GM: 準備は?(問いかけ)
: OK!
: OKー
GM: YAH。んじゃだらっとはじめますか。ま、PLツッコミなどもこちらにやって頂いても結構です(一応)
: 了解しました。
: 御意(笑)ではよろしくお願いしまーす
GM: ではー

DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ Mission 01 "天の星炎、地の冥炎" ]

GM: 首都圏にある地方都市、黒巣市。
GM: 今、全国のメディアのヘッドラインはその街の話題で持ちきりだった。
GM: 狼憑きと神隠し。
GM: 突如暴れ出し……忽然と消える怪異現象。
GM: 刺激的なニュースに飢えたメディア、ひいては視聴者の眼と耳を惹きつけるに相応しい話題だった。
GM: そして……それは……
(end of TEXT)

GM: って所で自己紹介どうぞー
: 私から?
GM: 用意できてる方からー
: お先にお願いできます?>聖さん
: 了解。では行きますー

: “地獄の業火”連城 聖。サラマンダーピュアブリード。
: エフェクトの火力の高さから『Hell Fire』のコードネームを持つ、UGNイリーガルの女子高生。
: わりと感情的な行動が多く、考える前に行動する癖があり、起伏が激しい激情家。
: 生まれながらの能力の所為で両親に疎まれている為か、オーヴァード以外の人間とは余り関わりを持たない様にしている。
: イシニアティブ値:11、HP:16、基本侵蝕率33%。
: シナリオロイス、PCロイスは現時点では保留とさせて頂きました。
: 以上。それではよろしくお願いします
GM: 了解です。では遼さんどうぞー。

: “天狼星”桂木 遼。サラマンダー/バロール。
: 寡黙でクールな一匹狼的な性格のため、『シリウス』のコードネームを持ってます。
: 聖さんと同じく、生まれながらに覚醒していますが、それが他人を遠ざける方向に働いてしまっています。
: HPが18、イニチアシブ値は10、基本侵食率35%。
: シナリオロイス&PCロイスは未定。
: 遅くなりましたが、以上ですー。
GM: 了解です。自己紹介どうもありがとうございます。

GM: では改めまして…

DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ Mission 01 "天の星炎、地の冥炎" ]
† OPENING PHASE †
+ Scene 01 _"ニジの世界" +
Scene Player :桂木 遼 連城 聖

: #1D10+33 登場かな。
――ダイス/:1d10=(2)=2+33=35
: 侵食率は35。
: #1d10+35
――ダイス/:1d10=(7)=7+35=42
: こちらは42.
GM: 鈎崎朱音。
GM: 貿易会社社長の一人娘。17歳。弓道部所属。生徒会副会長。2年。etc…
GM: が、彼女を言い表すとこれで事足りた
GM: ”跳ねっかえり”との一言で。
GM: そんな彼女は桜舞う校庭にて…今日入学した後輩を前に…
GM: ……”実に”嬉しそうだった。
GM: 朱音「聖。今日からまた同じ学校に通うわけだね。おめでとう」にこりと笑って
: 「また朱音姉と遼兄と一年間、通える事になったのは、私も嬉しい。…ありがとう」新しい制服を着たその後輩は、はにかむ様に。
: 「………………」黙って二人の様子を見ているけど、どこか柔らかい雰囲気で。
GM: 朱音「いやー。私もこれでこそ散々に連れまわした甲斐があったって物よ。似合ってる。似合ってる」にこりと笑う
GM: 朱音「はいはい。遼。可愛い後輩に入学祝を渡しなさいな」当然の如くってタイミングでびしっと指立てて
: 「………………ああ」短く応えて、綺麗にラッピングされた包みを差し出します。中身は……何だろう?(笑)
: 「…え。……いいの?……あの。あ、ありがとう。遼兄」何処か嬉しそうに顔を赤らめて、受け取ります。…中身は、神のみぞ知る。(笑)
GM: 朱音「不器用さんが不器用なりに選んだ物だから気軽に受け取ってやって」人が聞けばそれなりに嫌に聞こえる台詞だが彼女が言うとそうは聞こえない所がある。
: 「…………朱音、俺じゃなくてお前が選んだ方が……」やっぱり自信が無いらしい(笑)
GM: 朱音「さて……今度は私かな」よいせと背後の木の下に置いてあった大きい包みを取り出す
GM: 朱音「ま、何時までもこの朱音さんは後輩には薄情ではないわけですよ。そんな訳でこれがわたしからのプレゼント」」
GM: そう言ったまま一抱えほどある馬鹿でっかい包みを聖に渡す。
: (何買ってきたんだか……)内心で、結構不安(笑)
: 「………あ、ありがとう……。……これ、何?」受け取って。その大きさにかなり中身を疑問に思いつつ(笑)
GM: 朱音「当社比2.3倍の熊のぬいぐるみ。大は小を兼ねると言いまして」とてもきっぱりと言いきる(笑)
: こめかみに手を当てて頭痛を堪えてます(笑)
GM: 朱音「どう?」びしっと指して(笑)
: 「……持って帰るの、恥ずかしい事この上ないが(笑)。や…でも、嬉しいよ。十分。…ありがとう」小さく苦笑いをしながらも。
: 親にも滅多に貰った事無い達の重さをかみしめるようにして、嬉しそーにはにかんで。
: 「さんきゅ、二人とも」
GM: 朱音「遼が小さい物渡すだろうなーと思ったのでわたしはこのような物を選んだわけですが。…ま、喜んでくれたらいいや」何の邪気も無くにこりと笑う
: 「…………今度からは、もうちょっと持ちやすいものを選んでやれ……」ぼそっと(笑)
: 「まあ……その、朱音姉らしいと言えばそうだとは思うから」(笑)
GM: 朱音「うちのじっちゃん(78)に送った鉄アレイとかの方が良かったかな。シェイプアップにもいいとか言うし」顎に手をやってうーんと悩む(笑)
: 「…………やれやれ」 軽い溜息つくけど、どこか笑ってる。
: 「元気なんだなー……鉄アレイを送られる、朱音姉のお爺さんも……」(笑)
: 「…………未だに組み手で勝てないからな……」
GM: 朱音「聖はあった事なかったっけ…んじゃ今度連れていくか。喜ぶだろうな」うーんと伸びして
GM: 朱音「わたしはばーちゃんから弓教えてもらったんだけれどね。・・・ま、置いておいて」どこかに物を置くポーズ
: 「それじゃあ、今度機会でもあれば。……それはそうと、この後どうする?何処か寄って帰る?」
GM: 朱音「そりゃ勿論。校長の話っていう煩わしい行事も終わった事だしパーっと打ち上げ行きますか」向こうの方に歓談している後輩達をみつつ
: 「…………打ち上げか……あまり派手なのは……」そういうのは苦手なのです(笑)
: 「あ、そうだった。……それじゃあ、菓子類でも買い込んで、誰かの家にでも行ってする?」(笑)
GM: 朱音「弓道部の輩もいたなぁ……呼ぶか」遼の事は”黙・殺”(笑)
: 「……まあ、この場で一番強いのは……朱音姉だしな」ぼそっと(笑)
: 「……………………」 逃走経路を半ば本気で考えてる(笑)
GM: 朱音「そうと決まったら。うちの家にしますか。じーさまたちいたら聖に見せられるし」うんと自分で納得
: 「……」肩ぽん(笑)>遼兄
: 「…………仕方ないな」 聖の巨大な包みを持ってあげつつ、溜息(笑) 「…………あのじーさんに俺が逃げたと聞かれたら、何されるか解らないからな……」
GM: 朱音「”りょうは なかまに なりたそうなかおをしている”」とてもにこやかに言いつつ聖の書類の入ったかさばる荷物を手に持つ
: 「…………いつ俺がそんな顔をした……?」でも、いつものこと(笑)
GM: 朱音「いくよー」両手に入学式に来るまでより多くの荷物持って門から出て行く
: 「あ……悪い、二人とも。有難う。……それじゃ、そろそろ行きますか?」ドラクエかい(笑)
: 「ん。」小さく、それでも笑いながら付いていって。
: 二人の後を、遅すぎず早すぎないペースでついていきます。
GM: 門から出た3人の耳に本来授業の終りを告げる鐘の音が聞こえる
GM: それは世界の変貌を告げる音
GM: ではここで一度シーンエンドします。ロイス決定もよろしくです
: 御意。
: んー、シナリオロイスを朱音に『□慈愛/■隔意』で。ほとんど表裏同化してるけど(笑)
: 朱音さんに「P:■憧憬/N:□不安」かな。…友情にしようかとも迷うたが(笑)
: 遠ざけようとしつつも、優しく接してる、って感じかな、遼は。
: 一緒に居る事でこころが楽になれる人。だけれども、漠然とした不安もあるといった感じ。
GM: 了解。では幕をもう一度開けましょうか。
: はいなー
: はい。

† MIDDLE PHASE †
+ Scene 02 _"セピアの世界" +
Scene Player :桂木 遼

: #1d10+42
――ダイス/:1d10=(7)=7+42=49
: 49%、と。
GM: 「おーい。遼。朝○ックいくよー」
GM: 聞きなれた声が家の外から聞こえて目が覚めた。
GM: 見れば時間は8:10分。ちょっと急がないと間に合わない時間。
: 「………………今、行く」 手早く、そして精密に用意して家を出ます。所要時間5分(笑)
GM: 朱音「よし。今日も元気だ。朝日がまぶしい。でもまだちょっと眠い……で。おはよう遼」にこりと
: 「……おはよう」 朱音がついて来れる歩調で、とっとと先に行きます。 
GM: 朱音「今日も元気ない返事ですなー。もちっと声出さんといかんですよ…って置いていかないでー」ばたばたと並ぶ様にして追いつく
: 「…………俺はいつも通りだ。それにもうちょっと早く歩け」と言いつつ、微妙に歩く速さを落とす(笑)
GM: 朱音「はいはーい。……っと…ふぅ。追いついた」ちょっと息切らし
: 「………この程度で息が切れるのも、お前にしては珍しいな」 ちょっと心配そう……他の人には気付かれない程度の、ちょっと(笑) *** mao0 has joined channel #星冥の炎
GM: 朱音「探偵ナ○トスクープがあったから…ってそれはいいから」びしっと指差して
GM: 朱音「そういえば…遼…新学期早々に三者の進路懇談会あるんでしょ?……うちのじーさんが行こうかって言ってるんだけれど」ちょっと言いずらそうに
: 「…………別に、来なくても良いさ」 気持ちは嬉しいんだけど、迷惑はかけられない、って思ってるわけで。
GM: 朱音「そ。……でも用があったら遠慮せずに言うんだよ?」遼の方見てたので前方から来た人にぼふと顔ぶつける
: 「…………ああ。……大丈夫か?」 朱音、次にぶつかった人を見ますが、睨んでるようにしか見えないかも(笑)
GM: 向こうの人が持っていた書類が路上にばらばらと散らばる
: 無言で書類を拾っていきます。
GM: 朱音「ん。……ああっ。すいません」書類を拾い上げて相手側の人に渡す
: 自分が拾った分も相手に渡します。
GM: 相手側の人は女性と男性の二人組ですね。女の人は眼鏡をかけて街の美人さん風かなぁと。男の方は背が高い以外は特に特徴無し。
GM: 女の人「いいえ。こちらこそぼおっとしてて・・・ありがとうございます」にこりと笑って書類を受け取る
: ふむふむ。兎も角「………すみませんでした」と一礼。
: 「朱音…………副会長が遅刻していいのか?」と朱音さんを促します(笑)
GM: 男「まったくしっかりしてくださいよ。天城さん」とか言ってる。女の方を微妙に”何やってんだこいつは”と言う風に見ているように遼には思えた(笑)
: 了解ですー(笑)
GM: 朱音「・・・・・・・・んー。ぎゃー。ち、ちこく。というかわたしの朝マ○クっ」微妙に混乱(笑)
: 「…………やれやれ」と朱音に合わせて走り出します。
GM: 朱音「・・・・・・と言う訳で本当にすいませんでしたー」と二人に言いつつ学校に向かってダッシュ
GM: 遼は何となくこの二人から自分の能力と合い通じる”何か”を感じた
: 「…………!」 表情を固くして、二人の方を振り向きます。
GM: 向こうは気にしていない感じでゆっくりと自分たちの学校から遠ざかっていった。
: 「………………」二人の顔を可能な限り覚えておこうとしつつ、朱音に追いつくために速度上げますー。
GM: ではここで一旦シーンエンドしますー。
: 了解。

† MIDDLE PHASE †
+ Scene 03 _"シロの世界" +
Scene Player :連城 聖

: #1D10+35
――ダイス/:1d10=(6)=6+35=41
: 侵食率は41です。
GM: 入学してから1週間ほどが過ぎた現在
GM: いい加減学校に慣れた…というよりも
GM: 朱音の毎日の様に自分のクラスに来て屋上に引っ張っていく”習慣”から慣らされたといっても過言ではない
GM: が……
GM: 今日は”呼び”にこない。ぽつんとしている聖を横目にクラスメイト達は学食に走り出した
: 「………今日は来ないのか」ぽつりと。まだ新品の香りがするノートを、机の中に片付けつつ。
: 「用事でも出来たんだろうか……それとも、私の方から行って見た方がいいのかな」かたんとクラスメイト達を横目に見つつ、立ち上がって。
GM: そんな時、以前入学式の時に打ち上げで一緒になった弓道部の人が聖を探してやってくる。
: 「一応、顔見るだけ行って見ようか……」このまま一人で食べるのも味気ないし。と呟いた時、はたと数回見たことある人に顔を上げる。
GM: 弓道部員「えーと。連城さーん」手を振って注意を引く
: 「…あ、はい。……こんにちは。どうしました?」呼ばれて近寄ってと。
: 「って、私も聞きたい事が合ったんですが……朱音姉さん、知りません?」
GM: 弓道部員「よかった。ここで。……うーん。朱音本人からの伝言兼ねてるんだけれど」
: 「ああ、そうなんですか…すみません。ええと、まずその……朱音姉、何て言ってました?」
GM: 朱音「『野良犬に手を噛まれたからちょっと今日は昼遼と食べておいて』だって。わたしは直接その現場見てないんだけれどけっこう赤くなってたし。病院に行ったのかも」
GM: 弓道部員「それでこれ。勝手に食べておいてって」妙に重い朱音愛用の弁当箱を聖に渡す
: 「…………そうですか」大丈夫だろうか、と不安げな顔で礼を言って。
: 登場してOKです?
GM: おっけーです
: #1d10+49
――ダイス/:1d10=(4)=4+49=53
: 53、っと。
: 「…すみません、ありがとうございます」弁当を受け取り
: 「…………聖、ここだったか」 と、弓道部員の背後に突如(笑)
GM: 弓道部員「それじゃ。わたしはこれで……って!?」背後に急に現れたので吃驚して飛びあがる
: 「あ。……遼兄」ぬっと現れた長身の人に軽くきょとんと。しかし目立つね(笑)
: 弓道部員に何を驚いてるんだろうこの人は、という視線向けつつ(笑)「…………何、してるんだ?」屋上に来るのが遅いので迎えに来た(笑)
GM: 弓道部員はふぅと息整えて聖の教室を出て行く
: 「はい、それじゃ。……態々有難うございました」先輩に礼を言い見送って、遼兄へと向き直って(笑)
: 「……いや、その。ちょっと……朱音姉が」かくかくしかじか。(笑)
: 「…………朝は普段どおりだったが……学校に居ない辺り、病院か家か……」見舞いの算段中。
: 「野良犬って……危ないよな。ちゃんと病院に行ってるなら、いいんだが」不安げに。
: 「……取り合えず、上でご飯食べようか、遼兄。学校の帰りにでも、朱音姉の教室か家かに寄ってみよう?」
: 「…………そうだな」 頷いて、弁当箱は自分で持ちます(笑)
: 「……ん」では持たれて(笑)屋上にでも。……そこはかとなく、目立つ二人。(笑)<長身’s
GM: 遼は3時間目の休み時間中に中庭で何人か騒いでたのがわかる。窓から見れば。
: ふむ。野犬騒ぎですか?
: 見てるのは当然として(笑)
: デフォか。(笑)
GM: でしょうな。今から見れば(笑)
: 「…………あの時に怪我をしたのか……やれやれ」 桃缶でも買っていこうかな、と(笑)
GM: でもまぁこういうのは良くある事だなとは遼は思っていた。
: でしょうねぇ。そういうのがあれば率先して追い出しそうだし。
: 兎も角、まずは屋上でご飯かな……二人ともあまり話し無さそうだけど(笑)
GM: 聖の教室のある一階から中庭を通って屋上に向かうその途中…白いテープで巻かれた”現場”を見た時、二人は体内のレネゲイドが反応するのがわかった
: 時々片方が喋って、片方が相槌打って、交代。という光景が目に浮かぶ(笑)…………と。
: 「──────!」
: 「…………! まさか――」血相変えて、現場を見ます。
GM: 反応はほんの一瞬で収まったものの。気になったのは確か。
: 「……遼兄……。……嫌な、予感、しないか?」
: 「…………嫌な予感で、済めば良いが……」
GM: 野良犬の物だろう。幾らかの血痕がそこには残っている。ただそれだけ。物珍しそうに数人の生徒がテープ内を見ている
GM: そうしてついた屋上はぽつぽつとグループで座って歓談している。自分たちはいつもは三人。今日は二人。ちょっと。いやかなり静かではある。
: 「……」反応は収まったものの。確かに感じたソレと、血痕に……漠然とした不安がこんこんと。
: 「……あれって……朱音姉の……」
: 弁当を食べる気もしなくなったのか、ぽつりと。
: 「さあな……解らん」 暫く考えて……立ち上がります「…………聖、ちょっと行って来る」 
: 「…………私も行く。現場、だろ。……ついでに、先生か誰かに……朱音姉の事、きちんと聞いてこないと」弁当を抱えなおして。
: 「…………それもあるが……朱音を探さないとな。どうも嫌な気がする」
: 「……そうだな。携帯、掛けてみようか?」
: 「…………頼む」
: 「…………ん」ポケットにある携帯の電源を入れつつ、朱音姉へ短縮ダイヤルでコール。
GM: 3、4回コールされた後
GM: 電話向こうの声「はいはーい。みんなの朱音さんですー」と暢気そうな声が聞こえる
: 「朱音姉?私、聖」繋がったことにほっとしながら。
: 「……怪我、大丈夫?今、何処に居るんだ?」
GM: 朱音「ん。…あれ?葉山から聞いてなかったっけ?今病院」
GM: 朱音「いやー怪我しちまったい……明日の大会は休みかなー。」
: 「あ……ちゃんと行ってるんだ、病院」遼兄へと視線を投げつつ。
: 「……ああ、弓道大会が合ったんだっけ。……そっか」
: 頷いて、「兎も角家に帰って大人しくしてろ」と。
GM: 朱音「医者曰く大層治りが早いみたいで。よかったと思うのですよワタクシ」
GM: 朱音「あ、遼もいんの。はいはいー。安静にしてますー」
GM: 朱音「わざわざありがとねー」
: 「ん、それはよかった。……屋上に行く途中、少し……現場、見た…んだけど。テープとかあって、びっくりしたから」
: 「ん。……お大事に」
: 「…………あまり心配をかけるな。野犬程度なら、俺でも呼べばどうにかなるんだから……」溜息混じりに。
GM: 朱音「凄く血が出たからねぇ……手土産忘れんなよっ!」おそらく向こうでは指をびしっと指してるだろう様子
GM: 朱音「3階からは飛び降りては来れるの?…いや出来たら出来たでいいんだけれど」
: 「飛び降りるのは無理だが、荒っぽい仕事は男に任せろ。……傷でも残ったらどうする気なんだ?」
GM: 朱音「てな訳で今から治療なんで。すまないけれど今日は二人で帰っておいてー」
: 「あ、そうか。病院に居るのに、電話かけてごめん」<いつの間にか、携帯をスピーカ仕様
: 「帰りに朱音姉の家、寄ってもいい?」
GM: 朱音「いや残ってるし。肩とか」 聖は知ってるが朱音は肩から右胸にかけて子供の時からの切り傷があるのは知っている。体質上治りが遅いとの事。
GM: 朱音「いいっすよー。んじゃ待ってるよ」でわって感じでぷちっと切れる
: その体質の事は教えてもらってもいいですかー(笑)
: 後でこっそり連城が教えますが(笑)
: うぃ、りょーかい(笑)
GM: 指切ったりした時でも治りが遅いのは知ってる(笑)
: ならば。
: 「──何があったんだろう、とは思うけど…それに、治癒速度……いや……まさかね」白いテープを巻かれた現場を思い出しながら、切れた携帯をしまい。
: 「…………妙だな。お前も気付いたようだが」
GM: その割に腕白坊主(?)だったのでバンソウコウとはお友達だったのは周知の通り。
: 「…………やっぱり、そう思う?遼兄も……」
: 「…………調べてみなきゃならないみたいだな……」
: 「…私は……偶々だって、思いたいけど……そう、だな。…はっきりさせた方が、いい」
GM: では一旦シーン切りますかー。
: はいな。
: 「………予鈴が鳴った。……一旦、戻ろうか」はい
GM: ではー

† RESERCH PHASE †
+ Scene 04 _"クロの世界" +

GM: リサーチフェイズです。…調べる事があればどうしたいかーってのを教えて下さい。
GM: 登場は自由っ
: とりあえず、野良犬にかまれたときの目撃証言か何かないかな。登場します(笑)
: えと、情報技能は無いんですけど、ロイスで取ってるUGNエージェントに連絡取りたいんですけど……。
: #1D10+41
――ダイス/:1d10=(10)=10+41=51
: 51。
: #1d10+53
――ダイス/:1d10=(10)=10+53=63
: 63.
GM: んじゃ聖は「情報:噂話」にてロールを。目標値は7かな。
: この出目を情報判定に使えればッ。(笑)<二人して10
: 御意。んー…コネ無いんで、すっぴんで行きます。
: #1R10+1 情報:噂
――ダイス/:1r10=(5)=5+1=6
: あ、惜しい。ぎりぎり失敗。
: 「……、……この学校で人付き合いサボってたのが裏目に出た」
GM: えー…「3時間目の移動時間中によろよろとした犬が寄ってきたので一人が近づいたら噛みつこうとしたので朱音が割り込んでかばった。血が出たのでパニックになって保健室に運んだ。犬は保険所の人が連れていった」
: 了解。
GM: 総合して聞いてみると……との事。真偽は不明。
GM: と…ちょっと日の落ちた学校の中庭で聖は思い出した。
: 「………ふむ」
GM: 遼はブレイドシスターに連絡取るんですねー
: そです。正直気が進まないけど(笑)
GM: 3〜4回ほどのコールで繋がる。「…………もしもし?」
: 「…………夕霧さんか? 桂木です」
GM: 夕霧「……ああ。こんばんは。今日は何の用かな」
: 「…………どんな細かいことでも構わない。そっちの方で実験用の犬が逃げたとか……そういうのは無いか?」と、学校であったことを赫々然々と。
GM: 夕霧「……まだあの事件については手がかりは無いよ………ああ。その事か。ちょっと待って欲しい」しばらく保留音が流れる
GM: んじゃ遼は「情報:UGN」にてロールを。目標値は7かな。
: 素でー(笑)#1R10
――ダイス/:1r10=(3)=3
: ……ふっ(笑)
: …サラマンは、社会が弱いのがお約束。(目逸)
GM: 夕霧「……待たせたね。UGN…というかこの支部では実験用の動物が逃げたという情報は無い。……ただ」
: 「……ただ?」
GM: 夕霧「隣の春日井市支部の管理下にあったFH研究所から開発され、本部に輸送されるはずだった未解明のRVウィルスの検体が輸送中に逃げたのを確認した」
: 「…………その移送コースは……もしかして?」
GM: 夕霧「……それを現在、うちの支部長代理とエージェントの一人が上から命令を受けて探していた模様だ。逃走経路はわからない」
GM: 夕霧「現在、UGN管轄下の保険所にて検体と思われる物を発見。…報告できるのは以上ね。質問は?」
: 「……そうか。…………ともかく。こっちの知り合いがそれに感染した恐れがある。……発症の可能性もある。……手を、貸してくれないか」
: 彼には珍しいことに、焦ってます。
GM: 夕霧「……いいでしょう。感染候補…えーと…鈎崎朱音さんね…をどうして欲しい?」
GM: 夕霧「……ん?この子。レネゲイドの反応がかつてあったと報告に出てるね。今は規定値だけれど」
: 「……もし取り返しのつかないことになったら、俺たちが何とかする。だから……彼女を救うのに手を貸して欲しい。」
: 「……反応が!? どういうことなんだ?」
GM: 夕霧「小さい頃に一度営利誘拐に遭い、その時にレネゲイド・ウィルスによる侵食の第一段階にある…との担当官からの記述があるね。肩口からの大きな切り傷は死にかけだった状態からの復活の代償かな」
: 「つまり……今回の再感染で、いつ一線を越えるか解らない、ということだな?」
GM: 夕霧「……そうとも言う」
: 「…………解った。俺たちが必ず朱音を引き戻す。だから……そちらにはその後の処置を頼みたいんだ。……力を、貸してくれ」
GM: 夕霧「……わかった。約束する」
: 「……済まない」 電話切ります。
GM: 夕霧「ただ…最後に一つ。この特殊なRVの特徴として一つわかっているのは…」
: うわ! 切りません切りません(汗)
GM: 夕霧「ウィルス自体が”自己の意識”を持っているって事」ぷちんと切れ…ます?切れました
: 「…………自己の意識? つまり……二重人格のようなものになるのか?」危うく切るところでした(笑)
GM: 夕霧「何て言うか…ウィルスが感染者を”乗っ取っている”みたいに見えるって事。…はたからみれば二重人格かな」
: 「…………急がないと、完全にウィルスの意識に乗っ取られる可能性もあるって事か……」
GM: 夕霧「行動パターンからは不可解な点も多いから。研究部では”身体もしくは精神の弱った非OVもしくは発症者を乗っ取り使役する事が出来る”とある」
: 「………………どうすれば、引き剥がせる?」
GM: 夕霧「致死量のダメージを身体に与える事。そうすればRV本体が剥がれ出る。後は状況次第で検体の生存は一分。残酷な結果だけれどこれがUGNの研究としての事実」
GM: 夕霧「時間によってさらにその確立は下がる。助けようと思うなら急ぎなさい」
: 暫く黙って……「…………解った。……ダメージを与える事に関しては、手を出すな。こっちの条件はそれだけだ」電話切ります。
GM: 電話が切れて学校に広がる静寂
: 兎も角、電話の内容を聖にも伝えて……「……………急ぐぞ」
: 「………ああ」無言で頷く。
: 「……行こう」その静寂を振り切るように学校から出て行った、でいいのかな。
: こっちはOKです。
GM: クライマックスフェイズに移行しましょうか。
: OK
: 了解。

† CLIMAX PHASE †
+ Scene 05 _"モノクロームの世界" +
Scene Player :桂木 遼 連城 聖

: #1d10+63
――ダイス/:1d10=(6)=6+63=69
: #1D10+51
――ダイス/:1d10=(9)=9+51=60
: 侵食率は60。
GM: 二人夜の病院に向かう途中
GM: ブレイドシスターからの鈎崎朱音は少し離れた河川敷にて目撃されたとの連絡が
: 「……やっぱり家には帰っていなかったな……」 河川敷に行きます。
GM: 辿りつくと………そこにはぽつんと一人の少女が月を見ていた
: 「………朱音、姉」それを見て、……おそるおそる、といったように声をかける。
GM: 病院着のまま。ただぼんやりと月を見ていた
: 「…………」
: 「…………病院着、か……」抜け出したかそれとも……。
GM: 朱音「………ああ。”お前達”か」 普段の声で そして 誰よりも冷淡な口調で
: 「……朱音……」 一瞬辛そうな声音になるけど、すぐに元に戻って「……探したぞ?」
GM: 朱音「……何の用かな」 髪がさっと風に流れる
: 顔が僅かに歪みながらも。真摯に。
: 「………帰ろう。『還って』来て」
GM: 朱音?「……”私”は”私”の仲間を作る必要があるんだ。この”力”でね。連城聖?」
: 「…………『お前』に用は無い……朱音を、返せ……」
GM: 朱音「お前達の言う鈎崎朱音はここの奥底にある。無論帰す気も無い」とんと胸を叩く
GM: 朱音「研究者達に聞かなかったか?私とこの身体はもう分離不能だ」
GM: 朱音「ここにあるのはとても簡単な選択肢だ」
GM: 朱音「ここで”この娘”を殺すか、見逃して”この市民”を殺すか。どちらだ」
: 「…………俺たちはそのどちらも選ばない」
GM: とんっと朱音は一歩後ろに下がる
: 「違う。選択肢に追加だ。……お前如きに、朱音姉の体も命も、やれない」分離不能、という言葉を聞かなかった様に。睨み据えて。
: 「もちろん見逃して他の人に手をかけるなんて許さない。……どれも『許さない』」
: 「俺は……天の星炎は」 真っ直ぐな視線で見据えます。
: 「……私の……地の冥炎は」続くように。同じような目線で、確りと。
: 「…………貴様の存在を、許さない!」 髪の毛が燃え上がったように靡いて、身体の周囲に魔眼が浮かび上がります!
: 「そうだ。決して、許さない。……地の底の冥府の業火に、焼かれるがいい」冷たいような声に反比例するように、吹き荒ぶ炎が自身を纏う。
GM: 朱音「…馬鹿な子達だ。……せっかくここまで一番乗りで来てくれたんだ。お前達から殺してやろう」
GM: 朱音「友の炎に焼かれて永久に眠るがいい。永久になっ!」

くつくつと嘲る様に笑い”朱音”は翼を背負う。
不死鳥の如く。
炎の翼を。
天使の如く。
光の翼を。
そして…朱音の右目が
ぼこりと音を立てて
肥大化した
もう一度彼の人はやってきた”友人”を見つめ
”にぃ”と笑った
広がるモノクロームの世界
−ワーディング−

GM: でー。衝動判定しようか(笑)
: 御意(笑)#5R10+4
――ダイス/:5r10=(10,4,2,6,3)=Critical!!
――ダイス/:1r10=(3)=3+10=13+4=17
: 了解(笑)#6r10+4
: 無駄なほど成功。続いて追加。#2D10+60
――ダイス/:6r10=(8,4,4,3,9,2)=9+4=13
――ダイス/:2d10=(4+9)=13+60=73
: 侵食率は73。
: IVは11。
: こっちも成功。で、侵食率……#2d10+69
――ダイス/:2d10=(7+5)=12+69=81
GM: おっけー。では……こちらはIV11
: 81ー。イニチアシブは10.
GM: では聖>朱音>遼ですねー

† BATTLE 1†
御意。…戦闘ラウンド開始、セットアップからかな。
: こっちは無しですね<セットアップ
GM
: セットアップでヴァイタルアップ−
: こちらは無し。
GM: ごぉっと朱音のレネゲイドが活性化され炎が唸りを上げる
: 聖さんからですよね。
GM: そうですー
: マイナー、ジェネシフト。
: #2D10+73
――ダイス/:2d10=(1+3)=4+73=77
: …あんまり増えん(笑)77になりつつ、メジャー
: #8R7+2 RC+焦熱の弾丸+ブレインコントロール 侵食率+82
――ダイス/:8r10=(4,10,7,3,9,8,9,10)=Critical!!
――ダイス/:6r10=(2,4,9,5,10,8)=Critical!!
――ダイス/:3r10=(7,6,4)=Critical!!
――ダイス/:1r10=(9)=Critical!!
――ダイス/:1r10=(2)=2+40=42+2=44
: おぉ(笑)
: 「………行け、私の業火」ゆらりとさした指の方向へ、吹き荒ぶ炎が44といって攻撃。
GM: 早速死にそうだが(笑)…いくぜー。
GM: #13R7+4 <RC>+<ミラーコート/全知の欠片>
――ダイス/GM:13r10=(2,8,6,4,6,9,3,7,2,3,10,9,9)=Critical!!
――ダイス/GM:6r10=(10,9,9,10,6,9)=Critical!!
――ダイス/GM:5r10=(8,7,10,5,9)=Critical!!
――ダイス/GM:4r10=(10,10,6,2)=Critical!!
――ダイス/GM:2r10=(8,8)=Critical!!
――ダイス/GM:2r10=(2,7)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(1)=1+60=61+4=65
: おいおいおい(笑)
: 避けるかっ!?(笑)
GM: ……をい?(笑)65で回避。
GM: 向かい来る炎を形成した光の弓か放たれる矢が”撃ち”落す。
: 「……」目を細めながらの舌打ち。…でも、僅かに。ほんの僅かに、当たらなくて、よかった。と思う自分を、無表情に押し殺す。
GM: ”朱音”は元々絶対行わないような唇だけ吊り上げて笑い方をする。そうして右手に形成した弓をもう一度”大切な友人”に向ける
GM: そして……炎の入り混じった光の矢を放つ
GM: 「主の恩恵」+<RC>+<光の弓/焦熱の弾丸/全知の欠片/スターダストレイン>
GM: #12r7+4 シーン攻撃。
――ダイス/GM:12r10=(8,9,4,5,3,8,10,3,4,8,8,6)=Critical!!
――ダイス/GM:6r10=(9,5,9,1,8,5)=Critical!!
――ダイス/GM:3r10=(3,3,8)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(8)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(9)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(9)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(6)=6+60=66+4=70
: おいおいおいおいおいおいおい(笑)
: あのー、GM。今日のアナタのダイス運、鬼ですか。(笑)
GM: 散る(笑)70でアタック(笑)
: #8r8+4 <RC4>+《斥力結界+魔王の理》で回避。侵食率86。……無駄だと思うが(爆)
――ダイス/:8r10=(7,10,6,4,2,5,4,8)=Critical!!
――ダイス/:2r10=(5,9)=Critical!!
――ダイス/:1r10=(1)=1+20=21+4=25
: …避けない(笑)カモン!
GM: #8d10+6  装甲あり
――ダイス/GM:8d10=(6+6+2+1+2+4+3+1)=25+6=31
GM: 31点どかん。
: 思ったよりは低いが、それでも駄目。光の矢に打ち抜かれ、リザレクト。
: 耐えられませんのでリザレクト……#1d10
――ダイス/:1d10=(3)=3
: #1D10+82
――ダイス/:1d10=(6)=6+82=88
: 侵食率88、HP6/16。
: 89、と。身体中貫かれても、まだ立ってきます。 *** Yakou has joined channel #星冥の炎
GM: 朱音「……許さないのじゃないのかな?」ふわりと僅かに浮かんだままに嘲るように笑う
: そう言えばGM、こちらと朱音の距離って、マイナーで縮められる程度?
GM: 可能ですー。
: ふむ。まあそれは置いておいて……。マイナー無し。
: #8r8+4 <RC4>+《焦熱の弾丸+黒の鉄槌+闇の鎖+魔王の理》 回避/受けに2個のダイスペナルティを相手に。……GO!「……魔玉よ舞え……『天狼の牙』!」
――ダイス/:8r10=(5,4,9,1,4,10,3,9)=Critical!!
――ダイス/:3r10=(1,4,2)=4+10=14+4=18
: しくしく泣き
: (泣)
: 侵食率は99に。
: ……今日のダイス、GMの味方なのカナ。(遠い目)
GM: 朱音「無駄だ」
GM: #13R7+4 <RC>+<ミラーコート/全知の欠片>
――ダイス/GM:13r10=(8,7,8,9,1,3,10,8,3,6,10,10,1)=Critical!!
――ダイス/GM:8r10=(6,2,5,6,4,3,1,2)=6+10=16+4=20
: ダイスペナが入ってないですぜ?
GM: あぶねぇ(笑)
GM: #11r7+4
――ダイス/GM:11r10=(9,3,6,1,10,7,9,5,5,8,4)=Critical!!
: その出目は何ー!?極端やん!(笑)
――ダイス/GM:5r10=(8,4,5,3,3)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(10)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(10)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(2)=2+40=42+4=46
: 結果は同じかー!(笑)
: ………また。(笑)
GM: えー。訂正46で回避(笑)
: がっでむ(笑)
: くっ。(笑)
: セ……セカンド、無し。と宣言。(笑)
GM: 飛び来る魔玉を光の矢で撃ち落す。
: セカンド無しです(笑)
GM: こちらもセカンド無し。
GM: クリンナップ。
: 無しかな?
: 無し。
GM: 力に耐えられなかったのか朱音が傷を受けた右の腕から出血する。ぽたぽたと。ぽたぽたと。
GM: HP若干減少。
GM: では次のラウンドー。
: 何かやな予感するな……。

† BATTLE 2†
: セットアップがなければ、こちらからかな。
GM: ないですよー。どうぞー
: 無いです〜。
: では行きます。
: 「……朱音姉。待っていて」
: #10R7+4 炎の加護、RC+焦熱の弾丸+ブレインコントロール 侵食率95
――ダイス/:10r10=(5,9,5,4,4,6,3,1,1,9)=Critical!!
――ダイス/:2r10=(7,8)=Critical!!
――ダイス/:2r10=(10,10)=Critical!!
――ダイス/:2r10=(7,10)=Critical!!
――ダイス/:2r10=(9,6)=Critical!!
――ダイス/:1r10=(10)=Critical!!
――ダイス/:1r10=(1)=1+60=61+4=65
: ……避けたら怒る。65(笑)
: よっし!
GM: <RC>+<ミラーコート/全知の欠片>
GM: #12R7+4  ラウンド経過により能力値減少。
――ダイス/GM:12r10=(6,10,9,7,1,5,7,8,8,7,8,3)=Critical!!
――ダイス/GM:8r10=(8,10,10,4,9,9,4,1)=Critical!!
――ダイス/GM:5r10=(2,6,1,7,2)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(3)=3+30=33+4=37
GM: 命中。ダメージどうぞ。
: #7D10+1 ダメージ。
――ダイス/:7d10=(1+9+8+10+3+10+1)=42+1=43
: 凄い……(笑)
: 先ほどより数段激しさを増した業炎が、彼の人の姿をしたものに勢い良く襲いかかる。43っ!(笑)
GM: ごおっと彼の人は炎に飲まれ後退する。
GM: そして片膝をつくも翼をはためかせ…ゆるりと立ち上がる
: 「しつこい。さっさと出て行くが良い」吐き捨てるように。…ほんの少しだけ、苦く。
GM: 朱音「……こしゃくナ」”身体”に同調しているのか息も絶え絶えの声
GM: そして焼け爛れた手からもう一度矢を放つ
GM: 「主の恩恵」+<RC>+<光の弓/焦熱の弾丸/全知の欠片/スターダストレイン>
GM: #11r7+4 ラウンド経過により能力値減少
――ダイス/GM:11r10=(1,9,9,10,9,5,7,2,5,5,8)=Critical!!
――ダイス/GM:6r10=(10,4,10,5,7,9)=Critical!!
――ダイス/GM:4r10=(10,8,3,8)=Critical!!
――ダイス/GM:3r10=(1,7,1)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(4)=4+40=44+4=48
GM: シーン攻撃。
: GM、避けない代わりに、マイナーの移動分だけ間合い詰めていいですか? 弾幕に身体貫かせつつ前に出る、みたいな。
: 避けない。
GM: いいですー。
GM: #5d10+6
――ダイス/GM:5d10=(3+1+3+5+3)=15+6=21
GM: 21点。装甲ありー。
: 「…遼、兄」名を呼びながら、ひかりに貫かれる。リザレクト。
: #1D10+95 
――ダイス/:1d10=(4)=4+95=99
: では至近距離に移動して、身体中貫かれながら、それでも傷が塞がっていく……リザレクト。#1d10+99
――ダイス/:1d10=(8)=8+99=107
: こっちの番ですね?
: 侵食率は99。HP:4/16。新しい制服が血に塗れ、焦げ付いたのも気にせずに、視線を遼兄の方へとゆらめかせて。
: 至近距離に居る相手。「…………朱音……還って、こい……」と呟きながら、朱音を抱きしめるようなモーションで……
GM: 朱音「……こいつは返さない。絶対になっ」炎の翼がゆらめき…遼を焼く
GM: こそっと交渉でロールなぞどうぞ。
: 「……朱音! 帰って来い――俺たちのところへ! 俺たちの過ごした日々は……その程度の鎖に縛られるのか……違うだろう!」
: 「戻る力が足りないというのなら……俺の力を――使え!」
: 「星冥の炎を以って。還って来て、姉さん!」
: 「朱音ではない『貴様』を……俺の炎は焼き払う! ……貴様には――朱音は渡さない!!」『ウィルス』へのロイスを『□執着/■憎悪』で取得して即タイタス化して昇華! ダイス+10個で……コンボ、『天破の星炎』!
: #20r7+4 <RC4>+《焦熱の弾丸+終末の炎+プラズマカノン+黒の鉄槌+闇の鎖+魔王の理》HP7点消費して攻撃力+7!
――ダイス/:20r10=(5,2,6,4,1,6,7,4,2,5,9,8,2,10,9,5,4,6,5,7)=Critical!!
――ダイス/:6r10=(1,7,6,8,6,5)=Critical!!
――ダイス/:2r10=(7,7)=Critical!!
――ダイス/:2r10=(7,3)=Critical!!
――ダイス/:1r10=(7)=Critical!!
――ダイス/:1r10=(6)=6+50=56+4=60
: よし!
: OK!
GM: <RC>+<ミラーコート/全知の欠片>
GM: #12R7+4  ラウンド経過により能力値減少。
――ダイス/GM:12r10=(6,6,8,7,1,7,4,2,7,5,5,9)=Critical!!
――ダイス/GM:5r10=(7,1,3,3,8)=Critical!!
――ダイス/GM:2r10=(2,7)=Critical!!
――ダイス/GM:1r10=(1)=1+30=31+4=35
GM: ドラマチックダイス。ダメージどうぞ。
: #7d10+24 ダメージは7D10+24!
――ダイス/:7d10=(5+10+5+8+3+8+8)=47+24=71
: 71点!!
: わ、来た
GM: ごぉぅと幾倍もの勢いのある炎が”彼の人”を焼いた
: 無数の炎を纏った魔玉が、焼き払う!
GM: 河川敷より吹き飛ばされ河の中に落ちる。
: 侵食率は124……。
GM: そして一つ大きな炎の柱を上げて…
: すぐに助け上げに走って……「聖、手当てを!」
: 「……朱音姉!」よろけながらも立ち上がって。その炎の柱へと、走る。
GM: モノクロームの世界は色を取り戻す
GM: 静寂
: 何かに祈るような気持ちで、朱音を河から助け上げて……。
: 「……そんなこと、どうでもいいんだ。朱音姉!…姉さんっ!」投げ打って、彼女へ駆け寄る
: おぼつかない手つきで、鞄から応急用の小さいキットを取り出し
GM: 炎の柱は元ある主の元に戻るがごとく。朱音の胸に吸い込まれる様にして消える。
GM: 肩口から見える傷も痛々しく焼け爛れ。
GM: 肥大化していた目は遼に助け上げられるとぼろりと抜け落ちた
: 「………朱音、姉」そっと河から上がった彼女に近寄って。一瞬息は呑んだものの、抜け落ちた目すら気を回している余裕なく。手当てを始める。
GM: 「長い事3人でいたけれど………」か細く聞こえる声
: 「……朱音!? 喋るな!!」
: 「…遼、兄は、…UGNの人に、はやく、治療の…専門の、人を…、……?……朱音姉、喋らないで」
: 携帯でUGN呼びます。というかコール繰り返す。
GM: 「こんな風に喧嘩だけはした事無かったね。……青春の一ページって奴?」ははっと力なく笑う
: 「…………朱音………」
: 「……そう、だね。朱音姉」
GM: 朱音「なーにか隠してるなーと思ってたけれど…やっぱ隠してたな。お前等。……まったく世話のかかる」ふぅと溜息をつく
: 「…………あとでゆっくり話すから……今は、もう何も言うな……」真っ直ぐに朱音の目を見ながら、手を握って。
GM: 朱音「……来てくれたんだろ?……そんな顔するんじゃないの二人とも」苦しいだろうににこりと笑う
: 「早く……早く……早く……夕霧さん、まだか……」
: 「……うん。……そうだね」心労を重ねまいと不器用に笑いながら、なれない手つきで出来る限りの手当てをして行き。
GM: 足元は既に炭化して黒ずんでいる。リザレクトが追いつかない様子
: 「…………畜生……もっと、俺に別の力があれば……」声が震えてます。
: 「…………朱音姉が、元気になったら全部話を聞くし、言うから。……だから、もう無理しないで。お願い」…引きつった笑顔で。
GM: 河の上流の方では少し暑くなった気温に則してか花火の火が見えた 歓声
GM: 「おおっと……ちょっと目が見えなくなってまいりました…」と朱音が呟いた時に
GM: 近くで車の止まる音がする。河川敷に駆け下りてくる数人の人影
: 「…………夕霧さんか!?こっちだ!!」
: 「…ねえさんを助けられる、誰か……、はやく…」人影に気づいて、すがるように。
GM: 夕霧の「治療班をここに。早くっ!」という言葉と共にやってきたエージェントが”治療”のエフェクトを用いながら担架に乗せて車まで運ぶ
: 「…………頼む……彼女を、朱音を助けてくれ。代償が要るっていうならなんでもする。だから……!」
: 「……お願い、そのひとを、助けて」小声にしかならなかった筈なのに、絶叫にも聞こえるその声で。叫ぶように、祈るように呟く。
GM: 夕霧「約束したでしょ。それより……早く二人も乗ってっ」
: 「…………ああ」 兎も角乗ります。ワーディング解けてるし、色々面倒だろうし。
: よろけながら乗っかる。
GM: 夕霧「行ってっ!」
GM: その言葉と共に車は走り出した。
GM: 遠くで上がる花火を見て起こる
GM: 歓声が聞こえた
GM: 子供たちの
GM: 喜ぶ声が
(end of scene)

GM
: って所でシーンエンド行きましょうか
: はい。
: 了解。さあロイス増やさないと(爆)
: はっはっ。…自律判定ターイム。(笑)

† INTERMISSON †

GM: 自律判定をば。
: ちょ、ちょっと待ってくださいね……増やせそうなロイスは……無い!?(爆)
GM: ロイス取得の最後のチャンスだー。欲しい人は申告する様に。
: PCロイスを取るんだ!(笑)
: それすら危なかったら、2倍振りしかない!(笑)
: 現在侵食率99%の、ロイス4個。…しかし、遼兄にもロイス取ろう。今回のは欲しい。
: 感情は後で決めるとして…#5D10-99
――ダイス/:5d10=(6+6+2+10+5)=29-99=-70
: 70。生還ー
: いや、PCロイスは『■友情/□脅威』で取るとして、これで侵食率が124のロイス5個……後一つ何か……(汗)
GM: おかえりー(笑)
GM: 支部長とか(名前しか出てねぇ)
: …OPの謎の二人組みに取るには…アレか、流石に。
: 流石に。
: いっそ腹括って振るか……?(汗)
: …運に任せるか、運に任せないで2倍振りで、しかない気が。
: 少しだけ考えさせてー(泣)
: …御意…。
: 見事に五分ってのがなぁ……(汗)
: ……今のうちに感情を。PCロイスは、「P:■誠意/N:□不安」で。
: これで失敗すると救済策は無いんだが……。
: いいや、振ろう。
: #5d10-124 ……GO!
――ダイス/:5d10=(1+8+4+8+6)=27-124=-97
: おめでとう!(笑)
: 生還!!
: よし!全員生還!
GM: おめでとう!(ばんざーい)
GM: OK!
: 死ぬかと思ったー(汗)
: 今日の盛り上がり方は、クライマックス終わっても凄い罠。
: 凄かったなぁ、今日は色んな意味で(笑)
: もう…ねー(笑)
GM: んじゃエンディング行きますか。……休憩いる?(笑)
: テンションが最高レベルなんで、このまま行けます(笑)
: いらないです(笑)
GM: あいさ。ではエンディングへ移行ー

† ENDING PHASE †
+ Scene 06 _"ムゲンの世界" +
Scene Player :桂木 遼 連城 聖

GM: あの日から2週間後
GM: 朝からとても天気が良かった
GM: 鈎崎朱音の容態は順調に回復し
GM: 病院の屋上にも足を運べるまでにもなった
GM: ただ……UGNでは一つの懸念があった
GM: ”特殊なRVに感染した経歴のある鈎崎朱音の待遇について”である。
GM: その事で二人をUGN黒巣市支部に呼び出して意向を聞きたいとの事である
GM: 表向きは一つの小美術店。従業員入り口を抜けて奥に通された
: 素直に行きます。
: 「(……そんなこと。私達がどういう『意向』なのかは……もう決まってる)」奥に通されながら。
GM: 夕霧「…じゃあ。後は」そう二人に言って自分はまた出て行く
: 「………ああ。色々……済まない」黙礼だけを夕霧さんに送ります。
: 「……朱音姉のこと、どうも有難うございました」>夕霧さん
GM: 夕霧はか軽く手を振って出て行く
GM: 通された部屋には男がソファに腰掛け眼鏡をかけた女が椅子に座って待っていた
: 「…………あんたたちは……」
: 「(助けて貰って、ありがとう。……そして、これから……もう一度、私達が、助けなきゃ)」前を向いて。
: 「……?見覚え、あるの?」
: 「……この前、書類落としたところに出くわした二人だ」
: 「…ああ、前言っていた」小さく返しながら。男女を見て
GM: 女「わたしはUGN黒巣市支部・支部長代理。天代美鈴と言います。とりあえずの責任者です。こちらは砂原久貴」二人に向かい告げる
: 「……初めまして。連城 聖です。……まずは、有難うございました。…朱音姉の命を助けて貰って」二人に礼。
: 「…………桂木 遼」朱音のことについては、頷くことで聖と同意であることを示します。
GM: 砂原「そちらの坊やは二回目だな。……俺は砂原久貴。しがないエージェントだ」
GM: 美鈴「約束でしたから。……さて。今日集まって頂いたのは他でもない。彼女…朱音さんの事についてです」
: ……自己紹介を受けて(笑)「……そうですか。……そちらは、今の所どういう風にお考え何ですか…?」
: 「…………俺たちの意向を聞きたい、ということだったが……それはもう決まっている」
GM: ふぅと一息ついて
GM: 美鈴「聞きたいのは二つ」
: 「……」心なしか僅かに睨む様に。受けて立つ、とでもいいたげに話を促す姿勢。
GM: 美鈴「あの間の”記憶”を残しておくべきかどうか? そして今だ安定しないレネゲイドの持ち主である彼女をどう扱うべきか…です」
: 「記憶は……消すべきだろう。残しておいても、決していい事にはならないから……」
: 「…二つ目は。彼女には他の覚醒者と変わらぬ、同じ日常に生きる待遇を望みます」
: 「それが、俺たちの答えだ」
GM: 美鈴「”乗っ取り”と言う形であのウィルスという形が発現した為に…彼女自身には貴方達を殺そうとした記憶はありますからね。……それでいいですか?」
: 「ああ。例え記憶や、体内のウィルスが彼女を苛んでも、それは俺たちが守り、支えていく。」
GM: ある程度予想していたのか軽く頷いて砂原に目で合図する。
: 「……いいん、です。彼女は十分苦しんだ。忘れた方が、いいんです」……ごめん、朱音姉。と心の中で謝りながら。
: 「(……全部、話を聞く。話す、って言ったのに。ごめん)」 *** mao0 has left IRC(CHOCOA)
: 聖の肩に手を置いて「いつか、全部話せるときも来る……」と。
GM: 二人には美鈴の「本部には別件で誤魔化しておきましょう」と砂原に言った言葉が聞こえた
: 「……」黙って、こくんと頷く。
GM: 美鈴「では……今回の事も兼ねてですが……」ずぃと前にでて
GM: 美鈴「お二人にはUGNに外部協力者(イリーガル)として協力して頂きたいのですが」
GM: 美鈴「如何でしょう?」
: 「…………群れるのは好きじゃない」
: 「…………。私は…」
: 「…………が、今回の借りを返すためには必要なことだろう。……承諾した」 小さく頷きます。聖に、軽く笑いかけて。
: 「……朱音姉の待遇を、私達の納得行くように、してくれれば。構いません」…そうだね。と小さく笑って頷いて。
GM: 美鈴「話が早くて助かりました」 にこりと笑う
GM: 美鈴「それでは鈎崎朱音の監視は貴方方にお任せします」机から書類を二枚取り出して
: 「……有難う、ございます」ほっとして。
: 黙って一礼。
GM: 美鈴「それでは二人のコードネームを決めたいと思います。形式上でも」書類を差し出して
: 「…………コードネーム、か……」暫し考えて。
GM: 美鈴「自らを表す言葉。……何かありますか?」
GM: そっと筆を差し出す
: 「……自らを表す言葉」ぽつりと呟いて。筆を受け取り。
: 「全天で最も明るい天の星炎……SIRIUS。……天狼星・シリウスだ――」 
: 「……私の炎は…地の冥炎。…地の底で、冥府の者を屠る、冥府の業火。──地獄の業火(Hell Fire)」
: 書類を眺め読みしながら呟き。言い終わると筆を使ってさらりと『Hell Fire』と、確かに書き込む。
GM: 美鈴「…………」
: 「…何だ。思いの他、あっさり決まった……どうしてだろうな」筆を遼兄に渡しながら、ぽつりと。
: 自分のコードネームを書類に書き込みながら「……それは、俺たちが何であるか……それは俺たち自身が誰よりも知っているからだ」はっきりと答えます。
GM: 美鈴「受領しました」少し寂しそうな目をして砂原に書類を渡す
: 「そう………確かに、そう。……これで良かったんだ。…これで。私は私を知っている。…私は、ヘルファイア」確認するような口調で。
: 「……これで…これからは、イリーガルです。…よろしく、天城さん。…砂原さん」
: 「…………俺は、『天狼星』桂木 遼。…………よろしく頼む」
GM: 美鈴は砂原に目をやると頷き
GM: 美鈴「よろしくお願いします。こちらこそ」そういってもう一度笑う
GM: 美鈴「ところで……」
GM: 美鈴「UGNでは潜在的オーヴァードである彼女を”不死鳥の聖杯(Phoenix Grail)と名づけました」
: 「不死鳥の聖杯、か……」それが二度と世に出ないことを祈りつつ、頷きます。
: 「フェニックス・グレイル……そうですか」
GM: 美鈴「もう一度よみがえった彼女を迷わぬ様、天の光・地の炎で導いてあげて下さい。……改めて今日はご苦労様でした」軽く頭を下げる
: 「…………ああ」軽く頷いて、出て行きます。
: 「……はい」肯いて。
: 「………本当に。有難う、ございました。感謝しています」小さく一つ礼を零すと、ふいと扉を開けて、退室していく。
GM: 部屋に残されたのは「……ふぅ疲れた」の呟きと「…おいおい」と言った諦めにも似た言葉
GM: そして部屋を出て店を出た二人を待っていたのは
GM: 幼馴染の少女だった。
GM: 彼女は二人を見てやぁと手を上げて
GM: 開口一番
: 「…朱音姉!?……どうして……ここ…」に。とは続かなかった。大体解ったから。
: 「…………朱音……」何かを言おうとして、結局何も言わずに、薄く微笑って。
GM: 「遼…聖…」
GM: ”何処遊びに行こっか?”
GM: そう言ってもう一度笑った
(end of scene)

DOUBLE + CROSS : The 2nd Edition [ Mission 01 "天の星炎、地の冥炎" ] 
−END−

 


GM:これーでセッション終りっ!お疲れ様でした−
: お疲れ様でした!
: お疲れ様でした! いやー、気持ちよかった(笑)
: アフターどうしますか。掲示板でしたっけ?
GM: どうだった!?(くるくるっと回ってびしっと)
: ひさびさの連城。ひさびさの異様な盛り上がり。えらい楽しかったです、ええ!(笑)
GM: んー。時間と根性あるならちょっとだけアフターやっておこうかと…いかがです?
: 楽しかった―! 遼、もうちょっと冷たい感じになるかと思ったけど、良い感じ(笑)
: 私は歓迎!このままアフターする方が好きだーかーらー。(笑)<アフタ
: お付き合いいたしましょう(笑)
GM: OK。んじゃさくっと行くぜー(ぎょー

■セッションに最後まで参加した

: しっかりロイスと言うのは何とか、コードネームとか、語りとか!美味しい所盛りだくさんでした。ごちそうさまー(笑)
: 1点頂きやすー
: 頂きます〜。
GM: これは全員と(進呈)

■侵食率
GM: これは…自己申告ー
: 侵食率は…70%でしたから、2点ですね
: 97点……危なかったよなぁ。3点(笑)
: ドキドキの自律でしたね(笑)
GM: 2倍振りかな−と思ってましたー(やー

■良いロールプレイ

GM: 自薦他薦ー。
: 問答無用で遼君に他薦くれてやるわ(笑)
GM: GM本人は二人に上げたいんだが(笑)
: 聖さんに他薦を、当然!(笑)
GM: おっけー。さー。次行くぜー(笑)
: ついでに久々に自分で自薦したいイイ感じのロールプレイになりましたし、自薦もしちゃいますよええ(笑)

■セッション中、他のPLを助けた

: ういっすー
: これは…感染ルートの割り出しとかで、遼君かな。
GM: 是も自薦他薦ー
: 助けられましたね……良き相棒あってこそのロールです。故に聖さんに。
GM: うぃ。次…っと

■会場を手配した、PL達へ連絡を行った

: これはGMですねえ
: これは、ねぇ(笑)
: うむ(笑)
GM: これは告知だったので”二人”に進呈。双方に+1点。
: おお、ありがたく(礼)
: あ。…いいんですか?ありがとうございますー(ぐっ)
GM: でー…ログ編集やりたい人(探しー)
: やっても良いですよ〜。
: それでは遼さんにお願いということで。…私のほう、誤字多いですが。先に、スミマセン(笑)
: はーい(笑)
GM: んじゃ先発さんで遼さんPLに。お願いしますー

■セッションの進行を助けた
GM: 自薦他薦。
GM: まぁ…基準は適当に(笑)
: 思うが侭にロールしてたからなぁ……(笑)。助けたかと言うと、びみょー(笑)
: ここはGMが判断すべきでは?
: …そうですねえ、GMのご意見お伺いしてみましょうか
GM: 自分自身では今回のセッションの進行は問題無かったかなぁと。時間がかかってるからこの辺はPCの好き好みがあるので
GM: もし話自体が気に入ってくれたならそれに参加(貢献)したって事で自薦して下さい。
: 時間かかったっていう印象はないなぁ……ダレてなんていなかったし(笑)
: では、迷わず自薦(笑)
: 同じく。お気に入りですよ(笑)
GM: それじゃあ双方に+1点。これにて換算終了ー。
: 計、7点も頂きました。うわーずいぶん貰っちゃった…
: こっちは、ログ仕上げたら9点……。
: ダレる所微塵も無かったですね。…最初から最後まで、テンション凄かったから(笑)<時間掛かってるか、と言われればこれぐらいの時間がベストだったとしか
: ををう。すげいや(笑)
GM: んじゃ…GMは…(7+9)/2の8点か。受領しますデス。


: はい。……アフター終わりかな。改めて、おつかれ様でしたー!
: ともあれ、お疲れ様でした〜! お腹一杯で満足ですー!(笑)
GM: んー…じゃお疲れ様でしー(びしっ)
GM: ではまったり感想などあれば?
: それじゃ、感想会といきますかー。
GM: ともあれ…今回は遼のライフパスからさっくりと作り上げて見ました。…シナリオ自体はシンプル?(びみょー
聖PL: 今回……えらい美味しいごちそうでした。おかげで、ここ暫くの最近の燃えざまを(笑)
遼PL: シンプルなシナリオだったとは思いますが……しかし、熱かった(笑)
GM: 敵キャラ(?)は遼と聖の能力に合わせて作ってみました。不死鳥だとかっこいいなぁと(笑)
聖PL: シンプルゆえの王道とも言えるロールプレイの展開が出来た、とも言えるかと。(笑)
遼PL: 敵も味方もサラマンダー(笑)
聖PL: ああ、それはカッコいいですね。(笑)
聖PL: サラマン好きーとしては涙が出そうでした。(爆)<敵も味方も
GM: あと…都合上聖のシーンをカットしてます。侵食が不充分な朱音が聖の部屋に忍び込んで来るってーシーン。
遼PL: 掛け合いが上手く行ったのが嬉しいですね。遼、聖、朱音のトリオが……素敵(笑)
遼PL: ああ、そういうシーンもあったんですか……。
GM: ここでOPの巨大熊さんが木っ端微塵に砕け散る予定でした。残念(笑)
聖PL: ああ、それで良かったのでは。……今回は今回のシナリオ展開がベストだったと思いますし(笑)
聖PL: ああ……その伏線でしたか(笑)
聖PL: 掛け合いがすとんとすんなり行きましたねぇ。(笑)<トリオ
GM: 「助けてよ…助けてよ…聖っ」って泣きながら聖の首を絞めるとゆーシーンでした。対処におくれた場合の話ですが。やらなくてよかったや(ばんざーい)
遼PL: でも、ちょっと見たかったかなー(笑)
聖PL: ………うん。ちょっと見たかったかもしれません。(笑)
GM: 基本的にお馬鹿さんですからねぇ。…朱音。これからもあんまり変わって無い気がする(笑)
遼PL: 遼の調子の狂いっぷりがPLの予想越えてました(笑)
聖PL: トリオのまとめ役としては、これ以上無いくらいの人材。(笑)
遼PL: ですね(笑)
GM: 最初は遠くの街にやるとか…遼と聖の事忘れさせるのも考えたんですが…
GM: まぁ…こんなのもいいかなぁと
遼PL: これでよかったと思いますよ、ほんとに。
GM: ちなみに戦闘で死なすのも考えました(さっくりと)
聖PL: 最初から無情さを噛み締める展開も有りと言えば有りですが。……生きてて、本当よかったなぁと。
遼PL: やりすぎたな、ってマジで思ってましたし……(苦笑)
聖PL: 花火が起こった所なんか、何時遺言言われるかちょっとどきどきしてました(笑)<死なすのも
GM: 基本的に”RV”自体が朱音の身体を使いこなしてないので1Rごとにダメージ・能力値減少が起きる状態でした。無理し過ぎ。
聖PL: イヤな感じがばしばししましたからね。(笑)<クリンナップ
遼PL: なるほど……。
聖PL: まあともあれ、全てひっくるめて今回上手くはいったんだから、最高かなー。とは思います。
遼PL: 最高でしたよー。明日に良い感じで引けそう(笑)

<R=C(Re−Contrast)>
・UGN・春日井市支部の管理下にあった研究所から発見され、本部に輸送されるはずだった未解明のRVウィルス。
・古代種と呼ばれる原始のウィルスの一つ。
・ウィルス自体が意識を持つ(主な目的は生存本能)
・身体もしくは精神の弱った非OVもしくは発症者を乗っ取り使役する事が出来る。
・使役中はレネゲイド・ウィルスを活性化させる。
・なお母体が致死量のダメージを受けると”鼠”の形で実体化してとりあえず眼前の生物に寄生する。
・母体から離れるとものの30分程度で死滅する。もしくは日光を浴びると消滅する。

聖PL: ……あ、だから夜に。
GM: こんな感じ。…一応は設定とか考えてたんですがね。使わなかった(笑)
聖PL: といいますか、鼠!?そんなのまとめて燃やしました…よ……ね?(笑)
聖PL: これで魚なんかに乗り移られていたら。(違うだろうその心配は)
遼PL: っと、ちょっと意識が壊れかけてきたんで、一足お先に寝ますねー(謝)
GM: つーか…あの後のシーンがあったんですよ。ほんとは。PC出てこないのでカットしたんです(笑)
聖PL: あ、はい。お疲れ様でしたー、お休みなさい。
聖PL: ゑ゛!?(笑)
GM: はーい。おおっと…聖さんも明日(?)セッションですよね?寝ないとー(わたわた)