながら。
GM:ことり「友達との。遠く離れてもまた会うって。だからどんな事になっても負けてられない」幾分その声は暗く
GM:ことり「あ、でもさ。わたしがこんな風になってこんな事してるってわかったら会いたくなくなるかもしれないね」はははっと空笑い
明蓮:「そうなんだ……頑張ってるんだね。」少しそこで何事か考えて「じゃあ……こうやって知り合えたのも何かの縁だし、何か困ったことがあったら、いつでも言って。頑張ってる人をお手伝いするのはいい事だし……」
明蓮:「そんなことないよ、本当の友達は、どんなに離れても、変わっても友達だよ。……だから、頑張ろう?」人懐っこい笑顔で笑います。
GM:ことり「ここじゃ知っている皆もすぐいなくなっちゃうしね。…また会ったら声かけてくれるかな…?」
GM:そういって緑茶を口に含む。
明蓮:「もちろん! 実はね、私も……知ってる友達いなくて寂しいんだ」くすくすと笑いますが、目は真剣です。
GM:ことり「うん。じゃあまた会ったら友達として。……”やくそく”」ふわっと傷だらけの手で握ります
明蓮:「うん、“やくそく”。」その手を握り返します。
GM:ことり「うん。”やくそく”」
GM:それから1〜2年数回に渡ってぽつぽつと会って盛大に喋った後
GM:ことりは今度は外国の支部に異動になったと風の噂で聞きました
GM:それからは自分自身も研究所の方に来る回数も少なくなり
明蓮:「今度は、いつ会えるかな……」と思い出すたびに楽しそうに笑ってます。
GM:現在に到ります。
明蓮:「ことりちゃん、今頃なにしてるかな……」と。
GM:そしてまたUGNの風の噂でUGNエージェント”Gloom Broom”天瀬ことりがある任務中に死亡したと耳に入りました 
GM:ある雨の日の事でした
明蓮:多分、雨の中で一人で泣いてると思います。
GM:って所でシーンエンド。シナリオロイスは”天瀬ことり”を進呈。ロイスの感情をお願いします。タイタスかどうかは自由に。
明蓮:んー……では『■好意/□嫉妬』で、タイタス化させておきます。
GM:了解。ではミドルに…ちょっとだけかな(くぅ)
奈月:ま、のんびり

† MIDDLE PHASE †
+ Scene 03 _"不完全なミドリ" +
Scene Player :ALL

GM:場所はUGN黒巣市支部なので。
奈月:んじゃ、アル(猫)が大人のカッコでー
GM:《ハンドリング》などありましたら侵食どうぞ
明蓮:#1d10+39 侵食率ー。
   ダイス/明蓮:1d10=(3)=3+39=42
奈月:ハンドリングで2上昇
奈月:41+2+1d10
奈月:#41+2+1d10
   ダイス/奈月:41d10=(1+10+6+10+10+3+5+2+6+7+4+5+4+8+1+1+5+2+7+3+6+6+4+10+3+1+10+1+3+1+3+5+7+1+2+5+8+7+5+5+8)=201
奈月:#1d10+43
   ダイス/奈月:1d10=(5)=5+43=48
奈月:ふぅ、焦った(笑
奈月:48ですー
奈月:あ、擬態の仮面も使っておくべきかな?
GM:ありますねー。猫しか出ないから。このままでは。
奈月:では使って50に(笑
奈月:やはり攻撃エフェクト持たせないで正解ですね(笑
GM:ですな(笑)
明蓮:すごい勢いであがっていく(笑)
GM:美鈴「………………はい。これで完了です」 二人の目の前には黒巣市支部長代理。
GM:先ほどまで二人と支部のエージェントでFHより流出したジャーム群の調査と掃討を終えた所です
明蓮:「……お仕事はこれで終わりですね。……あー、疲れました」と大きく伸びを(笑)
奈月:「明蓮さん、お疲れさまでした(にっこり)」
GM:美鈴「…………………おや」報告書も受け取って一段落。窓の外には雨が降り始めました
明蓮:「いえ、私は戦うことしかできないですし。奈月さんの情報がなかったら……って、美鈴さん?」
奈月:「……雨、ですね(表情がかげる)」
GM:美鈴「…………いえ。雨降ってきたなと」
明蓮:「本当ですね……雨、か……」ちょっとだけため息。
奈月:「そういえば(手帳をめくる音)……やっぱり。今日は降水確率、90パーセントでしたっけ(ため息)」
明蓮:「傘持ってきてないですね……濡れて帰ろうかな?」
GM:支部長室の電話が鳴ったので美鈴が取って短く受け答えした後二人に向き直る
GM:美鈴「すいません…簡単な調査の依頼があるのですが…時間ありますか?」
奈月:「それなら、モルフェウスの誰かに作ってもらうとか。えーと確か……はい?(手帳をめくろうとして手が止まる)」
明蓮:「……構いませんよ、どうせ今日はオフですし」
奈月:「私も、特に用件はありませんけれど?」
GM:美鈴「では…地図を書きますので現地に行ってレネゲイド反応見てきて欲しいのですが。奈月さんだけでは何らかの際には対処に困りますので」
明蓮:「万一のときのために私が同行するんですね、わかりました」
奈月:「明蓮さん、宜しくお願いします(ぺこり)」
GM:美鈴「(地図書いて)……ここで。ここでレネゲイド感知した不自然な人影を見たとのイリーガルからの通報がありましたので」
GM:※ここで<情報:UGN>で判定を。なければ素で。
奈月:「それでは、手遅れにならないうちに移動いたしましょう」
明蓮:「不審な人影? FHのエージェントという可能性もありますしね。早く確かめに行ったほうが」
奈月:んと、地獄耳に、コネクションで、ダイス7個。技能1レベル
奈月:#7r10+1
   ダイス/奈月:7r10=(5,6,1,10,1,4,1)=Critical!!
   ダイス/奈月:1r10=(9)=9+10=19+1=20
奈月:20と出ました
GM:※不自然→不審
奈月:侵食率52へ
明蓮:#1r10 素で行きます。
   ダイス/明蓮:1r10=(7)=7
明蓮:こちらは7。
GM:※数年前にFHエージェントの一人が爆発物をもって立て篭もった街外れの倉庫街。
奈月:「この場所は確か(手帳をめくる音)……あぁ、やっぱり」
GM:※チルドレン”Crow Clow”とエージェント”Gloom Broom”が対処に当たり自爆した犯人と共に死亡。
GM:※なおFHエージェントの所持していたレネゲイド促進薬”αトランス”が発見されていない。
GM:※以上。奈月のメモ帖より。
明蓮:「――――――――!」顔が真っ青になっています。
奈月:「どうかしましたか? 明蓮さん?」
明蓮:「………………ことりちゃん……」と呟きますが、「……え、ああ、何でもないです、何でも」と誤魔化しましょう。
奈月:「?」 <前半部分は聞かなかった事に(笑
GM:※追記して事件に当たった死体は発見されていない。
GM:美鈴「ではよろしくお願いしますね」 よくこういう通報はあるのであまり気にはしない支部長代理
明蓮:「……とにかく急ぎましょう! あ、それと奈月さん……あとで、詳しい事件の情報、教えてくださいね?」
奈月:「はい、それなら途中の道で、このページ読んでおいてください」
奈月:どしっと手帳を渡す(笑
明蓮:「はい、ありがとうございますね?」と、手帳受け取って、上の空で読み始める。歩きながら(笑)
奈月:「あ、扉……」
明蓮:がつん! 「……うー!」おでこが真っ赤(笑)
GM:窓の外ではぽつりぽつりと雨がきつくなってきた。
奈月:「あらら、大丈夫ですか?」
明蓮:「だ、大丈夫ですー」
GM:やがては音のある雨に
GM:って言う所でシーンエンド−

+ Scene 04 _"完全たるシロ" +
Scene Player :ALL

GM:では継続して場所は移り
明蓮:#1d10+42 侵食率ー。
   ダイス/明蓮:1d10=(4)=4+42=46
奈月:擬態の仮面と、ハンドリングで4上昇(笑 56スタート
奈月:#1d10+56
   ダイス/奈月:1d10=(7)=7+56=63
奈月:63(笑
GM:着いた倉庫街
GM:時間は夜 元々人気の無いこの場所は一層寂しく感じられる
奈月:「……雨、やみませんでしたね(ため息)」
明蓮:「……………」心ここにあらずで周囲をじっと見てる。
GM:数年前に突然の爆発事故があった事もあって……数社が倉庫業の基盤を移した寂れた場所である
奈月:「明蓮さん? 先ほどから、何かぼんやりしてらっしゃいません?」
GM:未だに焦げ痕なども残っている場所であったり。
明蓮:「え、あ、ああ……お仕事中ですね、ごめんなさい……」と手帳を返しながらも、爆心地の方をじっと見てます。
奈月:知覚判定かな?
明蓮:#4r10 知覚ー。
   ダイス/明蓮:4r10=(3,7,10,2)=Critical!!
   ダイス/明蓮:1r10=(6)=6+10=16
GM:※知覚でどうぞー
明蓮:おお、回った。16.
奈月:んーと、侵食率によるボーナスって、エフェクト絡まない行為にも足して良いですか?
GM:いいえです
GM:いいですー
奈月:うい、じゃぁ、3個ー
奈月:#3d10+1
   ダイス/奈月:3d10=(5+5+8)=18+1=19
奈月:と、9です(笑
GM:黒ずんで廃屋にもなっている爆心地に近い一つの倉庫の草むらに
GM:この場所には不自然な物が落ちている
GM:古びたロケットペンダントです。
明蓮:駆け寄って、拾い上げます。「これは……?」
GM:ひしゃげて曲がってるけれど。
GM:蓋を空けると炭化した写真の欠片がぱらぱらと。
奈月:「?何か、ありましたか?」
明蓮:「これ……」と、ロケットペンダントを見せます。
奈月:「……ペンダント、ですね。ここでお亡くなりになられた方の物でしょうか?」
明蓮:「まさか……ね」
GM:見える写真は二枚。「ベットに座る幼い女の子(幼い奈月)と誰か(黒ずんで見えない)」「談話室でピースサインをする少女(数年前の明蓮)」です
奈月:ロケットということは、中になんか入っているよね?
GM:その写真の欠片がぱらぱらと落ちていきました。
奈月:「!」
明蓮:「……………! やっぱり……!」涙が溢れ出してきます。
GM:後数枚ありましたが…炭化して見えません。
奈月:「…こ、れ、ことりお姉ちゃんが持ってたはずの、どう、して?」(服が濡れるのも構わず、写真を確かめる
明蓮:「……信じたくなんか、なかったのに………!」
GM:近くには何か薬品が入っていただろうガラスの欠片と箱の欠片が落ちています。これを見る限りでも相当な爆発だった模様
奈月:「明蓮さん、ことりお姉ちゃんのこと、何か知ってるんですか? そうなんですか?」(袖口を握って、ゆさゆさ
明蓮:「……ことりさんは……私の友達、だった人……」と、ゆさゆさ揺すられながらこれまでのことを話します。死んだと聞いたことも含めて。
奈月:「……そ、んな」(ぺたん、とへたり込む)
明蓮:「何かの間違いだろうって、思ったけど……」ロケットペンダントを泣きながら握り締めます。
GM:※ここで<情報:噂話>を
明蓮:無いので素。#1r10
   ダイス/明蓮:1r10=(6)=6
明蓮:6ー。
奈月:「どうして、どうしてことりおねえちゃんが。…約束したのに。またって、約束したのに……」
奈月:地獄耳使用ー
奈月:侵食率65
奈月:#6r10+1
   ダイス/奈月:6r10=(10,2,4,2,2,2)=Critical!!
   ダイス/奈月:1r10=(6)=6+10=16+1=17
奈月:17です
GM:※ことりが”死亡”した事件より数社がここより撤退した。それでも数社は残り業務を続けていた訳だけれど
明蓮:「ことりさん、言ってたっけ……どうしても会いたい人がいる、その人と約束してるからって……」
GM:※その中の従業員が時折いなくなるとの事。バイトが多いのでどうせ急にやめたんだろうと本社の方では気にしてない。
奈月:「友達だったの、初めての、友達だったの……」(自分が今“誰”であるかも忘れて明蓮に縋って泣く)
GM:※以上が二人にわかる事。奈月はそういういなくなる傾向がない人もいなくなっていると判る
明蓮:「奈月さん……」自分も泣きながら、奈月さんをぎゅっと抱きしめる。
GM:現実の物として写真はそこにあった。
GM:”彼女”が”死んだ物”と断定できる物が
明蓮:「……信じるしか……無いんでしょうか……」ぽつり、と呟いて立ち上がります。
GM:それも無残に焼け焦げて
明蓮:「……約束があるって、言っていたのに……」
奈月:「……(無言で手帳をめくる)これに寄ると、死体は見つかっていません。良い可能性もありますし、悪い可能性もあります」 <泣いて少し正気に戻ったらしい(笑
明蓮:「……そうですね、もしかしたら……ということもありますしね」ちょっと諦めたような笑み。
奈月:「ごめんなさい。取り乱して、みっともないところを見せてしまいました」(居住まいを正しつつ
明蓮:「私だって同じです。……さあ、ここに来た目的を果たしましょうか。」気を取り直して、周囲の捜索を再開。
GM:※ではもう一度<知覚>を。
明蓮:いえっさー。#4r10
   ダイス/明蓮:4r10=(3,9,3,4)=9
明蓮:9ー。
奈月:#3r10+1
   ダイス/奈月:3r10=(6,9,5)=9+1=10
奈月:10−(笑
GM:微妙な。いや高いんだけれどね(笑)
奈月:うむ、今度知覚系のエフェクトもとろう(笑
明蓮:結構必要だなぁ(笑)
GM:では強くなる雨音にかき消されるような感じだが
GM:二人には倉庫の一角から悲鳴のような物が聞こえた……気がする。多分
明蓮:迷わず走ります。
奈月:「!」
奈月:むぅ、足が遅い。後から追っかける形で(笑
GM:そこはより人気の無い一つの倉庫
明蓮:「……確かこのあたりのはず……?」
GM:目の前には大きな荷物を運ぶ為の運送用の機械が鍵付いたままに残っている
明蓮:注意深く、その機械と周囲を確認してみます。
奈月:「?エンジンは……?」
GM:そして倉庫の入り口の方には何かを引きずった痕。重い物を。
GM:エンジンは切れてるけれど暖かい。切ったばっかだろうと。
奈月:「こちら、のようですね」 倉庫の方見つつ
明蓮:「ちょっと見てください。この痕……こっちに続いてますけど……」ともあれ、倉庫の方へ。
GM:庇も屋根もボロボロの倉庫。それでもどこか薄暗く…光の通らない倉庫
明蓮:「……行ってみますか。奈月さん、万が一もありますから、私から出来れば離れないで……」
奈月:「一先ず、これで雨に濡れなくてすみましたけれど……」
GM:※ここで奈月は精神の素でロールを。明蓮は−1Dで。 
奈月:「はい。頼りにしています」
奈月:侵食率によるダイスボーナスは?
GM:入りますよ?
奈月:んじゃ、6個
明蓮:#1r10 精神に−1とか言われると1しか残らん(笑)
   ダイス/明蓮:1r10=(3)=3
奈月:#6r10
   ダイス/奈月:6r10=(5,1,4,1,7,5)=7
明蓮:3.
奈月:7−(苦笑
GM:かつてことりと遊んでいた時はこういうこういう子供にとって隠れ処になりそうな所で遊ぶのが多かった事を奈月は思い出した。ちょっとわんぱくな女の子だった。
奈月:「……ことりお姉ちゃん? いるの?」そっと呼びかけてみる
GM:ぱきりと奥で響く音
明蓮:「……誰……?」
GM:緩やかに足元まで広がってくる”何か”
明蓮:「……これは――?」
GM:薄暗い倉庫の中を2つの色に塗りつぶす”何か”
GM:モノクローム
GM:……ワーディング。

奈月:衝動判定かな?
GM:それは何処か懐かしい気もするものだった
GM:という事で衝動判定をどうぞー
GM:目標値は…7で

奈月:#6r10+1
明蓮:#2r10 衝動判定ー。
   ダイス/奈月:6r10=(3,3,1,3,4,6)=6+1=7
   ダイス/明蓮:2r10=(1,2)=2

奈月:うぁ。危ない(汗

奈月:って、そっちは失敗してるー(笑
明蓮:……負けました。侵食率が……2d10+46
明蓮:#2d10+46
   ダイス/明蓮:2d10=(3+10)=13+46=59
明蓮:59、と。
奈月:#2d10
   ダイス/奈月:2d10=(2+2)=4
奈月:69ですね
明蓮:心の奥から湧き上がる衝動が、内側を塗りつぶして……「ぁあ……」と、思いっきり艶かしい声で吐息を漏らす(笑)
GM:加えて明蓮はこの世界の中ではとても”もどかしい”気がした。指の間から砂が抜け落ちていく感じ。喪失感。
奈月:「この感じ、ことりお姉ちゃん……やっぱり(涙)」
明蓮:「……欲しい……ホシイ……ホ・シ・イ……」心から抜け落ちる何かを埋めようと、辺りに目をやる。
奈月:「明蓮、さん?」
明蓮:「……ふ……うふふ……」目がどっか危ないです(笑)
GM:奥では一つの人影が一つのモノに覆い被さって
GM:”食事”をしていた。
GM:俯いていた顔を上げた”それ”は
奈月:「明蓮さん、駄目です! ソレに負けちゃいけない!」
GM:かつては”天瀬 ことり”と名乗るニンゲン。
明蓮:奈月さんの言葉には答えずに、ことりの方をじっと見てます。薄笑いとともに。
GM:目には涙を浮かべ。口元には血を流していた。
明蓮:「……生きて……いたんですね?」
GM:来訪者を見ると”主”は哀れな犠牲者を地に置き…立ちあがった。
奈月:「……こんな形で、会いたくは……いえ、“会っている”とはいえないのかもしれません、ね(自嘲)」
GM:ことり「……久しぶり……かな?」 どこかしら自嘲した様に 諦めている様に
GM:ことり「こんな形で会いたくなかったのはわたし」
GM:ことり「いずれ来る事がわかっていても」
GM:ことり「こんな形で会いたくなかったのは確か」
奈月:「とめられなかったんだね、ことりお姉ちゃん」
明蓮:「……死んだはずだった。けれど……爆発時に飛散したαトランスによって活性化したウィルスが、あなたが死ぬことを許さなかった……人であることを、止めてまで」
GM:ことり「…………そうだね。死の境目のあの時に足掻いた結末がこれ」
明蓮:「……終わりに、します?」
奈月:「……ごめんなさい(顔を伏せる)」
GM:ことり「……わたしは生きたいと思った。そして選んだ結末がこれ」
GM:ことり「……わたしの行く道は”これ”。貴方達の行く道は”そちら”」
GM:ことり「……何時もの様に大切な誰かを守りたいと…日常に則して行きたいと思うなら」
GM:ことり「……わたしを倒して先に……屍を超えて行きなさい」 かつてと同じように優しく微笑う
奈月:「酷いや、そうやってまた置いていくんだ。……でも、仕方無いんだね、あの時と、同じで」
奈月:泣きながら、無理矢理笑ってみせる
明蓮:「……そうですね……それがあなたの望みなら――」すぅっと表情が消えて、静かに構えを取り……《完全獣化》!
GM:ことり「……さもないと……何時かわたしは貴方達の日常……大切な物を奪う……」
GM:緩々とワーディングに上書きされる”領域”
明蓮:侵食率は64に。
GM:ことり「……何時も良くない時は……雨の日だね」そう言ってもう一度笑う。
奈月:「あはは、やっぱり単純な力比べじゃ、勝てないかな、昔と一緒で」上書きされながら
奈月:「そうだね、雨なんか、大嫌い」
GM:ことり「そうね。わたしも嫌い」そう言って静かに対峙する
明蓮:「……いつか……この雨が、全てを洗い流してくれますように――」
GM:ことり「わたしの名前は地に堕ちし黒の魔女…”Gloom Broom”。……奈月…明蓮…いや……”アルコル”“神威なる咆哮”……止まぬ雨の中で朽ちるがいい」
GM:そう言った彼女の目には涙。
GM:もう一度領域が強まった。
GM:って所でクライマックスにー
奈月:うい
明蓮:はいな。

† CLIMAX PHASE †
+ Scene 05 _"混沌たるクロ" +

GM:登場よろしくですー
奈月:#1d10
   ダイス/奈月:1d10=(5)=5
奈月:74−(笑
明蓮:えーと、《完全獣化》継続使用で侵食率69、そこから……#1d10+69
   ダイス/明蓮:1d10=(7)=7+69=76
明蓮:あ、追い抜いた(笑)
GM:抜いてる(笑)
奈月:うに
奈月:10増えてるー(笑
奈月:>明蓮の侵食率
明蓮:完全獣化二回使ってますし。
奈月:あ、なる
奈月:っと、擬態の仮面とハンドリングでさらに4−(笑
奈月:78に訂正ー(笑

■1T
GM:こちらはIV11なので…ことり→明蓮→奈月になる予定ですが…インタラプトとかします?誰か?
明蓮:いえ、特にー。
奈月:攻撃に対してカバーリングするくらいです(笑
GM:了解ー。ではセットアップからー……こちらは《ヴァイタルアップ》使用
GM:”黒の魔女”は地に手をやりそっと呟く
GM:「我等が外敵に黄金の戒めを」
GM:<RC>+<要の陣形/惑いの一撃/大地の加護/練成の掟/砂の刃/水刃> 対象:明蓮・奈月
GM:#12r7+4
   ダイス/GM:12r10=(4,10,4,2,6,8,7,8,6,5,3,8)=Critical!!
   ダイス/GM:5r10=(4,4,10,5,4)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(10)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(2)=2+30=32+4=36
GM:3個ペナルティで36−。
奈月:明蓮さんカバーリングー(笑
明蓮:……うわー、っとカバーされます。
GM:#4d10+19 [ダメージ]
   ダイス/GM:4d10=(1+6+2+1)=10+19=29
奈月:鎧など無いのでリザレクトー(笑
GM:倍の58点プレゼント to 奈月 
奈月:#1d10
   ダイス/奈月:1d10=(8)=8
奈月:「……く、ごめん、ね。情け無いけど、これしか、私できないから」(どちらにともなく)
GM:バシュッと左手から出血する”黒の魔女”
GM:地より突き出た黄金の刃を受けた奈月は自分のレネゲイドが怯えているのがわかる
奈月:「(くす)なんだ、コレにも怖い物、有ったんだ」
明蓮:私かな?
GM:ことり「…………奈月」辛そうな顔をするも感情を消し向き直る
GM:どうぞー
明蓮:マイナーで《破壊の爪》。メジャーで<白兵4>+《獣の力+雷の牙+MAXボルテージ》。侵食率、計86。奈月の影から飛び出して伸ばした爪で斬撃! #7r8+4
   ダイス/明蓮:7r10=(2,3,2,4,4,5,4)=5+4=9
明蓮:……がっでむー!(泣)
奈月:おーい(笑
GM:何ッ!?(笑)
GM:#12r7+4 <守りの砂/練成の掟> 
   ダイス/GM:12r10=(9,9,5,10,7,1,2,1,2,8,4,7)=Critical!!
   ダイス/GM:6r10=(4,10,10,1,3,10)=Critical!!
   ダイス/GM:3r10=(7,8,1)=Critical!!
   ダイス/GM:2r10=(3,7)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(7)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(1)=1+50=51+4=55
明蓮:その目は嫌味かー!(笑)
GM:……避けました。ええ。
GM:黄金の刃にて拳撃を受ける。
GM:ことり「………明蓮」
明蓮:「……まだ……迷ってるのかも、知れませんね、私は……」
奈月:「ごめんね。私、壁になるしかできない…辛い役、任せちゃったね」

2T
GM:セットアップすっ飛ばして……こちら。
GM:マイナーはなし。メジャーにて<要の陣形/惑いの一撃/大地の加護/練成の掟/砂の刃/水刃> 対象は同じく明蓮・奈月 
GM:#12r7+4
   ダイス/GM:12r10=(8,2,3,2,1,2,1,9,4,8,8,2)=Critical!!
   ダイス/GM:4r10=(8,2,1,5)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(6)=6+20=26+4=30
奈月:明蓮さんカバーリング(笑
GM:3個ペナルティで30。
明蓮:だ、そうです(笑)
GM:#4d10+19[ダメージ]
   ダイス/GM:4d10=(6+8+9+4)=27+19=46
奈月:りざれくとー
奈月:#1d10
   ダイス/奈月:1d10=(5)=5
GM:倍の92点ダメージ。
GM:黒の魔女は再び出血する。
奈月:侵食率91−
奈月:「駄目、だよ。私倒さない限り、明蓮さんには指一本触れさせない」
GM:ことり「…………奈月………」何かを振りほどく様にして血を撒く
GM:ことり「……それでいいの。奈月。それでいいんだよ」
GM:次明蓮さんどうぞー
明蓮:マイナーは無し。メジャーで<白兵4>+《獣の力+雷の牙+MAXボルテージ》。侵食率、計93。#8r8+4 こんどこそっ!「……終わりにしないと……いけない!」
   ダイス/明蓮:8r10=(6,8,2,9,3,1,8,1)=Critical!!
   ダイス/明蓮:3r10=(10,1,7)=Critical!!
   ダイス/明蓮:1r10=(1)=1+20=21+4=25
明蓮:25。……微妙(笑)
GM:#12r7+4 <守りの砂/練成の掟/幸運の守護> 
   ダイス/GM:12r10=(1,9,6,1,1,9,9,9,8,5,9,7)=Critical!!
   ダイス/GM:7r10=(7,1,8,10,4,8,8)=Critical!!
   ダイス/GM:5r10=(7,1,8,9,8)=Critical!!
   ダイス/GM:4r10=(4,6,6,2)=6+30=36+4=40
明蓮:まだ足りないか!(汗)
GM:一回りした。……回避だー(らー)
GM:ことり「……終りにしないといけないね。確かに」
GM:そう呟く。
奈月:「大丈夫、明蓮さんは、落ち着いて、いつもどおりやればいいの。私はまだ、大丈夫、だから」

3T
GM:こちらの行動いきます……
GM:マイナーは無し
GM:ことり「”やくそく”ちゃんと守れずに御免ね……二人とも」
GM:そう言って”黒の魔女”は手を上げる
GM:同時に領域の四方から飛び来る黄金の槍
GM:#17r7+4 <要の陣形/惑いの一撃/大地の加護/練成の掟/砂の刃/水刃/完全なる世界> 対象:二人
   ダイス/GM:17r10=(1,3,7,5,7,4,1,10,6,10,5,10,8,9,3,2,10)=Critical!!
   ダイス/GM:8r10=(2,6,10,2,9,2,6,6)=Critical!!
   ダイス/GM:2r10=(4,7)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(2)=2+30=32+4=36
奈月:明蓮さん、カバーリング
GM:36也。
GM:#4d10+19
   ダイス/GM:4d10=(9+1+2+1)=13+19=32
GM:64点。
奈月:侵食されるこちらの領域から、攻撃の位置を予測、全ての槍をこの身で受け止める
奈月:#1d10
   ダイス/奈月:1d10=(1)=1
奈月:リザレクトで1点。92
GM:黒の魔女は三度流血する。
奈月:「ううん、お姉ちゃんは約束、まもってくれたもの」
奈月:「こちらこそ、ごめん、ね。終わらせてあげられなくて」
GM:ことり「……御免ね」
GM:次明蓮ですー。
明蓮:「私の中の血よ、目覚めて。……全てを、終わらせる為に……」マイナーは無し。メジャーで<白兵4>+《獣の力+雷の牙+MAXボルテージ》。侵食率、計100。#9r8+4 マジで後が無い……(汗)
   ダイス/明蓮:9r10=(3,5,10,10,3,4,2,2,8)=Critical!!
   ダイス/明蓮:3r10=(8,6,10)=Critical!!
   ダイス/明蓮:2r10=(5,8)=Critical!!
   ダイス/明蓮:1r10=(2)=2+30=32+4=36
明蓮:頼むから当たってー!
GM:#12r7+4 <守りの砂/練成の掟>
   ダイス/GM:12r10=(1,1,7,2,1,10,6,6,5,6,3,9)=Critical!!
   ダイス/GM:3r10=(9,4,8)=Critical!!
   ダイス/GM:2r10=(1,2)=2+20=22+4=26
GM:命中ー。
明蓮:ダメージ……GO!#
   ダイス/明蓮:1d10=(4)=4
明蓮:#4d10+8
   ダイス/明蓮:4d10=(5+8+5+5)=23+8=31
明蓮:31点! まだ足りない!
奈月:バイタルあるから微妙かな?
GM:黄金の刃の防護も間に合わず貫かれる。しかしまだ”黒の魔女”は立っている
GM:ことり「…………明蓮……いや“神威なる咆哮”。そんな攻撃じゃ”黒の魔女”は殺せない。……遠慮は要らないから…来なさい」
GM:そう言って悲しげに笑う

4T
GM:ではセットアップ
明蓮:無しです。
GM:了解ー。
GM:ではこちら……
GM:ことり「……」
GM:#17r7+4 <要の陣形/惑いの一撃/大地の加護/練成の掟/砂の刃/水刃/完全なる世界>
   ダイス/GM:17r10=(6,1,8,3,10,7,6,3,2,9,6,1,1,5,1,9,9)=Critical!!
   ダイス/GM:6r10=(4,9,6,2,3,3)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(1)=1+20=21+4=25
奈月:明蓮さん、カバー
GM:再び黄金の結界を作り上げる
GM:#3d10+19
   ダイス/GM:3d10=(6+7+1)=14+19=33
GM:66点
奈月:#1d10
   ダイス/奈月:1d10=(6)=6
奈月:侵食率99.まだまだー(笑
GM:そして酷く出血する。だらりと垂れる右手
奈月:じゃない、98か(苦笑
奈月:「……その、手は?」自分の怪我は気にせずに聞く
GM:ことり「…………………知ってるかな……己以外の外敵を食らいそして自らも傷つける同族殺しの事」
明蓮:「……対抗種……」
奈月:「ぁぁ、そういう、事、だったんだ」
GM:ことり「わたしにはそういう”力”がある。だから”わたし”が完全に”わたし”でなくなった時は」
GM:ことり「貴方達の大切な物を食らい尽くす」
GM:ことり「だから……自分の大切な物を護る為にも」1歩前に出て
明蓮:「あなたを―――砕く!」自分も一歩前に出ます。
奈月:「大切な物、私、もうほとんど自分でこわしちゃった(虚な笑)」
GM:ことり「……わたしを殺しなさい」明連の手が届く範囲まで歩く
明蓮:さて、ここで決めないと。本気で後が無い。
奈月:120くらいなら普通に帰ってこれるから、気楽にGO-(笑
GM:では明蓮どうぞー
明蓮:マイナーは無し。メジャーで<白兵4>+《獣の力+雷の牙+MAXボルテージ+神獣撃+クリスタライズ》。ことりへのタイタス使用してダイス+10個! 侵食率、計118。防御行動に5個のダイスペナルティ。「これが、私があなたを止める為に振るう、最強の『力』です!」 #22r7+4
   ダイス/明蓮:22r10=(6,9,3,7,4,7,1,2,5,2,3,7,2,4,9,7,2,10,7,4,9,9)=Critical!!
   ダイス/明蓮:10r10=(3,2,8,7,5,9,9,8,2,1)=Critical!!
   ダイス/明蓮:5r10=(7,1,3,9,6)=Critical!!
   ダイス/明蓮:2r10=(8,1)=Critical!!
   ダイス/明蓮:1r10=(4)=4+40=44+4=48
明蓮:……安心できないよぅ(笑)
GM:#10r7+4 <守りの砂/練成の掟/幸運の守護>
   ダイス/GM:10r10=(2,7,3,9,4,2,8,10,10,3)=Critical!!
   ダイス/GM:5r10=(9,4,2,2,3)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(9)=Critical!!
   ダイス/GM:1r10=(3)=3+30=33+4=37
GM:本人は半ば無防備に貫かれる。ダメージどうぞ。
明蓮:「牙ァァァァァァァァァァァァ!!」 ダメージ……#5d10+31
   ダイス/明蓮:5d10=(1+8+6+6+7)=28+31=59
明蓮:59点!
明蓮:《完全獣化》が解けて、立ち尽くします。「……これで駄目なら……私の、負け」
GM:衝撃でボロ雑巾のようにして転がり……壁にぶつかってことりだったモノが地に伏せる
GM:起き上がる事は無い
奈月:「ことりお姉ちゃん!」
奈月:そばに駆け寄る
GM:ことり「………これで……良かったんだ……よね」ごぶっと血を吐く
明蓮:駆け寄らないまま、その場に立ってます。「……うん……あなたが望み、私が叶えた、終わり方です……」
GM:ことり「完全に……乗っ取られる前で………良かった……」
奈月:「あぁ、やっぱり、わざと、だったんだ」
GM:ことり「……明蓮……ヤな想いさせて御免……」焦点のあってない目でそっと手を上げて
GM:ことり「……奈月……痛い想いさせて………御免ね」
明蓮:「……こうするしか、なかったんですから――」
奈月:「いいの、私、いっぱい嘘ついてるから、いいの(涙)」
GM:ことり「わたしは……奈月の様な子を助けられる様に……明連のような子の笑顔を絶やさない様にする為に……これまで戦って来たつもり」
GM:ことり「でも……わたしは道を間違えちゃった……だから……」
GM:ことり「だから……今は……貴方達にありがとうを」もう一度血を吐く
明蓮:「……あなたの想いは……わたしたちが、継ぎます……だから……もう……」抑えていた涙がぽろぽろと。
奈月:「そんなの、いいの。もう一回会えた、それで、いいの(涙)」
奈月:言いつつ、擬態の仮面使って、本来の奈月と同じ姿になってよい?
GM:良いですー
GM:ことり「わたしは……死ぬ前に友達にこうまで想われて幸運だった」ゆっくりと目を閉じ
奈月:「まだ、見える? これが、今の私。本当じゃないけど、これが、今の私」
GM:ことり「今同じ時間を共有できて……幸せ」
奈月:「……おねぇ、ちゃん?」
GM:ことり「……奈月」そう言って手を伸ばして
奈月:その手をそっと取る
明蓮:「……ことりさん……」自分も、ことりのそばへ。
GM:ことり「この屋根から見える空も本当は繋がっている。そして貴方が想う大切な物も。貴方を想う大切な人も。空の下で繋がっている」
GM:ことり「きっと大切な物はある。だから……見つける為にも頑張って生きなさい」
奈月:「……うん」
明蓮:「……はい」
GM:ことり「わたしは……幸福だ。こうして成長した奈月を見れた。明蓮の強さを見れた」
GM:ことり「……本当にありがとう。…………さようなら」
奈月:「……おねぇ、ちゃん?」
明蓮:「……また……ね」
GM:そう言い終わった途端ことりの身体をレネゲイドが食らい尽くし…何も無かった様に消える
GM:その場には幾分かの黄金の欠片を残して消える
奈月:み、なら、それに対応する形で、異能の指先、使っておいて良い?
GM:どうぞー
奈月:ん、じゃぁ、ことりさんの記憶、貰っておく。
GM:気づくと雨は上がっている
奈月:「……身体もなんにものこらないんじゃ、かなしすぎる、もの、ね」
明蓮:「……そうですね。……これで、よかったんですよね……」空を仰いで、軽く息をつきます。
GM:任務の間でペンダント上げて写真を見ている光景なんかが浮かび上がり…消える。そっと消える。
GM:雲からは光がさしていた
GM:見る人には恵みのような光
GM:黄金の光
GM:って所でシーンエンド。一言あればどうぞ。
奈月:「……」瞑目。
明蓮:「――――。」声にならない声で名を呼んで、沈黙。

自律判定
明蓮:相変わらず怖い……。んーと、現在ロイス4つで侵食率が118%。
GM:ではどうぞー。
明蓮:出るといえば出る数字……出来れば後ひとつ、欲しいな(汗)
奈月:んーと、最後に使ってた擬態の仮面と、異能の指先含めるなら103。含めないと98。ロイスは4個でサイコロ四個
奈月:支部長代理とか?
GM:含めておいて下さいー
奈月:#4d10
   ダイス/奈月:4d10=(5+8+5+1)=19
GM:ことりも”昔”と”今”で取るのも可能といえば可能
奈月:19下がって84、帰還ー
明蓮:ことりさんのタイタス使ってるしな……『黒の魔女』に『□友情/■憤懣』は駄目ですか?(笑)。何で生きていてくれなかったんだろう、と。
GM:いいですよー。
明蓮:ではロイスが計5個。#5d10-118 ……GO!
   ダイス/明蓮:5d10=(8+8+8+10+2)=36-118=-82
明蓮:生還しました!
GM:二人帰還おめでとーですー(わぁい
明蓮:ううう、怖いよぅ(笑)

† ENDING PHASE †
+ Scene 06 _"厳かなキン" +
Scene Player :琥 明蓮

GM:あの事件が過ぎての数日後の日
GM:いつも通り事務所に向かいドアを開ける
GM:いつもの時間
明蓮:「……こんにちわー」
GM:今日に限っては事務所内が少し慌しかった
明蓮:「……? どうしたんですか一体?」先日の事件で気が重くて、機嫌がちょっと悪い(笑)
GM:瑠奈「あ。おはよう……はい……これ」そういって友人の九竜 瑠奈がダンボール一つを渡す。重い
明蓮:「……何、これ?」落としそうになるけどとりあえず持って。
GM:社長も慌しく事務所を出て行く
明蓮:「社長まで……なにがどうなってるのかな……?」
GM:瑠奈「ファンレターの集配日。覚えてなかった?仕分やるって言ったでしょ」大丈夫そうなのでもう1個追加
明蓮:「……帰っていい?」社長、逃げたな(笑)。でもきちんと二個持って、手近な席へ。
GM:瑠奈「社長もねー。想像以上に反響あったので販売店との話し合いが…ああ逃げちゃ駄目だよ。わかってるね?」自分も2個3個持って他のメンバーに渡している
GM:席に置いた時にごそっと一つの手紙がテーブルの下に落ちる 
明蓮:「逃げないですよ。……こうやって、ファンの人たちからの手紙を読むのも大好きですし」といいつつ、落ちた手紙を拾い上げる。。
GM:国際郵便。エアメール。送り先は…… 
明蓮:「……ことりさん……」
GM:イタリア。送り主はKotori Amase。
GM:かなりしわくちゃ。
明蓮:「……ずっと、見ていてくれたんですね……」それでも、開いて読み始める。
GM:『拝啓  琥 明蓮様 こうして手紙を出すのは初めてです。幼い頃に出会ったのですが覚えていらっしゃるでしょうか』
GM:『幾度か連絡し様かと思ったのですが一身上の都合により連絡出来ませんでした…ごめんなさい…手紙で謝る事ではありませんが』
明蓮:無言で、ただひたすら読み続ける、
GM:『歌手の道を歩み始めたと知り こうして手紙を出したのですが 上手く届いている事を祈ります』
明蓮:普通に読もうとするんだけど……涙がこぼれてきます。
GM:『まずはおめでとうございます 談話室で歌を歌う事が好きだといっていたあの時分から時を経て 夢の一歩が叶った事をお祝い申し上げます』 
明蓮:涙が……止まりません。
GM:『そしてありがとうございます わたしは今も”仕事”についています そこでは知っている人もいなくて 暗闇で孤独で 誰にも言えないけれど』
GM:『たまに貴方の歌を聞いて心休まる一時を過ごしています』 
明蓮:「…………ことり……さん……」
GM:『わたしには音楽の詳しい良し悪しの事はわかりません。気の聞いた言葉もいえません。だから』
GM:『”ありがとう”を』
明蓮:「―――――――………」
GM:『貴方の歌が聞こえる度に 自分の選んだ道が無駄じゃない 大切な事なんだって思えます』
GM:『わたしもまだまだ新米です。だから挫けたりよくします』 
明蓮:「……でも……」
GM:『そんなわたしが心休まっているのもあなたのおかげかもしれません。だからありがとうともにこの言葉を』
GM:『世界に一人ぼっちと思う事があっても貴方のファンは一人ここにいます』
明蓮:泣きながら、次の一文に目をやります。
GM:『だから”頑張って”』
明蓮:そこまで読んで、手紙を抱きしめて突っ伏しながら泣きます。
GM:『長々と書きましたが……本当に覚えてらしたら幸いです。そして無事にこの手紙が着くことを祈ります』
GM:『そして願わくばまた会えるように。−−−−−−−−−天瀬ことり』
明蓮:ただひたすら、声も無く泣き続けます。……心が痛くて。
GM:瑠奈「どうしたの。明蓮……明蓮?」 変な様子になってるので心配げに見に来た
明蓮:「なんでもないの……なんでも……」そう言ってても泣いてるんですが。
明蓮:「……もう、逢えない人からの……手紙、だったの……」
GM:瑠奈「そぅ…………か」 
明蓮:涙を拭いて、顔を上げます。「……大丈夫、大丈夫ですから。……頑張らないと!」
GM:瑠奈「でもさ……手紙が来てたって事はその子は歌が好きだったのかな」
明蓮:「ずっと……私の歌を聴いててくれた、って……だから、好きだったんだと思う」
GM:瑠奈「だったら天まで届くぐらいに歌おう?……きっと届くよ」ぽんと肩叩いて
明蓮:「……そうですね。……私の声が、天まで届くように!」
GM:瑠奈「さて………今は仕事仕事。仕分はやっておくから泣いてらっしゃいな」ぐいっと部屋を押し出し
GM:瑠奈「今日は仕事終りに家に飯食べにおいで。話しよ?」ね?といった具合に押し出し
明蓮:「……もう泣かないですってば――! でも、……ありがとう」と言って、好意に甘えて外へ。空の見える場所……事務所のビルの屋上へ。
GM:晴れた空
明蓮:「……ことりさん……見てますか……」空を見上げて、呟く。
明蓮:「私……頑張りますから!」
明蓮:「私の声が、天まで届くくらい……」
明蓮:そして、天に吼える声一つ――。
GM:って所でシーンエンド…しますか
明蓮:はい。

† ENDING PHASE †
+ Scene 06 _"静寂たるギン" +
Scene Player :桑畑 奈月

GM:降ったり止んだりの雨の続く日々
GM:今日は珍しく晴れていた
奈月:「……やな天気」
GM:あの事件から数日後 
奈月:部屋で日記帳を書きつつ、窓の外を見てみたり
GM:仕事も無く来る人も無く静かな日
GM:ふと視線をやると小さな女の子が窓の外からひょこっとこちらを見ていた
奈月:「?」
奈月:「……どうしたの?」
奈月:日記を書く手を休めて、窓を開ける
GM:そして帽子を上げて幾分見覚えのある少女がこつこつと窓を叩く
奈月:見覚え?
GM:その顔は天瀬ことり だが奈月と遊んでいた時分ぐらいに幼い 
GM:服は質素な白のワンピース
奈月:「!…ぇ、ぇぇt、初めまして、かな?」
GM:少女「初めまして。…こんにちは……ただいま…どれを言うにも少し変かな」困った顔して
奈月:「…ぇ? ぇ?」
GM:少女「もうすぐお別れになるから」
奈月:「……ま、さか?」
GM:少女「今日はきちんとお別れを言いに来たの。そして」一旦間を置いて
奈月:手を伸ばして、触れようとして、触ると消えてしまいそうで
GM:少女「ありのままの貴方を見に来た。元気そうだね。奈月」そう言ってにこやかに笑う
奈月:「うん……なんていうか、身体だけは、丈夫に、なったから」
GM:少女「”魂の練成”にての…別れる前のほんの一時。でも”あの時”と同じように」
奈月:「何をして、遊ぼうか?」
GM:少女「あなたの話を聞いてあげる。わたしの話を聞かせてあげる。あなたが眠るまで傍にいてあげる」
GM:少女「ほんの少しの時間だけれど……ゆっくり遊ぼう?」くるんと一回転
奈月:「……うん」
奈月:涙を堪えて、必死で笑う
GM:少女「たとえ貴方が眠りについてわたしが見えなくなっても」
GM:少女「わたしは貴方の傍にいる…だから頑張ってね。応援してるから」
奈月:「あり、がとう。頑張る、ね」
GM:少女「すっかりおねぇさんだ。こんなにも成長して背が高くなってる」くすくすと笑って
GM:少女「あの頃のわたしじゃこんなにもおちびさんだ」
奈月:「そうかな、もーっちょっと、背が伸びてもいいな、と思うんだけど」
GM:少女「頑張れー。応援してるよ」
奈月:「んー、ご飯もっと食べた方がいいのかなぁ……」
GM:少女「大人になりつつある貴方と子供な姿のわたし」じっと目を見て
GM:少女「少しの間だけれど童心に返って遊ぼうか」にこりと笑って窓から部屋に入る
奈月:「そうしよう、魔法が解けないうちに」
奈月:部屋の中へ招き入れる
GM:少女「まずは…奈月がもーっと大きくなる様にご飯の準備かな」悪戯っぽく笑って部屋に入り奥へと続くドアまで歩く
奈月:「お料理、できるんだ(驚)」
GM:少女「それから…まだ日は高いからゆっくりと」
奈月:「ん、何をするか、考えよう?」
GM:少女「そうだね」にこりと笑う。黄金の光に似た笑顔
GM:では良ければシーンエンド。台詞あればどうぞー
奈月:「あ、待ってね。直ぐ行くから」
奈月:そういって、書きかけの「ことりお姉ちゃん」の日記を閉じて、後を追う
奈月:夢が、覚めないように祈りつつ。
GM:ではシーンエンド
奈月:と、こんなところでどないだ?(笑
GM:おっけー(笑)

少女はこう言った
『辛い時 悲しい時 気分が安らぐ時は』
『何処かの誰かがこう祈っているからだって』
『頑張れって』

DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition
[ Mission 04 _"Naked Story" ]
-END-

GM:セッション終了ー(おつかれさまですー
奈月:おつかれさまでした
明蓮:おつかれさまですー♪
GM:まー…よければこのままアフターしますが…
明蓮:アフター行きましょう。
GM:はぁいー

■セッションに最後まで参加した
GM:これはお二人に進呈ー
明蓮:ありがたく頂きます。
奈月:げっとー

■侵食率
GM:これは……覚えてます?
明蓮:侵食率82で3点。
奈月:最終値84で3点ー

■良いロールプレイ
GM:続けて自薦他薦ー
明蓮:んー……テンションが静かに熱く、いい感じのロール出来たので自薦及び他薦。やっぱ美味しい(笑)
奈月:うみ(笑
奈月:ことりに対する接し方とか良かったですの(笑
GM:結構ロイスアタックしましたが…では次に(笑)

■セッション中、他のPLを助けた
GM:自薦他薦ー
奈月:ないてる時に支えてもらったぞー(笑 と、他薦
明蓮:奈月さんに他薦を。戦闘もやりやすかったですし、上手く動けたのはやっぱり奈月さんのお陰です。
GM:二人なのによくやった(おめでとー)

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
GM:これは……一応告知したのかなぁ……。
奈月:状況的には突発に近いかなぁ(笑
明蓮:ですねぇ(笑)
GM:ですね。では告知分は無し。
GM:ログ作成されるかた居られます?…いなかったら自分やるのでー
明蓮:んー、やっても構いません、っつーかせぱからのログ全部私が作ってる……?(爆)
奈月:微妙に保存しそこねてる(笑
明蓮:んじゃ、私が。
GM:うん。やってる……(笑)
GM:ではルルイエさんお願いしますー

■セッションの進行を助けた
GM:これは……あんまりGMとしては言う事は無く。「話良かったなぁ」とおもうなら貢献したって事で自薦して下さい(いい意味で)
明蓮:うぃ、遠慮なく自薦・
奈月:わーい
奈月:と、自薦(ぉ

■集計
GM:ではこれにて集計ー。
明蓮:……8点?
奈月:そうすると、私が7点かしら
GM:奈月(ノフさん):7点 明蓮(ルルイエさん):8点かな…間違いないと思うんですが
明蓮:……再確認。間違いないと思います。
GM:ですな。ではお二人に進呈。GM:久流は(7+8)/2=7 点受領です。

明蓮:お疲れ様でした(深々)
奈月:うみ、お疲れさまでした